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母乳への執着を捨てられずに陥った、負の育児サイクル

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自身の壮絶な産後うつ体験を、漫画と文章でつづったブログが大きな話題となったミィさん著作『脱 産後うつ 私はこうして克服した』(講談社)より、多くの方に知っていただきたいエピソードを4日連続でご紹介します。

大泣き、寝ない、そして母乳も出ない!


大泣きするだけでなく大ちゃんは、なかなか寝てくれない子でした。

生後2週間くらいから、夫婦ふたりがかりでも、寝かしつけに3時間かかりました。

おっぱいを吸わせる→夫が抱っこで揺らす→寝たと思ったらすぐに泣きだす→ミルクかおっぱいを飲ませる→夫が抱っこひもに入れてひたすらゆらゆらする→車に乗せてなんとか寝かせる。

ここまで3時間!

おまけにようやく寝ても1~3時間後に起きてしまう。

24時間この繰り返しでした。

病院の指導の通りに生後1ヵ月までは完全母乳で頑張っていたのですが、次第に大ちゃんが眠っていても眠ることができなくなりました。

そうこうしているうちに私の母乳は出なくなりました。

産後20日頃までは2~3時間おきにおっぱいが張って、母乳が出ている感覚があったのに、おっぱいがまったく張らなくなってしまったのです。
  
その頃は「母乳が出なくなったら母として失格」と思い込んでいたので、過度に神経質になり、ベビースケールを購入して授乳量を調べて細かく記録したり、暇さえあれば母乳のことをネット検索するようになってしまいました。

「母乳は吸わせれば出るようになる」とか「ミルクを与えてしまうと母乳を飲まなくなる」などと書いてある記事を読んで、1時間もおっぱいを吸わせ続けたりもしました。

夫は育児に協力的でしたが、母乳の悩みについては分かってくれません。

ストレスでますます母乳は出なくなり、母乳にこだわるあまり、大ちゃんはお腹が空いて眠らない、という悪循環に陥りました。

母乳への執着を捨てられずに陥った、負の育児サイクルの画像1


悪循環だとわかっていても、なくならなかった母乳へのこだわり。

その先に待っていたものは…?

気になる続きは明日、12月7日(金)公開!



(編集:コノビー編集部 瀧波)

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