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【1歳6ヶ月の赤ちゃんの発達】体格や発達、生活の様子などまとめ

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1歳6ヶ月になると、1人で上手に歩けるお子さんが多くなってきます。単語で簡単なコミュニケーションも取れるようになってきて、楽しい時期ですね。今回は、生後1歳6ヶ月の赤ちゃんの成長の様子を、詳しくご紹介します。身長と体重の目安、離乳食・睡眠などの生活に関わる面での特徴、言葉・運動・遊びに見られる変化など、気になる項目についてみていきましょう。

目次 1歳6ヶ月の赤ちゃん身長・体重の目安
1歳6ヶ月の赤ちゃんの発達の特徴
1歳6ヶ月の赤ちゃんの生活のリズム
言葉・コミュニケーションの発達
離乳食とミルクの量・回数
昼夜の睡眠時間と起床間隔
遊び・おもちゃ・運動
1歳6ヶ月健診を受けよう
まとめ

1歳6ヶ月の赤ちゃん身長・体重の目安

1歳6ヶ月の赤ちゃんの平均身長・体重をご紹介します。この頃になると、成長スピードがゆるやかになっていることもあるので、数値が横ばいの状態が続くこともあるかもしれません。

■身長
男子 79.7 ~ 80.6cm
女子 78.2 ~ 79.2cm

■体重
男子 10.22 ~ 10.41kg
女子 9.61 ~ 9.79kg

赤ちゃんの成長の度合いには個人差があり、出生体重などによっても差が見られます。身長・体重が母子手帳などの発育曲線から多少それている場合でも、曲線にそって体重が増えていれば大丈夫なので、あまり心配しすぎないようにしてください。体重があまりにも減少していくようであれば、健診などの機会に相談するようにしましょう。

平成22年乳幼児身体発育調査報告書

1歳6ヶ月の赤ちゃんの発達の特徴

心身の発達

■体の発達
これまでの「赤ちゃん体型」から、縦長・細身の幼児体型へと変化を見せます。1人で歩行ができる子が多くなり、行動範囲が広がります。

■心の発達
自我が芽生え、パパ・ママのそばを離れて動き回る場面も出てきます。何でも自分でやりたがることが増え、手先も器用になるので、実際にできることも増えてきます。できたことを褒めてあげることで、意欲を高めることができます。一方で、慣れない場所ではパパ・ママのそばから離れないといった行動も見られます。

生活面の発達

よく動き、体力もつくことから、食事・睡眠などに一定のリズムができやすい時期です。夜泣きをする子もいますが、発達とともにおさまっていくでしょう。生活面でできるようになることをご紹介します。

・離乳食が完了し、幼児食に移行する
・排尿の間隔が長くなる
・尿意を訴えたり、排尿が済んだあとに報告したりするようになる
・着替え・歯磨きなどの一部を自分でしようとする

社会面の発達

同年代の小さな子どもに興味を示すようになってきますが、まだ協調して遊ぶことは難しいかもしれません。それでも、子どもが近くにいると喜ぶので、積極的に公園・児童館などに足を運ぶと良いでしょう。言葉や指差しを通じて、周囲との意思疎通をはかろうとしますので、できる限り応じてあげると喜びます。お子さんの社会性の発達も、さらに促されることでしょう。

1歳6ヶ月の赤ちゃんの生活のリズム

1歳6ヶ月の赤ちゃんの1日の生活リズムと、リズムを整えるポイントをご紹介します。

6:30 起床
7:30 朝食
    遊び
9:00 ママとお散歩
10:00 おやつ
    遊び
12:00 昼食
13:00 お昼寝
14:00 起床
15:00 おやつ
    遊び
18:00 お風呂
    遊び
20:00 就寝

■基本的な生活習慣は、毎日決まった時間に行う
食事・お風呂・就寝などは、毎日だいたい決まった時間にするようにし、赤ちゃんにも時間の感覚を覚えさせてあげてください。日中は身体を動かす遊びをしっかり取り入れ、お昼寝の時間を加減して、夜は早い時間に寝かしつけましょう。

■あいさつをし、何をする時間なのか明確にする
朝起きたときや夜寝るとき、食事のときなど、家族でしっかりあいさつを交わす習慣をつけましょう。「今からこれをする時間なんだな」というリズムが、赤ちゃんにも伝わりやすくなります。日常のルールを教えるしつけ面でも役立ちますね。

■簡単なしつけを始めて、できた時には褒める
日常生活の簡単なルールを教えるなど、しつけが始められる時期です。排泄を報告してくれたり、食後の歯磨きができたりした時には、しっかりと褒めてあげましょう。たくさん褒められることで、赤ちゃんもどんどんやる気になります。

言葉・コミュニケーションの発達

自分の名前が分かったり、物にも名前があることを知ったり、2語程度の意味のある言葉を言えたりする子が多くなるでしょう。大人の言葉を理解し、「あれが欲しい」「そこに○○がいる」というように、要求・共感・回答を指差しを駆使して示します。まだあまり単語を発しないという場合でも、発語には大きな個人差があるので、心配しすぎる必要はありません。絵本の読み聞かせやお喋りを通じて、さらなる言葉への関心を促してあげてください。

次のようなことが見られる場合は、1歳6ヶ月健診などの機会に相談してみましょう。不安なことが多く見られるようであれば、まずは子育て支援センターなどで気軽に話を聞いてもらうのも良いかもしれません。

・まったく視線を合わせようとしない
・まったく指差しをしない
・他者に対して関心を示さない

テレビ等の長時間視聴は、赤ちゃんの言葉の遅れにつながるという報告があります。時間を決めて、長く視聴させないように注意が必要です。

日本小児科学会/乳幼児のテレビ・ビデオ長時間視聴は危険です

離乳食とミルクの量・回数

離乳食・ミルクの回数と注意点

食事は、1日3回食が定着している子も多くなっているでしょう。大人と同じタイミングで食べるようにすれば、生活のリズムが整います。食事から栄養をしっかりと摂れるようであれば、おっぱいやミルクは卒業しても大丈夫です。少食であるなど、栄養面に不安がある場合は、牛乳やフォローアップミルクなどで補うようにしましょう。目安は、1日2回で合計400ml程度です。

各回の食事量が少ないという子には、果物やふかし芋、乳製品などをおやつとしてあげるのもおすすめです。甘すぎる市販のお菓子などを多用すると、虫歯や食欲減退にもつながるため、避けた方が良いでしょう。おやつをあげる時には、次の食事に影響しないよう、時間の間隔をしっかりあけて食べさせるようにしてください。

1回の食事に必要な栄養量

1回の食事に必要な栄養量をご紹介します。主食+副菜+汁物を献立の基本にして、いろいろな味や食感を楽しませてあげてください。1度にたくさん作って冷凍保存するようにすると便利です。

■炭水化物
軟飯 80g~90g(子ども用茶碗一杯程度)

■ビタミン類
果物・野菜 40~50g

■たんぱく質 
魚・肉15~20g、豆腐50~55g、全卵2分の1~3分の2、乳製品100g

昼夜の睡眠時間と起床間隔

1歳6ヶ月頃の赤ちゃんの1日の総睡眠時間は、11~13時間程度です。個人差はありますが、朝6時半~7時半ごろに起床し、夜8時ごろに寝るのが目安です。昼寝は午後1回のみ、1時間半程度という子が多いようですが、本人が元気であれば無理に昼寝させる必要はありません。

寝つきが悪いかったり、夜泣きが続いたりしている場合も、次第におさまるので心配する必要はありません。睡眠の量と質を保つためには、このような工夫をしてみることもおすすめです。

・お昼寝の時間を少しずつ減らす
・外遊び・散歩を増やして運動量を上げる
・食事のリズムをつける

参照:芦屋市保健センター/育児BOOK1歳6ヶ月~2歳

遊び・おもちゃ・運動

歩行が上手になり、手先も器用になるため、運動や遊びの幅がぐんと広がります。一方で、転倒や転落、誤飲などの危険行動もとりがちですので、目を離さないように注意してください。同年代の子どもに興味を示しながらも、1人遊びが中心である時期です。大人が一緒に遊ぶことで、道具を共用したり交換したりするルールを少しずつ教えてあげましょう。

この時期に適したおもちゃをご紹介します。

■からだを動かして楽しめるもの
押し車、ボール、滑り台など

■手先を使ったり、道具を使ったりして遊ぶもの
小麦粘土、ままごと、電話、自動車、お絵かきグッズ、砂場遊び用グッズなど


1歳6ヶ月健診を受けよう

1歳6ヶ月が近づくと、自治体から1歳6ヶ月健診のお知らせが届きます。大切な健診ですので、必ず受けるようにしましょう。

健診では、あらかじめ準備した問診表をもとに、保健師と一緒に運動、精神、言葉、食事、生活習慣などについて確認します。心配事や生活習慣での相談があれば、この時に聞いてもらうこともできます。続いて、身体測定や医師による診察が行われ、「この時期に必要な発達が見られるか」「発達が遅れていても、問題がない程度か」などを判断してもらいます。必用に応じて、専門機関を紹介してもらうこともできます。

まとめ

1歳6ヶ月の赤ちゃんには、歩行・言葉といった、自立の第一歩となる大きな成長が見られます。しかし、まだかんしゃくを起こして泣いたり、イヤイヤが激しくママを手こずらせる場面も多いでしょう。反抗や自己主張も当然成長の一過程ですので、頭ごなしに叱らず、なるべく大らかに対応できると良いですね。

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この記事を書いた人

虹色ママ

6歳と3歳の女の子のママ。
周りに自分と同様の高齢初産経験者多し、です。
うれしい・たのしい・感動・かなしい・つらい・わからない、そして「助けて」
妊娠出...

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