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子どもの熱が40度!高熱の原因と対処法、病院に行く目安まとめ

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子どもがぐったりしていて辛そうだと気づき、体温を計ってみると40度の高熱で驚いてしまった、という経験はありませんか?子どもが高熱を出すとママも焦ってしまいますよね。今回は高熱の原因と対処法、そして病院に行く目安をまとめてご紹介します。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11038012366
目次 子どもの高熱の原因
子どもの高熱の対処法
解熱剤は飲ませていいの?
病院に行く目安
注意したい熱性痙攣
まとめ

子どもの高熱の原因

一般的に高熱の原因は、ウイルスや細菌の感染であることが多いです。ウイルスや細菌といった病原体が体内に侵入すると、体内の免疫がこれらの病原体に抵抗し、その反応として高熱が出ます。また、体の冷えや疲れ、熱中症、大きな病気(白血病や関節リウマチ等)が原因となって発熱するケースもあります。

よくある子どもの病気〜発熱〜

子どもの高熱の対処法

安静にして、熱のピーク時以降は体を冷やす

とにかくゆっくり安静にして、体を休めることが大切です。汗をかいても大丈夫なパジャマに着替えさせ、ベッドに寝かせましょう。こまめに体温の様子を観察し、汗をかけば衣類を交換してあげてください。また、1歳未満の場合は寝返りによる窒息のリスクもあります。ぐっすり眠っているからと長時間放置せず、子どもがつらそうにしていないかを時々確認してあげてください。
 
■熱が上がり始めの時期
手足が冷たくなって、寒気を感じることがあります。この時期は体を温めることが大切です。布団をしっかりかけて、冬の寒い時期であればベストや靴下なども活用しましょう。

■熱のピークが過ぎ去った時期
今度は体が熱を放出しようとするため、次第に顔色が赤みを帯びてきます。この時期は体を冷やしていくことが大切です。おでこや首、わきの下、股関節(足の付け根)など、太い血管のある場所や頭部を冷やします。冷却シートや氷枕などを使って冷やしてあげましょう。

冷却シートを使う時は、子どもが自分ではがしてしまったり、寝返りをうった時にはがれてしまったりして、うっかり口元を塞いでしまうことのないように注意して下さい。氷枕を使う時には、タオルで包んで急激に冷やしすぎないようにしましょう。

水分補給を欠かさず、消化の良いものを少しずつ与える

発熱時の食事は無理をせず、本人の食欲の範囲内で与えるようにしてください。ただし、普段以上にたくさん汗をかくので、脱水症状にならないようにしっかりと水分補給することが大切です。

食欲が出てきたら、おかゆや雑炊など消化のよい炭水化物やタンパク質を食べさせるようにしましょう。また、発熱時に大量消費される「ビタミンC」を多く含む果物や野菜もおすすめです。果物は水分補給にもつながるほか、野菜の中でもカボチャやニンジンは抵抗力を高める「カロチン」を豊富に含んでいるため、ぜひ積極的に取り入れてください。

基本的には入浴OK。ただし、短時間で済ませる

発熱時の入浴は症状を悪化させるのでは?と思うかもしれませんが、子どもは新陳代謝が活発なので、お風呂に入って汚れを洗い流すことが必要です。本人に少しでも元気があり、お風呂に入りたいというのであれば、入浴させても差支えありません。ただし、だるそうにしている時は決して無理をせず、長時間の入浴は体力の消耗や湯ざめの原因になるため、短時間でさっと入ることが大切です。

子どもの発熱の対処法 ライオン株式会社

解熱剤は飲ませていいの?

「熱を下げてあげたいけれど、解熱剤に頼ってもいいのだろうか・・。」と、不安に思うママもいらっしゃると思います。そこで、解熱剤のメリット・注意点・使用の目安をご紹介します。

■メリット
①高熱を下げることができる
②熱が下がることで食欲・体力が回復し、病気と戦うための力を取り戻すことができる

■注意点
①発熱は、体の中に入ってきた病原菌に抵抗していることの現れです。解熱剤で熱を抑えてしまうと、抵抗力を下げ、病原菌を退治できなくなってしまいます。
②熱が上がりきった状態で使用しないと、あまり効果がないどころかさらに上昇してしまうこともあります。また、解熱剤を使ってから6~8時間後に抑えていた発熱反応が出てきてしまうこともあります。

■使用時のポイント
①処方時に「38.5度以上で使用してください」といわれることが多いですが、あくまで一つの目安です。
 ・38.5度以上の熱がある時でも、お子さんの食欲があり機嫌のよい場合は、解熱剤を飲ませずに様子を見るようにしましょう。
 ・38.5度以下の熱の時でも、あまりに体調が悪くて眠れないなどの場合には、解熱剤を飲ませてもかまいません。迷ったら主治医や薬剤師に相談するようにしましょう。

②必ず6時間以上の間隔を空けて服用するようにしましょう。また、1日の使用回数は2回くらいを目安にして下さい。

病院に行く目安

発熱していても、元気があって食事や水分が摂れており、睡眠もしっかり確保できている状態であれば、しばらく自宅で様子を見ても良いでしょう。ただ、以下のような症状が見られる場合にはすぐに受診するようにしてください。

①2〜3日も高熱が続いている
②ぐったりして元気がない、または非常に機嫌が悪い。
③嘔吐を繰り返し、水分が摂れない。
④苦しそうな呼吸をしている。
⑤5分以上持続する痙攣発作がある。
⑥強い頭痛や腹痛を訴えている。

注意したい熱性痙攣

熱が急激に上がる時や、高熱が出た時などに、熱性痙攣を起こしてしまう子どももいます。熱性痙攣とは、熱が上がる時にまだ未熟な脳が耐えきれず、ショートを起こしたような状態になり痙攣する発作性疾患のことです。

熱性痙攣はどの子どもにも起こり得るものであり、すぐに脳への影響を心配する必要はないといわれています。子どもが突然痙攣し始めるとパニックになってしまいますが、まずは落ち着いて以下のような対処をしてください。

①顔を横に向けて寝かせ、服のボタンを緩める
②痙攣し始めた時間を見ておく
②嘔吐しているようであれば、口や鼻の周りを拭く
③後で病院を受診する時に備えて、痙攣の様子や持続時間、体温などを確認する

■子どもが熱性痙攣を起こしている時に、してはいけないこと
大声で名前を呼んだり、体を揺すったりすると、刺激となって痙攣が長引いてしまうこともあります。心配になってしまいますが、必要な対処をしたらそばでそっと見守り、様子をしっかりと観察するようにしてください。

■緊急に受診する必要がある場合
次のような症状が見られる時には、緊急に病院を受診する必要があります。救急車を呼んでください。

・体の一部だけ激しく痙攣している
・左右の痙攣の強さが大きく異なる
・痙攣が10分以上続く
・意識が回復しない
・痙攣を数回繰り返す

まとめ

子どもが高熱を出したら不安になってしまうと思いますが、まずは冷静になり、ゆっくり休める環境を整えてあげることが大切です。ママが不安な顔をしているとお子さんも不安になり、泣いてしまったり怖くなってしまうので、ママは落ち着いて対応してあげて下さい。今回紹介した病気の症状なども参考にしながら、少しでも気になることがあれば早めに医療機関へ足を運ぶことをおすすめします。

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この記事を書いた人

まこちゃん

育児の合間に記事を書いています。私も一人目の育児の時はわからないことだらけで、よく情報を収集していました。自分の経験も踏まえながらママパパの皆さんのお役に立てる...

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