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公開 2015年06月30日  

急な来客でも大丈夫!子どもがいる家でもできるお片付けの裏ワザ!

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忙しい毎日の中の出かける前、急なお客様、1日の終わり。片付けって大変ですね。特に子どものいるご家庭では、片付けたそばから散らかることも良くあります。ちょっと思い立った時に即取り掛かって、少しの時間で簡単に片付く簡単裏ワザを集めてみました。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=28174007660

家族ひとりひとり用の収納ボックスを置く

リビングはみんなが利用する場所です。みんなの持ち物が集結して散乱していると、お片付けの時にも、自分のものでないと、どこに置いていいものか考えてしまいます。そんなロスタイムを削る方法です。



ひとりひとり用のボックスを置きましょう。大きさや箱の種類、色などは家族で相談して決めましょう!

片付ける時にモノの種類ではなく、誰のモノかでボックスに即入れできます。



ものがなくなったり、誰かにどこに置いたかを追求する必要もなくなりますね。超効率的なアイデアです。

家族にどこに物を戻したらいいのかをしっかりと伝えて情報を共有することも大切ですね♪

瞬速!ファブリックでサッと包んでお片付け!

例えば、子どもを遊ばせるときは、大きめの布を用意し、その上で目いっぱい遊ばせ、片づけは一気にその布でおもちゃを包めば終了!その時に来客があっても平気です!



例えば、メークをする時のお化粧品。広げた布の上でメーク道具を広げてお化粧が終わったらキュッと包んで終了!忙しいお出かけ前には重宝します。



ファブリックのデザインにこだわれば、丸みのあるインテリアアイテムとして存在してくれる優れもの。活用性抜群のアイデアです。

おもちゃのお片付けは子どもに任せるなら

子どもが使ったおもちゃは、自分たちで片付けさせたい。そんな時は、子どもが片付けやすい高さ・収納ボックス・分別に気をつけてみてください。



棚の高さは子どもの背が届く高さが理想です。入れ物の大きさや重さは、ポイと投げ込める程度のモノがおすすめ。手順が単純であれば子どもに負担がありません。そして分別。パッと見て中身が何かすぐ分かるとベターですが、リビングは見た目も気にしたい部屋なので、子どもと一緒にボックスごとの決め事をするといいですね。ラベルを付けるのもアイデアです。種類や誰のものかを分けたり、ざっくりで大丈夫です。



毎日もスッキリ、片づけの習慣も身に付きますね。ぜひやってみてください。

収納用品の選び方

・ 長く使えて簡単にしまえる収納

・ シンプルisベスト

・ 子供用に限定をする必要はない

・ 今後違う用途でも使えることを考える

・ 子供のオモチャの優先順位は必ず子供に決めさせる

・ 第1お気に入り

・ 子供でも本人の意思を聞いてあげてくださいね

片付けをラクするには、モノを少なくしておくのが一番です。

要らないものは、捨てる習慣を心掛けましょう。



定位置を決めておくと、使う時も片づける時も時短に役立ちます。



ため息が出るほどに散らかってしまう前に、こまめに片づけることも大切です。そうすると、バタバタと片づける必要はなくなりますね!!

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