私と夫、そして3歳の息子との3人家族。
そんな我が家のあるある風景、それは…
父と息子のいちゃいちゃタイム。
一見コワモテな夫ですが隙あらば全力で息子への愛を叫んでいます。
毎日かけ続けた愛情のシャワー。その結果は…!?<第5回投稿コンテスト NO.100>
24,789 Viewおもちさんの旦那さんは、愛情表現が豊かなタイプ。それを見習って、我が子に必ず伝えていることがあるそうです。
いや、長いわ…!!
と思わずツッコみたくなりますが、一日のスタートがこんなに幸せそうで何よりですね。
愛情表現激しめな夫に対して、私はあまり口にだして言えないタイプ。
でも夫の姿を見習って、息子が赤ちゃんの頃から心がけていることがあります。
それは、寝かしつけ前には何があっても「大好きだよ」と声に出して伝えること。
頭の中でどんなに大切だと思っていても言い慣れていないせいか、あまり口に出せていない時期がありました。
これじゃ息子に伝わらないのでは?と思って、意識して言葉で伝えることをルーティンに。
その甲斐あってか、今では私も思うがままに息子への愛をぶつけられるようになりました。
(夫ほどではないけどね!)
こうして、父と母から毎日たくさん(時にはしつこいほど)の愛情を注がれた息子。
今では本人もこんな感じです。
毎日ふとした瞬間に何回も嬉しいことを言ってくれる…何だこの幸せな習慣…。
赤ちゃん時代は本人からは何も聞けないけれど、こちらが送り込んだ愛情はちゃんと伝わっていて、こういう形で後から返してくれるんですね。
もちろん伝え方は言葉に限らず、です。
いつまでこんなにダイレクトに伝えてくれるかは分かりませんが、この思い出を私たち親は絶対に忘れないことでしょう。
例え大きくなった息子がこのやりとりを忘れてしまっても、小さい頃にこんなに愛されていたということが記憶の奥深くには残ってくれてるといいな。
これからも言葉や態度でしっかり表現する、伝える、ということを子育てをしていく中で特に大切にしたいです。
「大好き」のキャッチボールが末永く我が家のあるある風景でありますように。
(ライター:おもち)
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