好物のご飯は完食するけれど、おかず(特に野菜)や
汁物をあまり食べなくなってしまいました。
それまでは好き嫌いせずにモリモリ食べていたのに…と
急な変化に戸惑い、また栄養が採れているのか心配になり
「食べなさい!」と声を荒げてしまうことも。
「食べなさい」と言うほど逆効果…そんな娘が変わった「魔法の言葉」
216,718 View3歳前後から好き嫌いやムラ食いなどが出てきた娘。しかし、こんな風に声掛けを工夫したら、進んで食べるようになったのです!
3歳前後から始まった娘の「ムラ食い」
そこで声掛けを変えてみたら…
①絵本のキャラクターをまねっこ
絵本に登場する大きな口のキャラクターを「まねっこしよう!」と声掛けしたところ、張り切って早速まねっこ!
あーんと大きな口でぱくっと食べられました♪
②「電車が通りまーす」
大喜びで大きな口を開けてくれました!
たまにパパトンネルに入るフリをすると、
「こっちこっち!」とさらに意欲的に食べてくれます。
③食べ物パワーを学ぼう
野菜やお肉の効能を教えたら、
「大きくなりたいから食べる!」
「人参食べるとおめめがピカピカになるよね」
と、進んで食べるように。
親も勉強になるし、一石二鳥です!
食事時間を楽しく!
ちょっとした声掛けの工夫で、食事時間が楽しく変わりました。
また私自身も気持ちに余裕が出たことで、娘がご飯を全部食べきらなくても
「次の食事時間に食べればいいや」
と気楽に考えられるようになったのも、一つの変化でした。
声の掛け方一つで、気持ちが変わる。
ぜひいろいろな声掛けを試してほしいです!
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