赤ちゃんだった息子が音によく反応するようになった頃、握りやすい小さなペットボトルを使ってマラカスを作りました。
中にマカロニを入れたので、「マロカス」と命名。
マカロニをはじめ、お米やあずきなど、キッチンにあるものを中に入れて音や見た目の違いを楽しめるように。
新聞紙を丸めたものを刺して持ち手をつけてみました♪
おすわりできるようになった頃から、息子はよくティッシュやオムツやおしりふきをひっぱり出して散らかす遊びを楽しんでいました。
ティッシュだけでなく、棚の中から服や本を全部出したり、キッチンから調味料を全部出したり。
むしろ3歳になった今でも…!
それだけ「ひっぱりだす」行為は小さな子どもにとって好奇心が刺激される、夢中になってしまうもののようです。
ついつい「ぎゃー!」となってしまうのですが、生まれたばかりのキラキラの好奇心をできればあたたかく見守ってあげたいなと思い、赤ちゃんの息子に作っていたのがひっぱり放題おもちゃ。
ティッシュケースやおしりふき入れ、古着の切れ端など、身の回りにあるものを使って簡単に作ることができます♪
3歳になった息子に改めて作ってみると、「わー!いっぱいでてくるー♪でてくるでてくる〜♪」と大喜びで遊んでくれました♪
ゴーヤやとうもろこし、チンゲンサイや玉ねぎ。
冷蔵庫にある野菜、料理で出た野菜の切れ端でスタンプ遊びをしました。
野菜と絵の具と紙があればすぐにできちゃうおやさいスタンプ。
綺麗にスタンプするコツや方法をまとめてみました。
子どもの頃によくやったお野菜スタンプですが、野菜によって見た目とは違う面白い形が現れるから面白い♩
●材料
・画用紙
・新聞紙(あれば!)
・水彩絵の具
・ふで
・紙皿か、魚や肉が入っていたトレーなど。
・キッチンペーパーか雑巾
・野菜のヘタ、端っこ(ぶ厚めに切った方が小さなおててで持ちやすい)
今回準備した野菜はこちら。
ゴーヤ、玉ねぎ、ピーマン、チンゲンサイ、れんこん、オクラ、さつまいも、とうもろこし
他にもにんじん、ほうれん草、ナス、セロリ、などどんな野菜でもOK!
それぞれで全く違う形が現れます♡
●手順
1)最初にキッチンペーパーで野菜の水分を拭き取っておきます。
2)使いたい絵の具を一色ずつ紙皿に出します。水をちょこっと足してほど良いゆるさに。水を入れすぎるとスタンプしづらくなってしまいます。野菜の底面がギリギリ浸かる少量ずつでOK!原色に白を足すとやさしいミルキーカラーに、そこにほんの少しの黒やグレーを足すとくすみカラーになって可愛いです♩
3)新聞紙がある場合は複数枚重ねてその上に画用紙を置きます。新聞紙がない場合は画用紙を複数枚重ねて机に置きます。端をマスキングテープで固定すると動かずやりやすいです。紙を下に複数枚重ねることでスタンプをしたときに綺麗に色が出ます♩
4)野菜に絵の具を付けて…スタンプ!やさしくぎゅーっと押さえてあげます。色を変えるときはキッチンペーパーや雑巾で絵の具を拭き取ります。
ポンポンポン♩色が混ざっても面白い♩野菜で塗り塗り~♩
一緒にきんぎょを探すやりとりが楽しくて、親子でお気に入りの絵本の一つ「きんぎょがにげた」。
雨の日のおうちあそび。
前以て準備しておいたきんぎょたちをこっそりぺたぺた。
おうちの中に逃げだした金魚を一緒に探して遊びました。
●手順
1)白い紙に絵の具をぬりぬり。目指すは五味太郎さんカラー。
2)テンプレートを作成して下書き。ハサミでちょきちょき。
4)くるっと丸めたマスキングテープでおうちの中にぺたぺた。
あ!きんぎょがにげた!!さがしてさがしてー!!
「あ!さなか(魚)!あった!!」
マスキングテープで貼っているので、繰り返し遊べます。
息子にきんぎょ隠し担当をやってもらって、かーちゃんが探しても楽しそう♪
どれも簡単なのに、特別感があってとっても楽しそう!
大人も一緒にワクワクしてしまいそうです。
おうち遊びに、ぜひ取り入れてみてくださいね。
(編集:コノビー編集部 岡田)