陣痛の間に寝てしまう妊婦さんは多いようですが、翌日も仕事なのに真夜中でも立ち会ってくれている夫への申し訳なさで、とっさに猿芝居をしていました。
安産だったものの吐き散らかすほど苦しんだのに、三年経つと笑い話にしかならないのが出産の痛みなのかもしれません。
ちなみに今回出産エピソードを描くと聞いた夫は、
「寝てた話?」
ギクリ。
「前回は陣痛の数値が跳ね上がって凄いことになってたのに、今回は余裕だなーって微笑ましかったよ」
前回も寝ていたという事実は知らないんだなぁって、私は今、微笑ましいよ(笑)。
ライター名:あんまん
ずっと腕を痛がり泣く4才息子。病院の先生が見抜いた、まさかの理由は?
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