1. >
  2. >
  3. >
  4. >
  5. 妊娠周期の数え方!妊娠初期・中期・後期の注意点とポイントについて

妊娠周期の数え方!妊娠初期・中期・後期の注意点とポイントについて

妊娠周期の数え方!妊娠初期・中期・後期の注意点とポイントについてのタイトル画像

妊娠が判明した方、これから赤ちゃんを授かりたいと思われている方は、妊娠周期の数え方を知っておくことが大切です。今回は妊娠周期の数え方と、妊娠中気をつけて欲しいポイントをご紹介します!今後の妊娠生活の参考にしてくださいね。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=10568000803
目次 妊娠周期の数え方は?
妊娠初期(0〜15週)の注意点とは?
妊娠中期(16〜27週)の注意点とは?
妊娠後期(28〜40週)の注意点とは?
まとめ

妊娠周期の数え方は?

妊娠の可能性がある場合には、妊娠周期を確認しておくことが大切です。妊娠週数を把握しておくことで、ママや赤ちゃんにどういう変化や症状が起きやすいかを予測しやすくなります。

妊娠期間はどのくらい?

WHO(世界保健機構)の定義では、月経周期は28日、妊娠期間は10ヶ月として数えるため、妊娠から出産までは28日×10ヶ月=280日間となります。

妊娠のスタートは最終月経の予定開始日です。最終月経予定日を0週0日・出産予定日を40週0日とカウントします。ですので、生理がこないと思って1週間経った時には、すでに妊娠2ヶ月ほどになっています。

しかし、すべての女性が同じ周期ではない上、月々の体調によって周期は左右されます。その影響により、妊娠週数が進んでいく中で週数が訂正されることがあります。この場合は、妊娠週数がある程度進み、赤ちゃんの大きさを超音波検査で測定することでより正確な妊娠週数と出産予定日を計算します。

妊娠期間の分類

妊娠週数は、月・週・日と細かく分類されています。これらを把握しておくことで、今、どういう症状が起きやすいかをある程度把握しやすくなります。妊娠期間は具体的に以下のように分類されているので参考にしてみてくださいね。

・妊娠初期:妊娠1ヶ月~妊娠4ヶ月(妊娠0週0日~15週6日)
・妊娠中期:妊娠5ヶ月~妊娠7ヶ月(妊娠16週0日~27週6日)
・妊娠後期:妊娠8ヶ月~妊娠10ヶ月(妊娠28週0日~39週6日)
・出産予定日:40週0日


それでは妊娠期間中は、ママと赤ちゃんにどのような変化があるのでしょうか。以下の項目で、妊娠期間の分類ごとの変化や注意点をご紹介します。

妊娠初期(0〜15週)の注意点とは?

妊娠初期は、妊娠が確定する大切な時期です。この時期は、妊娠期間の中でも特に、赤ちゃんの発育に重要な時期です。ママは、自分と赤ちゃんのことを考えて生活スタイルを整えていきましょう。

0〜3週目は妊娠超初期とも呼ばれる

お腹の中に赤ちゃんができると、多くの人が体調に変化を感じます。ホルモンバランスが変化するため、イライラしやすくなったり、トイレが近くなったり、眠気をずっと感じたりすることが多いようです。

妊娠が判明したら、お腹の赤ちゃんのことを常に意識して行動することが大切です。この時期は、赤ちゃんの成長に影響を与える恐れがあるものについては極力避けるようにしましょう。薬を飲む、アルコールを摂取する、タバコを吸うなどを控える必要があります。他の人が吐き出したタバコの煙(副流煙:ふくりゅうえん)も吸わないように気をつけましょう。

荘田レディースクリニック

7〜9週目はつわりがはじまる

個人差はありますが、妊娠1ヶ月が過ぎる頃になると、つわりが始まる人も増えてきます。妊娠7週頃よりつわりはピークを迎えますが、だいたい妊娠12週〜16週頃には治まってくるとされています。それまでは無理をせず、安静を心がけましょうね。

また、妊娠初期は特に、流産に気をつける必要があります。もし、お腹に激痛を感じる・出血する・違和感がある、といった場合は早期の受診をおすすめします。

9〜12週目で妊娠届けの提出を考えよう

つわりはまだまだ辛い時期ですが、水分だけはしっかりと摂っておきましょう。水を飲むことが辛いなら、氷を舐める、炭酸水を口にするなどで乗り切る方法があります。水分も摂れないくらいひどい場合には、病院を受診するようにしましょう。

妊娠が決まったら、市区町村役場や保健センターに「妊娠届」を提出しておきましょう。このとき、母子健康手帳や妊婦健診の受診票などがもらえます。自治体にもよりますが、妊婦健診費を助成してくれる制度があるので、必ず手続きをしておくようにしましょう。

妊娠届を提出する時期は、胎児の心拍確認ができて10〜12週くらいが目安として、医師と相談上の手続きを行いましょう。

13〜15週は太りすぎないよう気をつけて!

この時期になると、次第に体調が落ち着いてくる人も出てきます。つわりが軽くなり、ついつい食べ過ぎてしまった…ということにならないよう、太りすぎには気をつけましょう。

妊娠中の体重は、個人でBMI値を計算し、それに沿って少しずつ増やすことが理想です。急激に体重が増加すると、妊娠高血圧症候群(にんしんこうけつあつしょうこうぐん)や妊娠糖尿病のリスクが高まります。赤ちゃんがしっかり育たない原因にもなりかねませんので、気をつけてくださいね。

日本妊娠高血圧学会

妊娠中期(16〜27週)の注意点とは?

妊娠中期は、ママはつわりが治まってくると同時に体調がよくなってくる方が多いようです。また、胎動を感じ始めることも増えてくるので、赤ちゃんの存在を改めて実感できる時期でもあります。

16〜19週は胎動を感じる人もいる

だんだんとお腹が大きくなり、安定期と呼ばれる時期に突入します。この頃、早い人はそろそろ胎動(たいどう:お腹の赤ちゃんが動いている様子)を感じるとされています。胎動の感じ方にも個人差がありますので、まだ感じなかったとしても経過が順調であればさほど心配はいりません。

この頃は、妊娠経過が順調であれば妊婦さんでもできる運動をしてみてはいかがでしょうか?運動は体重管理にも効果が期待できますので、無理のないよう取り入れてみましょう。中でもウォーキングは気軽にできて気分転換にもなるのでおすすめです。産後、職場復帰を考えている人は、ウォーキングのついでに保育所を探してみるのもいいでしょう。

運動をしてもよいか不安な場合には、主治医と相談して決めるようにしましょう。

20〜23週で胎教にチャレンジしてみよう!

赤ちゃんの器官が育ってくる時です。お腹に意識して話しかけてみましょう。胎教を考えても良い頃ですので、関連グッズを揃えてみてはいかがでしょうか?

胎教の種類としては、赤ちゃんの名前で呼びかける、優しい音楽を聴く、絵本の読み聞かせなどがあり、赤ちゃんの成長だけでなくママのリラックスにもつながります。ママがお腹の中の赤ちゃんにそっと語りかけてあげてくださいね。

24〜27週は適度な運動を心がけて

お腹がどんどん大きくなって、仰向けで寝ることがだんだん辛くなってくる頃です。赤ちゃんが成長している証でもありますが、不眠や腰痛などの不快な症状が出てくるケースもあります。

また、この時期は子宮頸管無力症(しきゅうけいかんむりょくしょうこうぐん)に気をつける必要があります。これにかかると、子宮の入り口が開きやすくなり、流産や早産につながりやすくなるそうです。心配な症状が現れたら、早期受診を考えましょう。

早産・切迫早産 公益社団法人日本産科婦人科学会

妊娠後期(28〜40週)の注意点とは?

28〜31週は赤ちゃんの性別が分かる頃です

赤ちゃんの性別は、おおよそこの頃には分かるとされています。洋服やベッドなどのベビーグッズを揃え始めてもいいかもしれません。名前を決めてもいい時期なので、ある程度、候補をリストアップしてみてはいかがでしょうか?

この頃は、よりお腹が大きくなり、下半身の血管を圧迫し始めます。手足がむくんだり、お腹の張りを感じたらなるべく休みを取るようにしましょう。あまりにもお腹が痛い、出血があったなどの場合は、常位胎盤早期剥離(じょういたいばんそうきはくり:生まれる前に胎児が子宮から剥がれ落ちてしまう状態)の可能性があります。

また、妊娠高血圧症候群にも引き続き注意が必要です。心配な症状が現れた際は我慢せず、主治医を訪ねるようにしてください。

モアレディスクリニック

日本産婦人科学会 常位胎盤早期剥離

32〜35週は産後のことを考えておこう

子宮がどんどん膨らむ影響で胃が圧迫され、つわりに似た症状を感じる人も多い頃です。また、むくみ、息切れ、頻尿、背中の痛みなど、しんどいなと思う場面も増えてきます。そんな時は家事を休むなど、無理しないようにしてくださいね。

里帰り出産を考えているならば、この頃に帰省するのがおすすめです。また、産後に必要なものを揃えたり、入院グッズの最終確認をしたりするなど、準備は万全にしておきましょう。

36〜40週はもうすぐ赤ちゃんに会える時期!

赤ちゃんが骨盤まで降りてきて、いよいよ出産体勢が整ってきます。ママは胃がどんどん下がってきて、食欲が増してくる時期なので、食べ過ぎにはまだまだ注意が必要です。

いつ生まれてもおかしくない時なので、外出する時は携帯電話、母子手帳、保険証の3点を忘れず携帯するようにしましょう。出産時、入院が必要になるケースもありますので、玄関に入院グッズ一式を揃えておくといざという時、慌てずに済みます。

まとめ

妊娠週数の数え方と妊娠週数ごとの体調変化や気をつけるポイントをお伝えしました。妊娠週数を知っておくと、どのような症状が起きやすいか、どんなことに注意したらよいかが把握できるので、妊婦さんには心強いですね。ぜひ、この記事を参考にしてください。

当社は、この記事の情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、有益性、適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行うすべての行動やその他に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。また、表示価格は、時期やサイトによって異なる場合があります。商品詳細は必ずリンク先のサイトにてご確認ください。

関連する記事

この記事を読んだ人にオススメの記事

この記事に関するキーワード

妊娠 妊娠の基本情報 妊娠週数

この記事を書いた人

  1. >
  2. >
  3. >
  4. >
  5. 妊娠周期の数え方!妊娠初期・中期・後期の注意点とポイントについて