1. 総合トップ
  2. >
  3. 子育て
  4. >
  5. 2歳児
  6. >
  7. 工夫しても食べないかぁ…。夫が真剣な顔で、娘へ伝えたこと。<第四回投稿コンテストNO.76>

工夫しても食べないかぁ…。夫が真剣な顔で、娘へ伝えたこと。<第四回投稿コンテストNO.76>

工夫しても食べないかぁ…。夫が真剣な顔で、娘へ伝えたこと。<第四回投稿コンテストNO.76>のタイトル画像

小柄な娘を案じて、料理に工夫するともみかんさん。作った食事を拒否され悲しくなってしまったとき、夫の声が胸に染みたそうです。


はじめまして!

豆のように小さくてカワイイ2歳の女の子、「まめ」のママをしています、ともみかんです。

我が家は娘・まめと、パパ、ママ(私)の3人で仲良く暮らしています。


最近まめはイヤイヤ期に突入しまして。

「~しよっか」と声をかけると、「イヤ!」と返事するのがお決まりになっています。

食べ物の好き嫌いも激しくなり、食事中にイヤイヤを連発するようになりました。

食感が気に入らないのか、まめはお肉をあまり食べてくれません。

そのせいか、たくさん食べるのに細身なことが気がかりでした。

豆のように軽い体重…。


私は決意しました。

娘の成長のために、どうにかしてお肉もおいしく食べてもらおう!

でも一体どうすれば…。


「そういえばファミレスに行ったとき、ハンバーグをパクパク食べていたな」と思い出し、晩ご飯のメインディッシュにせっせとハンバーグをつくりました。

ハンバーグのタネに少しだけお豆腐を入れ、ちょっぴりやわらか仕上げに。

きゅうり、にんじん、フライドポテトを添え、彩りもばっちり!

味見をして…うん、おいしい!


工夫しても食べないかぁ…。夫が真剣な顔で、娘へ伝えたこと。<第四回投稿コンテストNO.76>の画像1


この日は幸いパパの帰りが早く、家族3人で食卓を囲み、いつも以上にごきげんなおまめさん。

完全に場が味方している!

「これならきっと食べてくれる!」と私は自信満々でした。


工夫しても食べないかぁ…。夫が真剣な顔で、娘へ伝えたこと。<第四回投稿コンテストNO.76>の画像2


ところが…


工夫しても食べないかぁ…。夫が真剣な顔で、娘へ伝えたこと。<第四回投稿コンテストNO.76>の画像3
工夫しても食べないかぁ…。夫が真剣な顔で、娘へ伝えたこと。<第四回投稿コンテストNO.76>の画像4

きゅうりの輪切り、茹でにんじん、冷凍食品のフライドポテト…大きな声では言いたくありませんが、あまり手間のかかっていない、添え物野菜ばかりをおいしそうにパクパク食べるおまめさん。

えー!!!

そっちかいー!

ハンバーグを食べておくれー!

一生懸命、君のことを思って作ったのよー!

肉ー!

たんぱく質を摂取してー!

悲しいかな、母の心の叫びは娘に届かず。

しばらく見守っていましたが、ハンバーグを食べる気配はまったくありません。

「まめちゃん、ハンバーグとごはんも食べよっか」

「イヤッ」

ハンバーグを食べるよう促すと、お得意のイヤイヤが発動。

「おいしいよー?」

「イヤッッ、オカシガイイ!」

何度目かの攻防のあと、しまいには「お菓子が良い」と言い出す始末。

これにはさすがにげんなりしました。

(せっかく作ったのに、せめて一口くらいは食べて欲しかった…)

(私が作るごはん、おいしくないのかな…)

(手間をかけたメニューほど食べないこの現象は何なの…)

いつもより気合いを入れて作った分、もやもやとした気持ちになる私。

もやもやするくらいなら、あぁー、ムダに手間ひまかけるんじゃなかった!

家族での食事は楽しくしたいのに!


後悔していたそのとき、黙々ガツガツと夕食を食べていた男(パパ)が、突然口を開きました。

「…まめちゃん!」


工夫しても食べないかぁ…。夫が真剣な顔で、娘へ伝えたこと。<第四回投稿コンテストNO.76>の画像5


大きな声にびっくりしてパパを見るまめと私。

パパは真剣な顔でまめを見つめると、こう言いました。


「ママが一生懸命作ったごはんを食べないのは、ママは許してもパパが許さないからな!」


工夫しても食べないかぁ…。夫が真剣な顔で、娘へ伝えたこと。<第四回投稿コンテストNO.76>の画像6


まさかの言葉に、私は二度目のびっくり。

普段は娘に甘々なのに!

思わぬ援軍がここに!


さらにびっくりはこれで終わりません。

「一口は食べなさい!」

「上手上手、ほらー、うまいやろー!」

パパが口にハンバーグを運ぶと、まめは一口、二口と食べ始めたのです。

娘が一口食べるごとに、褒めちぎる父。

調子よく食べる娘。

驚く母。

わき上がる食卓。


もう絶対に食べてくれないと思っていたのに!

パパってばすごい!

パパのひとことのおかげで、娘は見事お肉を食べることができ、母の頑張りが報われました。

私の気持ちを汲んでびしっと言ってくれたパパ、私が作ったハンバーグを食べてくれた娘。

嬉しさと感謝の気持ちでいっぱいになったよ、ふたりともありがとう。


「パートナーのたったひとことで、こんなにも救われるのか!育児が楽しくなるのか!」と感動した出来事でした。



工夫しても食べないかぁ…。夫が真剣な顔で、娘へ伝えたこと。<第四回投稿コンテストNO.76>の画像7


普段から私が作った食事を残さずキレイに食べてくれるパパ。

まめには「料理を作った人や食べ物への感謝を忘れない子」に育って欲しいそうです。


好き嫌いがあるのは仕方のないことだけれど、食べる前からイヤだと言ったり、ごはんを残してお菓子を食べたり、そういう子にはならないで欲しいな、と私も思います。

イヤイヤ期の子どもの食事は中々すんなりとは行きませんが、楽しくおいしく食べられるように、これからもふたりで協力してまめと向き合っていきたいです。



(ライター:ともみかん)


当社は、この記事の情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、有益性、適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行うすべての行動やその他に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。また、表示価格は、時期やサイトによって異なる場合があります。商品詳細は必ずリンク先のサイトにてご確認ください。

この記事を書いた人
 第四回 記事投稿コンテスト『パートナーのナイス育児』の画像
第四回 記事投稿コンテスト『パートナーのナイス育児』

応募期間2020年4月16日~5月31日。入選発表は6月下旬を予定。
第4回コノビー投稿コンテスト、1次審査通過作品をお楽しみください。...

  1. 総合トップ
  2. >
  3. 子育て
  4. >
  5. 2歳児
  6. >
  7. 工夫しても食べないかぁ…。夫が真剣な顔で、娘へ伝えたこと。<第四回投稿コンテストNO.76>