ハーフバースデーとは、元々欧米で生まれた習慣です。
日本では生後半年の誕生日をお祝いをしますが、欧米でのハーフバースデーとはお祝いの意味が異なります。
欧米でのハーフバースデーは、長期休暇期間中に誕生日を迎える子どもたちが周りからお祝いしてもらえるよう、半年前や半年後にハーフバースデーの日を設け、学校全体でお祝いをしてあげるものです。
その習慣が日本に入ってきて、いつしか生後半年の成長を祝う形が定着しました。
SNSやブログなどで、寝相アート、記念写真やお祝いのケーキやデコった離乳食、ガーランドなどの飾りつけを見かけることも多くなったのではないでしょうか。
マメな方だと、半年と言わずに月ごとにお祝いすることもあるようです。
この記事ではハーフバースデーを行う時期、どんなお祝いをすれば思い出に残るのかなどをまとめてみました。
飾りつけや服装などもご紹介しますので、参考にしてみてください。
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