うちの子が通っていた幼稚園は、預かり保育が充実しており、働くママも多いのが特徴でした。
役員決めなどでありがちだと思われているのが、「専業主婦ママなら時間があるでしょ」「仕事をしているママは何もやらない」という、専業主婦ママ VS 働くママの対立構造…。
でも、この園ではそうしたトラブルに遭遇したことはありませんでした。
そもそも、親の事情を考えて、園側が役員の仕事負担を軽めにしてくれていました。
それも関係しているのかもしれませんが、「仕事だから無理~」と役員を拒否するママに出会ったことはありませんでした。
年に数回ある参観日や行事で顔を合わすと、「子育てって大変だよね、みんながんばってるよね…!」と励まし合うことも。
フルタイム勤務のママも、週に数回のパート勤務のママも、専業主婦のママも、すべて関係なし。
仕事の有無ではなく、¨同い年の子どもがいるママ¨というフラットな立ち位置で付き合えていたように思います。
お互いに「いい距離感」でストレスなく過ごしていました。
お付き合いは大変…に「NO!」ママ友が得がたい戦友になったワケ。

「お付き合いが大変」など、ネガティブに捉えられることもあるママ友の存在。ですが、わたしの場合はママ友に救われて楽しい日々を過ごしてきました。今回は、幼稚園時代のエピソードを思い出してみました。
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