できることなら家にひきこもって、ひっそりと暮らしていたい私、
外出は本当に苦手です。
とはいえ2歳男の子の母となった今、そんなこともいっていられなくなり、
気合を入れて一緒にでかけるのですが…。
今回は、そんな私が息子とショッピングモールにいった時あるあるを、ご紹介させていただきたいと思います。
①拒否ストーリーは突然に
ベビーカーから降りたがって、暴れ狂います…。
②罰ゲームか何か?
手をつなごうとすると振り払い、一心不乱に走り去る息子を、
パンパンのリュックを背負い、ベビーカーを担いで、必死に追いかける、という苦行!(泣)
③骨と筋肉どこいった?
どうにか手をつなごうとするも、今度はぐねんぐねんになって歩きません。
④自由すぎる息子
次はショッピングモールの床に、ねそべり転がり這いずり回ります。
⑤100億%の抵抗
限界を感じ、ベビーカーに乗せようとすると、鬼の形相で抵抗されます。
お願い…座ってほしい…!
⑥ギャン泣きMAX
どうにか乗せたものの、とんでもない大音量で泣き叫び暴れます。
明るく話しかけてみたり、お歌をうたってみたり…
必死の努力も虚しく、泣き止む気配は全くしません。
⑦人ごみの中で感じる、圧倒的孤独
笑顔がつくれず、あやすこともできず、
ただただ、大泣きする息子を乗せたベビーカーを押すだけで精一杯の精神状態に陥ってしまいます。
こう思われているんだろうな
という被害妄想が、どんどん膨らんで、
押しつぶされてしまいそうに。
…?
あれ…?
もしかして…
結局、息子に救われます。
息子への愛情が一層深まる気がするのでした。
おわり。
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