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公開 2022年01月18日  

【オタクママの「推し活」事情】パートナーは「オタ活」に理解ある?

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結婚もオタク活動を続けるなら、パートナーの理解は必須。20代のオタク主婦たちのリアルな声を集めました。



好きなアイドルを追いかけて全国を飛び回ったり、四六時中好きなアニメを見たり、漫画やグッズに大金をつぎ込んだり……。

独身時代に楽しんでいたオタク活動、できれば結婚後も続けたいですよね。

独身時代並みにとはいかずとも、オタク活動を続けるのであれば、一緒に暮らすパートナーの理解は必要不可欠でしょう。

そこで、3組のオタク主婦にそれぞれ現状のオタク活動事情と、自身の趣味に対するパートナーの理解についてインタビューしました。


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群馬県在住20代主婦Sさんの場合


「旦那もオタクなので理解がある方だと思う」と語ってくれたSさんは、旦那さんとゲームのオフ会で出会い、結婚したそう。

Sさんは独身時代から好きだったアニメのグッズ収集を結婚後も変わらず続けており、夫婦が共通で好きな作品に関しては、ふたりでイベントに行ったり、映画化が決まれば劇場に足を運んだりするのだとか。

特にSさんが旦那さんに「理解されている」と感じるのは、Sさんがイケメンとの恋愛をテーマにした、いわゆる「乙女ゲーム作品」好きであることだと言います。

Sさん「私は“夢女(主に二次元の男性キャラクターと自分や自分を投影した架空のキャラクターの恋愛を夢見る女性のこと)”なのですが、イケメンキャラクターにキャーキャー言っても旦那は気にしないみたいです。嫉妬されることも全くないですし、こちらとしてはありがたく画面越しに推しを愛でています!」

一方、Sさんの旦那さんに話を聞くと「人に迷惑をかけたり、極端なことを言うと犯罪になるようなことさえしなければ何をしても特に気にしない」とのこと。

この回答にはSさんも「寛容でありがたい!」とニッコリ。


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オタク同士の夫婦ですが、Sさんが旦那さんに対して不満に感じることはあるのでしょうか?

Sさん「不満は特にないですね。強いて言うなら、旦那はゲームに夢中になると平日でも夜更かしするので『明日も仕事なんだから早く寝なよ』と思うくらいでしょうか。でも、それでケンカにはなりません。私も眠いので先に寝ますし、夫婦といえど自由にやっています」

ちなみに、Sさんらオタク夫婦にグッズ事情を聞いたところ、基本は箱に入れて保管し、共通で好きな作品のフィギュアはリビング、個人で好きな作品のグッズはそれぞれの部屋に飾られているそうです。


秋田県在住20代主婦Mさんの場合


Mさん夫婦もオタク同士で、互いの趣味に寛容だと言います。

Mさん「ウチは旦那がリビングで堂々とアニメを見るので、私も一緒に見ていつの間にかハマっていることが多いですね」

Mさんは、旦那さんが見ていたアニメにドハマりし、アニメではまだ描かれていないストーリーが気になって、なんと一気に原作漫画をそろえてしまったそうです!

旦那さん「別に妻にハマってほしくてリビングで見ていたわけではなかったんですけどね。でも、結果的に妻が買ってきた漫画を僕も読むことができたので、ラッキーだなとは思っています」

実はMさん、旦那さんの影響でさまざまなアニメ作品にハマったのだとか。

Mさん「もう何度『次は絶対にハマらない、旦那の思うツボになんてなるか!』と思っているのですが、毎クール必ず旦那の影響でハマっちゃいますね。なんだか悔しいです!」

最近は、Mさんも旦那さんに推し作品を勧めようと計画中なようです。


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北海道在住30代主婦Rさんの場合


Rさんはイケメン俳優好き。

あるドラマに出演した俳優に一目惚れし、最近は彼の出演作を追っているそうです。

Rさん「旦那は、私が好きになるタイプの系統を熟知しているみたい。『Rちゃん、この俳優とか好きそう』って鼻で笑いながら言ってくるんですけど、それがけっこう当たっていて……。旦那に好みがバレバレですが、だからといって彼にイケメン俳優好きを否定されたことはありません。むしろ、最近では出演する番組やSNSの投稿内容など、私が追いきれていない情報を教えてくれることもあります」

Rさんの旦那さんは「イケメン俳優=推し、と割り切っているので嫉妬することはない」と明かしてくれました。

何かと忙しい妻のために、妻の推し情報をチェックして教えてくれるなんて、オタク的にはうれしいですよね。


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取材したオタク主婦たちはそれぞれ推しのジャンルが異なりましたが、どの家庭も円満でした。

その秘訣は、やはりパートナーと互いに趣味に対する考えが寛容で、干渉しすぎないことが大事なようです。

それと、これはもちろん当たり前のことですが、くれぐれもオタク活動で過度の散財や趣味の無理強いをパートナーにすることのないように注意を……!


※ この記事は2023年12月30日に再公開された記事です。

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