こんにちは。
「双子を授かっちゃいましたヨ」というブログを描いているぐっちぃと申します。
今回私が思う「エモい」エピソードをお話したいと思います。
それは私たち家族が今の地へ引っ越してきたばかりのころです。
当時娘たちは2~3歳くらいだったでしょうか。
少女漫画よりもベタ?娘が「運命の出会い」をした可能性に母、興奮!<第三回投稿コンテスト NO.89>
28,207 View双子を子育て中のぐっちぃさん。スーパーで買い物中に、迷子の男の子を見かけます。その子との出会いは運命的だったのです!
スーパーでの買い物の最中、男の子がひとり泣きながら走ってきたんです。
案の定男の子はママとはぐれたらしく、スーパーの中やとなりの店まで探しに出ていたそうで、ひとまず店のサービスカウンターへ連れていったの
男の子もパニックになって、何を聞いても泣いてばかり
お店の人もどうしたものかと困っていると、娘がこんなことをしだしたんです。
娘たちがお気に入りの「くまちゃん」のリュックで話しかけていたんです。
こんな方法よく思いついたな!と思ったけど、そういえば思い当たる節が……!
そうなんです。
当時娘たちが泣くと私がお気に入りのぬいぐるみで話しかけていたのを思い出して、同じことを男の子にやってみせていたんです。
(我が子ながらじーんときちゃって、スーパーで泣くところだった)
ぬいぐるみ作戦は見事成功し、男の子も落ち着いてきたので「じゃあお名前は…?」と話しかけたところでタイミングよくママが登場
ここまでもだいぶ感動したんですけど、ここからがまたエモいところ!(使い方あってる?)
それから数年経ち、娘たちの小学校入学式のときです。
なんとあのときの迷子の男の子がこまめと同じクラスで、しかもまさかのとなりの席だったの!
こんな偶然ってある!?
たまたまスーパーで会った男の子が同じ学年で同じクラスでとなり同士だなんて少女漫画の世界でもベタすぎて使われない設定だったと思う。
それが現実に起こることもあるんだなーと思った出来事でした。
(本人たちはすっかり忘れているので覚えているのは私だけなんですけども)
今後もこの男の子との運命が続くんじゃないかと期待している私がいます(笑)
(ライター:ぐっちぃ)
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