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公開 2020年01月15日  

歯が抜けた子に憧れて自分も…!? 友達のマネをしたがる娘がカワイイ

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4歳の娘さんを子育て中の安めぐみさん。マイペースで、ちょっと抜けたところもある安さんのユーモアあふれる子育てエピソードをお聞きしました。毎晩恒例の「絵本読み」で起こる娘さんとの攻防とは……?!


年少さんから年中さんへの成長に感動

―― 娘さんは今、幼稚園の年中さんなんですよね。園生活はどうですか?

娘は3月生まれなので、同級生の子たちと比べると少し幼さがありますが、幼稚園生活の中で日々成長を感じています。
行事などで子どもたちの歌や踊りを見ると、「たくさん練習したんだろうな」と、感激してついウルッとしてしまいますね。

運動会でも、去年は年少さんならではのお遊戯のかわいらしさがありましたが、今年はみんな動きがビシッと揃っていて。
「年中さんになるとこんなに違うんだ!」と感動しました。


―― 園行事には積極的に参加されているんですか?

娘が通う幼稚園では保護者参加の行事も比較的多くて、秋には一緒にお芋掘りに行ってきました。
娘は何本か掘ったら「もうおしまい」と言うので、「もうちょっと掘ろうよ」って。
たくさんお芋を持って帰って、とても楽しかったですよ。

そうやって行事に参加できるのも今だけなので、私も楽しんで参加しています。
娘もとても楽しそうですし。
中には保護者の準備が必要な園行事もありますが、子どもとの思い出をつくる機会が多いのはありがたいな、と思います。

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―― 幼稚園はお弁当ですか?

曜日によって半分お弁当、半分は給食という形です。
入園した頃はお弁当づくりのプレッシャーで、「私ちゃんとやっていけるのかな」と思っていました。
ネットなどで調べると、素敵なお弁当がたくさん出てきますよね。
お弁当づくりを頑張っているママたちの様子を見て、ますます不安になっていました。

でも「頑張らなきゃ」と思ったのは最初のうちだけ。
今では結構気楽にお弁当づくりをしています。
娘がお弁当箱を開けたときに楽しい気分になるように、好物のおかずを入れたり、かわいいピックを使ってみたり。
市販のキャラクターの海苔などを活用することもありますね。

そういうちょっとした工夫をしながら、気負わず、ごく普通のお弁当をつくっています。
キャラ弁なんて無理ですよ(笑)。


―― 幼稚園ではママ同士のお付き合いもありますか?

送り迎えで毎日のように顔を合わせるので、ママ同士も自然と仲よくなりました。
仲良しの親子と公園などで遊んだり、大人数で夏に花火をしたり、娘も私も楽しくやっています。

幼稚園に入ってから、それまでと比べて近所のお友達が一気に増えました。
何かあったら助け合える友達が近所にいてくれることが、すごく心強いです。

仕事は無理なく、でも今まで以上に集中して


―― お仕事は産後どれくらいで再開されたんですか?

産後3~4カ月くらいでしょうか。
はじめはレギュラーの仕事から、無理のないペースで再開しました。

娘が赤ちゃんの頃は、現場に一緒に連れて行くことも多かったですね。
連れて行けないときは知人や家族に見てもらっていました。

1歳過ぎからは週に何度かプレスクールに預けるようになったのですが、はじめのうちは私が娘と離れるのが不安で、「大丈夫かな」とすごく緊張しました。
娘のほうは人見知りもなく、プレスクールにもすぐに慣れていましたが。

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今は仕事のときは、幼稚園の延長保育を利用することが多いです。


―― お子さんが生まれるまでと比べて、仕事に対する考え方は変わりましたか?

出産前のように自由に動くことができない分、目の前の仕事に集中して取り組むようになりました。
子どもがいると、何泊もする地方のロケなどに行くことはできません。
その分「できる仕事にしっかり集中しよう」と意識するようになりました。


―― 娘さんは習い事などもされていますか?

少し前からバレエを習いはじめました。
仲良しのお友達がやっているのを見て「やりたい」と言い出して。
「イヤになったらやめたらいいかな」と軽い気持ちで体験させたら、すごくハマったみたいです。

あとは幼稚園でもスポーツの課外クラスがあって、平均台やマット運動などをしています。
本人も体を動かすのが好きなので、楽しく続けています。
何か新しいことができるようになると、家でも披露してくれるんですよ。
鉄棒の技やでんぐり返しができるようになったときも、「見て見て!」と何度もやって見せてくれました。


―― 成長が感じられてうれしいですね。

この間も、バレエ教室で習った新しいポーズを何度も見せてくれました。
それで「ママもできる?やってみて」と言うので、真似してやってみたら、体の変なところがボキッと音をたてました。
大人は無理してはいけないですね(笑)。

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何か学んだことを見せてくれたときは、私もたくさん娘を褒めています。
本人もそうやって親に褒めてもらうのが、とてもうれしいみたいですね。
何度でも見て、一緒に喜ぶ、そんな時間にすごく幸せを感じます。

1人自転車でフラフラする時間も楽しい

―― 子育て中、リフレッシュになっていることは?

娘が幼稚園に行っている間、時々お友達とランチやおしゃべりをするのが、良い気分転換になっています。
でも、幼稚園のお迎えの時間って早いんですよね。
朝、娘を送ったあと1回家に帰って、少し家事をしていたりすると「もうお迎えの時間!?」ということもよくあります。

幼稚園まで少し距離があるので車で行くことも多かったのですが、最近は娘のリクエストで、自転車でお迎えに行くようになりました。
その自転車に乗っている時間も、結構リフレッシュになるんですよ。

お迎えの時間よりも少し早めに家を出て、1人で自転車に乗って近所をぐるぐる回ったり。
普段の買い物なども、自転車で行くことが増えました。
お天気の日などは本当に気持ちがいいです。

あとは休日に娘を夫にお願いして、マッサージなどに出かけることもあります。
自分のケアをすると元気が出ますね。
でもやっぱり、一番楽しいのは娘と公園などで遊んでいる時間かもしれません。


―― 娘さんは早生まれとのことですが、他の子との差を感じることはありませんでしたか?

娘は同級生より少し小柄で、幼稚園で背の順で並ぶときも一番前。
でも私は、「3月生まれだから仕方ないな」と、これまでも今もあまり気にしていません。
むしろ背の順の一番前で腰に手を当てている様子を、かわいいなと思って見ています。
本人もとくに悩んだりしている様子はないのでよかったですね。

ただ、自分より大きい子や、自分にできないことができる子に対しては、「かっこいい」という憧れがあるみたいです。

先日、4月生まれのお友達の前歯が、生え替わりで抜けたんですが、それを見て大人の歯に憧れをもったらしく、自分の歯を指でつまんでグラグラさせようとしていました。
「まだ抜けないよ」と止めつつも、そういう姿も本当にかわいいと思ってしまいます。

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―― お友達への憧れ、かわいいですね。

長い髪のお友達に憧れて、「同じ髪型にしたい」とねだられたこともありました。
あとは、人気アニメのキャラクターと同じ髪型にしたいとオーダーされたことも。
結構複雑な編み込みで、私はヘアアレンジが全く得意ではないのですごく大変で……。

YouTubeで「子ども 髪型」と検索して、動画を見ながら頑張って練習しました。
本当にヘタなんですけど、ちょっと失敗しても「大丈夫!かわいいよ!」と言ってごまかしているので、本人は気づいていないはずです(笑)。

毎晩の「絵本読み」で娘から厳しい指摘が……

―― ママに髪を結ってもらうのは娘さんもうれしいでしょうね。ほかに、大切にしている親子の時間はありますか?

毎日、夜寝る前に、絵本を読み聞かせるのが日課になっています。
「今日はこれとこれ」って、読んでほしい絵本を娘が選ぶんですよ。

黙っていると際限なく何冊も持ってくるので、「今日は2冊までにしよう」「イヤ、じゃあ3冊」なんてやりとりをしたりして。
夜、絵本を読んで、少しお話をしてから寝る、というのが、娘にとっても楽しみになっているようです。


―― 娘さんも絵本タイムを楽しみにしているんですね。

私が寝不足だったり、翌日の仕事が朝早かったりするときは、「明日たくさん読むから今日は1冊でいいかな」ということもあります。
そうするとそれをしっかり覚えていて、翌日の夜は5~6冊絵本を持ってくるんです。
「たくさん読んでくれるって、昨日ママ言ったよね」って。

昔話が何十話ものっている分厚い本を「1冊」とカウントされたことも……。
さすがに数話で終わりにしてもらいました。

手を抜くと、すぐバレるんですよね。
一度、余裕のあるときに登場人物の声色に抑揚をつけて読んだら、それがベースになってしまって。疲れたときは棒読みしてしまうのですが、「この間と違う」と指摘されることも。
最初に張り切り過ぎないほうがいいですね(笑)。

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絵本も公園も「一緒に楽しむ」気持ちで

―― 子育てを楽しむコツは何でしょうか?

たとえば絵本の読み聞かせでも、「読まなきゃ」と思うと義務的になってしまいます。
できれば自分も子どもと一緒に楽しめると、きっと子育てがラクになりますよね。
つい娘に言われるままに絵本を読みすぎて、疲れてしまうこともあるのですが。

私も「娘と一緒に楽しもう」という気持ちは、常に持つようにしています。
2人で公園に行ったら私もブランコをするし、滑り台で遊ぶことも。幼稚園の送迎も、時間に余裕があれば自転車で遠回りして、一緒にお花を見たりしています。


―― のびのびと楽しむ子育て、素敵です!

でものんびりしすぎて、うっかり忘れ物をすることも多いんですよ。

以前も幼稚園で、災害発生を想定して子どもを迎えに行く避難訓練があったんですが、それを私はなぜか、子どもと一緒に自宅待機だと勘違いしてしまって。
娘と幼稚園に行ったら、同じクラスのママに「なんで一緒にいるの!?」とビックリされてしまいました。

あとは、幼稚園の制服が衣替えで冬服になったのに、帽子だけ夏の麦わら帽子で登園させてしまったことも。

我ながら抜けているところばかりですね。
でもそんな私の姿を見ているせいか、娘はすごくしっかりしています。


―― 娘さんにはこれからどんな風に育ってほしいですか?

娘の長所である快活さや元気さをずっとなくさずに、明るく育ってほしいと思います。
何にでも積極的にチャレンジするタイプなので、親として、いろいろなことにトライするチャンスを用意してあげたいですね。

そのためにも娘がやりたいと言ったことは、できるだけやらせてあげたいと思っています。
やってみて本当に自分に合うかどうかは、本人が感じるでしょうし。
明るくすくすく育っていけるように、娘の人生を応援していきたいですね。


プロフィール
安めぐみ
1981年生まれ、東京都出身。ハーモニープロモーション所属。バラエティ番組や雑誌のグラビアなどでブレイク。
現在はタレント、女優、ナレーターなど幅広く活動中。
2011年にタレントの東貴博さんと結婚し、2015年に長女を出産。

※ この記事は2024年01月17日に再公開された記事です。

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