十月十日お腹の中で共に過ごし、待ちにまった赤ちゃんとの対面。
出産は壮絶だったものの、産まれたての赤ちゃんを胸に抱いた時の感動は忘れられません。
産まれて初めて知った!ママしか知らない「赤ちゃんの体のヒミツ」
44,053 View妊娠中には知らなかったことが、たくさんありました。
待ちに待った赤ちゃんとのご対面!それは驚きの連続
一方で、初めて接する赤ちゃんとの生活は、毎日驚きの連続!
今回は、妊娠中は知らなかったけれど、産まれてから初めて知った「赤ちゃんの体」についてご紹介します。
驚きポイント①全身がぐにゃぐにゃ!抱っこも恐るおそる・・・
これまで親戚の赤ちゃんと触れ合ったことはあっても、こんなに産まれたての新生児を抱っこするのは初めて!
産まれたばかりの赤ちゃんは思った以上に全身がぐにゃぐにゃで、抱っこするにもおっかなびっくり。
このぐにゃぐにゃな様子をみて、守ってあげなくちゃ!と母性が出てきました。
驚きポイント②ちっちゃくて可愛い手足・・・♡
赤ちゃんは手足がむちむちしているイメージでしたが、実は産まれたての赤ちゃんの手足はまだお肉があまりついておらず、本当にちっちゃいんです!
ママとパパの手にあんよを重ねて記念写真を撮っておくのもオススメです。
一方、お腹は産まれた時からまあるくて、ポッコリ!
このぷっくり感がたまらなくて、パパもメロメロです♡
驚きポイント③おへそはジュクジュク!?
妊娠中は、へその緒を通じてママとつながっていた赤ちゃん。
実は、産まれたばかりの赤ちゃんのおへそはまだ乾いておらず、ジュクジュクしている状態なんです。
このジュクジュクしたおへそは生後1〜2週間で自然と乾燥して取れるので、おむつの端などが当たらないようにケアしてあげるのが大切です。
驚きポイント④プリっとしたお尻に夢中♡
なんといってもたまらないのは、この可愛いかわいい、赤ちゃんのお尻♡
赤ちゃんのおしりには、蒙古斑と呼ばれる青い色がついています。
このお尻がすべすべぷりぷりすぎて、おむつ替えのときも沐浴のときも癒やされっぱなし。
ついつい、スリスリしてしまうのは私だけではないはずです。
驚きポイント⑤赤ちゃんの頭は、ペコペコしている!?
中でも、産後最も驚いたのは、赤ちゃんの頭のやわらかさ!
赤ちゃんの頭は思った以上にとてもやわらかく、更に、真ん中の部分がペコペコと凹んでいるんです!
なぜ頭が凹んでいるかというと、赤ちゃんがママの体から出てきやすくするため。
実は、赤ちゃんは出産時、産道を通りやすいように、頭蓋骨がくっついていません!
いくつかのパーツに分かれた頭蓋骨が産道を通る時にぎゅっと狭くなってくれるから、赤ちゃんは無事産道を通って産まれてきてくれるのです。
赤ちゃんの体は、本当にスゴイですね・・・!
この頭蓋骨にある隙間は「大泉門」と呼ばれていて、閉じるまでに生後1年から1年半もかかるそう。
つまり、生後1年半は、赤ちゃんの頭蓋骨は完全にくっついていない状態のため、ペコペコとやわらかい状態なのです。
大切な赤ちゃんを守るにはどうしたらいいの?
このやわらかく未熟な頭に驚くと同時に、どうにかして産まれたての頭を守ってあげたいと、親ならみんな思いますよね。
たとえばベビーカーに赤ちゃんを乗せているとき、段差を乗り越えるときや砂利道など、ガタガタという振動が気になります。
赤ちゃんの頭に、ガタガタという振動が伝わり続けるのはちょっと心配・・・。
未熟な産まれたての赤ちゃんにとっては、この振動さえもどれだけの衝撃なのかと不安になってしまいます。
そんな時に出会ったのが、「エッグショック!」
エッグショックは、みなさんご存知“コンビ”が開発した、超・衝撃吸収素材のこと。
産まれたての頭を守るために、「かぶらないヘルメット」を目指して、コンビのベビーカーやチャイルドシートの頭やシートの部分に搭載されている優れものなのです!
エッグショックは、3mの高さから卵を落としても割れない!
このエッグショックは、高さ3mから卵を落としても割れないほど、衝撃をしっかりと吸収してくれます。
こんなに違いがあるなんて、スゴイですね・・・!
このエッグショックなら、産まれたての赤ちゃんの頭も守ってくれて安心です。
私はこのエッグショックが搭載されたコンビの「メチャカル」というベビーカーを使って、ガタガタ道を走る時も段差を乗り越える時も、赤ちゃんの産まれたての頭を守ることができました。
産まれる前は知らなかった、赤ちゃんの頭のやわらかさ。
何よりも大切な赤ちゃんを守るために、「エッグショック」を目印に、商品を探してみてはいかがでしょうか?
きっと、赤ちゃんのすやすやと気持ちよく眠る顔を安心して見守ることができますよ♪