日本が誇る映画監督・黒澤明の言葉。
幼い頃、黒澤監督は集団生活についていけず、授業もチンプンカンプンだったと言います。
そんな経験から、人にはそれぞれに合ったもののすすめ方があり、それを無視ししてもうまくいかないと語っていたそうです。
どうしても気になってしまうわが子の成長。
育児書の通りにすすまなければ心配して、周りの子より遅ければ不安になって。
でも、黒澤監督の言葉通り、人の育つスピードは人それぞれ。
無理やり「ふつう」に当てはめることなく、わが子のスピードですすめばいいのだと、この言葉がそっと支えになってくれる気がします。
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