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公開 2024年01月08日  

みんなの物価高対策を調査!「ポイントアプリ活用」は4人に1人

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食品や日用品の値上げラッシュが続く物価高の今、子育て世代を始めとした多くの方が対策を始めているようです。全国の16歳〜69歳男女5,000人を対象にした「決済動向2023年下期調査」の内容を見ていきましょう。


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食品や日用品の値上げラッシュが続く物価高の今、子育て世代を始めとした多くの方が対策を始めているようです。みんながどんな物価高対策を始めたのか気になりますよね。

そこで、株式会社インフキュリオンが全国の16歳〜69歳男女5,000人を対象にした「決済動向2023年下期調査」の内容を見ていきましょう。

<調査概要>
調査手法:インターネット調査
調査地域:日本国内
調査対象者:16~69歳男女
対象人数:5,000人
調査期間:2023年11月20日(月)~11月22日(水)
調査主体:株式会社インフキュリオン

※本リリースは2023年12月14日現在の情報をもとに作成されたものです。今後、内容の全部もしくは一部に変更が生じる可能性があります。
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物価上昇をきっかけに新しく利用したサービスは?

「物価上昇をきっかけとしてあなた自身が新しく利用を始めたものはありますか」という質問に対し、物価高対策にポイントアプリの利用を始めた人は約4人に1人(24%)、コード決済アプリの利用を始めた人は約6人に1人(17%)の結果になりました。

ポイントサービス

日本では従来から、購入金額に応じてポイントや特典を受け取ることができるポイントアプリの提供が盛んです。

今回の調査で、最近の物価高がポイントアプリへの関心をさらに高めていることが確認できました。

地域限定の金融サービス

ポイント還元やキャッシュバック特典がある地域限定アプリ/サービス、デジタル商品券、デジタル通貨に関する利用意向に関する質問では、それぞれ5割を超える利用意向が見られました。

コード決済アプリ

コード決済は日用品など比較的単価の低い買い物での利用がメインと考えられてきました。

しかし今回の調査では、比較的単価が高いと考えられる百貨店・ショッピングセンターや税金の支払いへも利用が拡大していることが確認できました。

単価を問わず、利用できるところではできるだけ利用するという行動変化が進行しています。

ポイントや決済ービス特典を利用して家計をうまく回そう!

物価高の影響を受けて、購入金額に応じてポイントや特典を受け取ることができるポイントアプリの利用を新しく始める方や、ポイント還元やキャッシュバック特典がある地域限定サービスの利用を始める方が増えている傾向にあります。

まだまだ続く物価高を乗り切るために、上手に決済サービスやポイント利用を始めてみてはいかがでしょうか。

参考:
株式会社インフキュリオン「決済動向2023年下期調査」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000031359.html

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