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「母となって働く」を考える時、”足し算思考”をする前に、やっておきたいこと

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「足し算」のまえに、「棚卸し」を
例えば、出産して一時的に仕事から離れている時。「育休中に自主的に勉強してスキルアップをしておこう」とか、「この機会にこんな資格をとって」「ゆくゆくは自宅でお教室を開いて」と、頭がどんどん足し算モードになりがちです。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11017005515

はじめまして。NPO法人マドレボニータ 産後セルフケアインストラクターの高橋葉子です。

私はインストラクターの仕事のほかに、「母となってはたらく」を考える『NECワーキングマザーサロン』というプロジェクトのリーダーも担っています。

私自身は、子どもが18歳と15歳になっており「育休からの復帰」「再就職」といった時期は過ぎています。

しかし、今の自分や、これからのはたらき方を考え、語ることは、何歳になっても必要で、自分の来し方を振り返ることはとても大きな意味を持つと思っています。

ついつい「足し算思考」になっていませんか?

例えば、出産して一時的に仕事から離れている時。
「育休中に自主的に勉強してスキルアップをしておこう」とか、「この機会にこんな資格をとって」「ゆくゆくは自宅でお教室を開いて」と、頭がどんどん足し算モードになりがちです。

でも、そこで一歩立ち止まってみてほしいのです。

焦る前に、まずは今、自分自身が持っているもの、力、時間、心のスペースを改めて考えてみませんか。

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スーパーやコンビニでは定期的に「棚卸し」をして在庫を把握しています。
その「棚卸し」から見えてくるものがあるのです。

やみくもに発注をかけて在庫過多な商品。
全然売れてなくていつの間にかトレンドでなくなっている商品。
バラバラにストックされていた商品整理してみたら、新たに空き棚ができたりすることも。

「母となって、はたらくこと」を考えるときも同じように考えてみると、新たな発見があるはずです。

はたらく時間や、仕事の進め方など、「母となった」ことで、「独身時代のはたらきかた」とは優先するものが変わってくるかもしれません。

「母になって、はたらく」上で、
・なにを優先したいのか?
・自分の強みはなにか?
・どうしてもしたいことは?
といったことを、整理していくのです。

棚卸しの中で生まれる心の葛藤

棚卸の作業の中では、様々な葛藤が出てくると思います。

私はこれを売りたい(優先したい!)ということと、実際の売れ行きやニーズ(自分が置かれた状況)が「全部マッチする」ということは、なかなかないかもしれません。

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子どもが生まれてもバリバリ働き続けるパートナーやどんどん出世していく同僚に対して羨ましさを感じたり、なんともいえない嫉妬心を感じたり。
自分だけ置いてきぼりにされたような孤独感を感じたり。その感情に翻弄される時も。

そんなとき、一度、いや一度と言わず定期的に、自分自身の棚卸をしてほしい。

「今、自分が何を優先したいのか。何を大事だと考えているのか」を自身でしっかりと把握することが出来れば、そんなふうに湧いてくる気持ちとも上手に付き合うことができるようになるんじゃないかなと思います。

自分の想いを誰かと共有するということ

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NPO法人マドレボニータ

マドレボニータとはスペイン語で「美しい母」の意。「美しい母がふえれば、世界はもっとよくなる」をキャッチフレーズに「子育ての導入期」という最も不安定な時期にある女...

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