マタニティフォト。やらない方も多いですが、振り返ってみると、「この時、あのお腹に新しい命がいたんだ」と愛おしくなる写真になります。素敵に撮ってもらえれば、インテリアとして飾れる素敵な写真になりますよ！
お腹がでて、お尻がおおきくなり、血管が浮きでて、足はむくみ、妊娠線が・・・妊娠の期間が順調に進むにつれて、「女子として」の悩みもでてきます。当たり前の事だし、子どもを授かったという幸せの証ですが、それでも段々と変わる自分の体型を鏡で見たとき、少しため息がでてしまうことがありませんか。
でも、この体は本当に妊娠中の「今」「この瞬間」しかないのです。私もその時はそう思えなかったですが、この丸み、お腹の出方も、２人目３人目ではまた少しづつ違うもの。特別なカラダだったんです。
子どもとふたりで一つの時期は本当に今だけ。「おなかにいる！」と胎動を感じて実感してからは、まさに数ヶ月。この時期の愛おしい自分のお腹はどの瞬間よりも美しく、輝かしいものです。是非、その姿を写真におさめてほしいと思います。
私はあえて、このカラダのありのままの姿をそのまま写真におさめたかったので、マタニティヌードにしました。
ヌードというと「いやらしい」と思う人も居ると思いますが、私はマタニティヌードはとても神秘的で美しいと思います。
そもそもマタニティーフォトってどこで撮れるの？と疑問に思う人には、オススメのお店があります。マタニティ＆ベビー専門の記念写真スタジオ「navel」はモデルの「梨花」さんがマタニティフォトブックを出した時に撮影協力をしたスタジオで有名です。
世田谷にある一軒家で、女性のカメラマンとアシスタントの方が、１日２組のみでの撮影をしているので、
自分たちだけの時間と空間での撮影になります。リラックスして撮影してもらえますし、マタニティヌードはもちろんですが産後ベビーと一緒に、家族と一緒にの撮影も可能です。
とてもおしゃれで素敵なモノクロ写真（カラーも可能）は出来上がった後、額に入れてプレゼントして頂けます。（額にいれていただける写真は線や跡などちゃんとレタッチして頂けます。）
是非、今の美しいカラダを写真におさめておいて下さい。
子どもが大泣きして大変な時、全然寝てくれなくて泣きたくなる夜、忙しくて育児が嫌になる時、ふと、この一緒に居た時の写真をみると、不思議と肩の力が抜けますよ。
オススメです！
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2013年に長女を出産。今はアパレル会社に勤務する傍ら、産前に取得したピラティスの資格を生かし、セルフピラティス、指導をしています。
得意分野はファッション、...
