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料理が苦手なママもコレができれば大丈夫!離乳食を乗り切る4つの調理法

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料理が苦手で自分たちの食事だけで精一杯なのに離乳食まで作れる自信がない・・・という方いませんか?離乳食は思っているより難しくありません。料理が苦手でも、この4つの調理法さえ出来れば大丈夫!「これならできる!」と必ず思えるはずです。難しく考えず、お子さんと一緒に楽しい離乳期を過ごしましょう。


離乳食作りを楽しみましょう

料理が苦手なママには離乳食が苦痛になることもあるかもしれません。大人の食事なら多少手を抜いてレトルトや、お惣菜などに頼ることもできます。しかし、離乳食の場合、食べられる食材も限られているし硬さや大きさも大人と同じというわけにはいきません。離乳食が終わるまで全部ベビーフードを利用する!という方法もありますが、やはり、1~2品だけでも手作りのメニューがあるのが理想です。



かわいいわが子の為!と思って、苦手な料理を好きになるキッカケになればいいなと思いいます。一生懸命作った離乳食をおいしそうに食べてくれる姿を見て、離乳食作りが楽しくなって料理が好きになったママもいます。



離乳食の調理法は大きく分けると4つ!この4つができれば大丈夫!離乳食が始まるゴックン期~離乳食が終わるパクパク期まで「これさえ出来れば乗り切れる調理法」をご紹介します。

【裏ごし】ゴックン期*5・6ヶ月*

離乳食を初めて最初の1ヶ月は、お粥や野菜・豆腐など「裏ごし」をします。生後5・6ヶ月の頃は舌の動きが前後にしか動かすことが出来ません。その為、ゴックンとできる【ペースト状】が適しています。裏ごしをすることで繊維が除かれる等、口当たりが滑らかになるので飲み込みやすくなります。裏ごし器や茶こし、すり棒を使うとキレイに出来ます。



また、ほうれん草やキャベツなどの葉物はジャガイモや南瓜と一緒に裏ごしをすると作りやすいので一度試してみてください。食材が熱いうちに裏ごしをしたほうが手早くできます。



【裏ごしをしなくてもいい方法】

ミキサーやバーミックスを使うと簡単にペーストが出来ます。一度に沢山作って、冷凍保存しておくと必要な時に解凍して食べさせることが出来るので便利です。冷凍したものは1週間を目安に食べきるようにしてください。

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【潰す】モグモグ期*7・8か月*

離乳食を始めて1ヶ月ほど経ったら次のステップに進みます。進む目安は「舌の動き」。ゴックン期の頃は舌が前後しか動きませんでしたが、だんだん上下に動くようになっていきます。お子さんが食べている様子を見て口をモグモグさせていたらOK!月齢でステップアップするのではなく、お子さんの成長に合わせて進めるのが大切です。



この時期の食材の柔らかさのは、舌と上顎を使って簡単に潰せるぐらいが目安。豆腐程度の柔らかさがわかりやすいと思います。実際に食べてみて、舌と上顎で簡単に潰せれば大丈夫です。



調理法は簡単!

柔らかく茹でた食材を、すり鉢とすり棒を使って潰すだけ!お肉や葉物野菜は細かく刻むと潰しやすいです。人参など固い食材は、細かく刻んでから茹でると柔らかくなるのに時間がかかります。大きく切ってから茹でて潰しましょう。



モグモグ期に進めたばかりの頃は、少し粒が残る程度のペーストに近い状態まで潰し、食べるのに慣れてきたら少しずつ粒を大きくしていきましょう。口から粒だけ吐き出すようなら、大きすぎるのかもしれません。食べている様子を見ながらゆっくり進めましょう。

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【すりおろす】モグモグ期~パクパク期*7・8か月頃~18か月頃*

粒のあるものが食べられるようになったら、すりおろしたものも食べられるようになってきます。

潰すのが面倒な時は、茹でる前に食材をすりおろしてから加熱するという方法もありますので、やりやすい方法を選ぶといいでしょう。



潰しにくい、ほうれん草など葉物野菜は茹でてからラップに包み冷凍し、凍ったまますりおろすと楽に出来ます。食パンも同じように凍ったまますりおろすことで、手でちぎるよりも細かくパン粥に適した大きさに仕上がります。また、ささ身も小さく切って冷凍し、凍ったまますりおろすと挽肉よりパサパサ感も少なく食べやすくなりますので、お肉を食べなくて悩んでいる方は是非やってみてください。



高野豆腐も、すりおろしてから水で戻して調理すると離乳食に適した大きさ・柔らかさに仕上がります。育児本等で、『人参のペーストは、人参をすりおろしてから加熱すると簡単』と書いていますが、この方法だと舌触りがザラザラしてベーっと吐き出すことが多いです。ペーストを作る時は「裏ごし」をオススメします。裏ごしも面倒ですが、最初の1ヶ月程しか裏ごしをする期間がないので頑張りましょう!

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【刻む】カミカミ期~パクパク期*9か月頃~18か月頃*

ゴックン→モグモグが出来るようになったら、次は「カミカミ」です。食べている様子を見て、舌の動きが左右に動くようになると口の中全体に食べ物を動かして『ムシャムシャ・カミカミ』していたらOK!歯も生え始め、歯茎が盛り上がってくるので歯茎を使って潰すことができるようになってきます。



ですから、大きさの理想は、歯茎に乗りやすい3~5mm角。みじん切り~粗みじん切がちょうどいい大きさになります。柔らかさは「バナナ」を目安にしてください。



調理法で注意してほしいのが、刻んでから茹でるのではなく「茹でてから細かく刻む」こと。小さく切ってから茹でると、なかなか柔らかくなりません。大きめに切ってから茹でたほうが中までしっかり柔らかくなり、素材の旨味も引き出されて美味しく仕上がります。まな板と包丁をわざわざ出すのが面倒な時は、キッチンバサミを使ってチョキチョキ刻むと簡単です。離乳食専用に1本用意しておくといいですね。

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さいごに

いかがでしたか?どれも作り方は簡単です。一生懸命作っても、なかなか食べてくれなかったり、口からベーって出したり、お皿に手を入れてグチャグチャ遊んだり・・・悩みはつきませんが、どれも成長の過程です。硬すぎたり、大きすぎたり、とろみが足りなくて飲み込めない、など「食べない」には必ず理由があります。ママが作る離乳食が美味しくないわけではありません。



気を落とさず、お子さんが食べている様子をしっかり見ることが大切です。「ママ!おいしい~おかわり!」と言ってくれる日が必ず来ます。お子さんが美味しそうに食べている顔を励みに、離乳食作り、がんばりましょう♪

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この記事を書いた人
離乳食・幼児食アドバイザー 園田奈緒の画像
離乳食・幼児食アドバイザー 園田奈緒

はじめまして!北海道旭川市で離乳食・幼児食専門料理教室happycloverを主宰しています、園田奈緒です。長男が1歳の時、白米を半年間食べず、おかずも「ばっか...

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