2018年9月4日、台風21号が西日本を中心に非常に強い勢力で上陸し、各地で大きな被害をもたらしました。
わたし達家族が住む地域もかなり被害が大きく、長いところでは1週間以上もの断水や停電に見舞われました。
わが家は幸いにも数時間程度の停電だけでしたが、すぐ近所では被災されたご家庭も少なくありません。
2年経った今でも、その爪痕が残っている場所も複数あり、あの日のことを思い出しては身が引き締まります。
そしてその経験から、子どもがいるからこその備えや対応の大切さ、防災の重要性を改めて痛感しました。
台風が直撃したその日、朝から警報が出ていて子ども達の保育園もお休み。
前日から全ての電車が運転取り止めを発表していたため、お仕事もお休みし、子ども達と一緒に家にいました。
夫は「電車を止めるなんて大げさだ!」と言って車で仕事へ行き、当時3歳・2歳・0歳の3人の娘たちと過ごすことに。
朝の時点では、風が強いものの雨も降っておらず「本当に台風来るのかな?」と半信半疑だったぐらいに油断していました。
大型台風が直撃!間一髪で難を逃れた経験が、家族の防災意識を変えてくれた

2018年に関西に直撃した大型台風。わたしたち家族が住む地域も大きな被害を受けました。その経験から改めて、子どもが居るからこその防災の大切さを痛感しました。
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