デパ地下風オシャレおかずが５分で！レンジで即「映え」レシピ

デパ地下風のおしゃれなかぼちゃとレーズンのサラダです。
プレーンヨーグルトがすごく良い仕事してくれます。
かぼちゃとレーズンに甘さがあるので砂糖はひかえめにするのがコツです。
おもてなしにも喜ばれる小さい子から大人まで大人気のおすすめレシピです。

調理時間：10分　冷蔵保存：3日　人数：4人分

●材料
・かぼちゃ　1/4個（約300g、タネ取り後は250g）
・水　大さじ2
・プレーンヨーグルト　大さじ5（約75g）
・レーズン　大さじ4（約40g）
・マヨネーズ　大さじ1.5
・砂糖　小さじ1/2

●作り方
１）かぼちゃはヘタを取り一口サイズに切り、皮は包丁でそぎ落とす。
（みどり色の部分が多少残っていても大丈夫です。）　

２）かぼちゃを耐熱容器に入れ水を大さじ2ふりかけて、ふんわりラップをかけて600wの電子レンジで5～6分加熱する。
（耐熱容器のフタをななめにかぶせるとラップの代わりになります。）

３）レンジ加熱後、かぼちゃをフォークの背でつぶす。　

４）かぼちゃの入った容器にプレーンヨーグルト大さじ5、マヨネーズ大さじ1.5、レーズン大さじ4、砂糖小さじ1/2を入れてよくまぜてできあがり。

●ポイント
かぼちゃの重量（約300g）は皮とタネを取り除く前の重さです。
皮とタネを取り除くと250g前後になります。
あらかじめカットされたものや冷凍品を使う場合は約250gお使いください。

耐熱容器ひとつでレンジだけで作れる定番常備菜です。
春雨は調味料と一緒にレンジでふやかすので味がシミシミで美味しいです。
さっぱりして食べやすく、小さい子からお年寄りまで大人気です。

調理時間：10分　冷蔵保存：3日　人数：3～4人分

●材料
・乾燥春雨　50g※
・きゅうり　1本（約100g）
・にんじん　小1/3本（約30g）
・ハム　4枚
・いりごま　大さじ1
・◎水　250ml
・◎酢　大さじ3
・◎醤油　大さじ2
・◎砂糖　大さじ2
・◎ごま油　大さじ1
・◎鶏ガラスープのもと　小さじ1
※中国産の緑豆春雨がおすすめです。国産品はでんぷんが多く固まりやすいのでご注意ください。

●作り方
１）にんじんは皮をむき、細長く切る。
春雨はシンクに水を流し、3秒ほど流水をかけてしめらせる。

２）にんじんと春雨と◎を耐熱容器に入れ、ふんわりラップをかぶせ、600wの電子レンジで4分加熱する。
（春雨ははみ出していても蒸気で戻るので大丈夫です。）

３）きゅうりは細長く切りビニール袋に入れ、塩ひとつまみを入れ、袋の上から手でもみ出てきた水分を流し捨てる。
ハムは細長く切る。

４）4分加熱後、いったんラップを外し、全体をざっくりかきまぜる。
再度ふんわりラップをかぶせ、4分加熱する。

５）粗熱がとれたら、きゅうり、ハム、いりごまを入れ、かきまぜてできあがり。

●ポイント
合計8分加熱した直後はシャバシャバです。
加熱後、10分ほど経つと春雨が水分を吸ってちょうど良くなります。
（汁気が少ないと翌日以降に固くなってしまうので、汁気はやや多めです。）

きゅうりとハムは粗熱がとれたら入れます。
急いで冷やしたい場合、容器ごと氷水につけるとはやく冷えます。
（氷水が中に入らないようにご注意ください）
大きいボウルが無い場合はフライパンを使うのがおすすめです。

加熱前に春雨に流水をかけてしめらせることでスムーズに戻るようになります。
水は3秒ほどサッとかけるだけで大丈夫です。
ドボンと水につけてしまうと水を含みすぎて味が薄くなってしまうのでご注意ください。

5分でできるパプリカの簡単ツナサラダです。彩りがきれいなのでおもてなしにもぴったりです。

調理時間：5分　冷蔵保存：3日　人数：3人分

●材料
・赤パプリカ　大1個
・黄パプリカ　大1個
・青しそ　2～3枚
・ツナ缶　1缶
・◎酢　大さじ2
・◎オリーブ油　大さじ1
・◎マヨネーズ　大さじ1
・◎砂糖　小さじ1
・◎めんつゆ3倍濃縮　小さじ1※
・◎塩　小さじ1/4
※めんつゆは2倍濃縮を使う場合は大さじ1/2、4倍濃縮の場合は小さじ1弱入れてください。

●作り方
１）パプリカは半分に切り、ヘタとタネを取り細長く切る。

２）ボウルにツナ缶を汁ごと入れ、◎の調味料をまぜる。
ツナは箸でほぐし、全体をよくかきまぜてなじませる。

３）2のボウルにパプリカを入れて全体をよくまぜる。
仕上げに細長く切った青しそをのせてできあがり。

●ポイント
仕上げの青しそは彩りが良くなるだけでなく、味の良いアクセントになるのでおすすめです。
パプリカ自体が甘めの野菜なので、青しその自然な苦味で全体が引き締まります。

オリーブオイルとマヨネーズを両方使うことで味に深みが出ます。彩りがきれいでデパ地下風なので、おもてなしにも使えます。

写真では黄色パプリカを半分、オレンジ色のパプリカを半分にしています。

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気分も上がる彩り鮮やかなレシピを紹介しました。

あと一品！という時にぜひ活用してみてくださいね。



編集：コノビー編集部　小黒