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乳腺炎になった時の対処方法

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乳腺炎は予防をしていてもなってしまうことがあります。乳腺炎になってしまった時にはどうしたら良いのでしょうか?対処法についてまとめました。

出典:http://www.irasutoya.com/

乳腺炎はどのような症状があるの?

乳腺炎には主に、以下の5つの症状があります。



・痛い

・しこりができる

・熱が出る、熱を持つ

・赤くなる

・膿が出る

対処方法を間違うと、詰まりを悪化させてしまうことがある

上記5つの症状は、単独で出るわけではありません。また、痛みと一言で言っても、程度もさまざまです。

例えば、部分的に痛みがあるが、おっぱいそのものが熱を持っている場合と、全体的に痛みがあって高熱がある場合とでは対処方法が違います。また、細菌感染が原因で起こった乳腺炎と詰まったことで起こった乳腺炎では対処方法が違います。そのため、「具体的な症状」と「考えられる原因」から対処方法を考えなければなりません。

対処方法①乳腺炎になりかけの状態

具体的にどのような症状が出たら、どのように対処するのかを詳しく説明していきます。



・おっぱい全体が張っている

・おっぱいの付け根付近を触るとゴリゴリしてる (石が入っているような感覚)

・おっぱい全体が熱を持っているが、発熱はない

・母乳は透き通った白色(いつもと変わらない母乳の状態)



このような状態は、乳腺炎になりかけの状態だと言えます。おそらく、授乳間隔が空いてしまったためになっていると思われるので、授乳をすれば治ります。一度で治らなくても、何度も授乳していれば1日もあれば通常の状態に戻ります。授乳の頻度は通常より増やすと治りが早いでしょう。

対処方法②乳口が詰まっている状態の場合

・授乳したのにおっぱいの一部(脇に近い部分)にゴリゴリした感触が残る

・授乳し始めると、母乳が奥から湧いて出てくる瞬間に、ぞわわわーーっと激痛が走る

・ゴリゴリした部分の周辺が痛い

・赤ちゃんを抱っこすると痛みで抱けない

・おっぱい全体が熱を持っているが、発熱はない

・母乳は透き通っていない白色で、いつもより出が悪い

・乳首の先端に白いできもののようなものがある



軽度の乳腺炎に、さらに乳栓ができてしまっている状態です。急になった場合は、食べたものが悪かったなどが考えられます。乳栓とは、乳汁が詰まってできる栓ができていて、乳腺を塞いでしまっているのです。そのため、まずは乳栓を取り除く必要があります。

乳首をホットタオルなどで温め、乳首の先端部をマッサージをし、それから授乳をしましょう。マッサージの方法は以下サイトを参考にすると良いでしょう。乳管開通マッサージと書いてありますが、乳栓ができて詰まっている時には乳首マッサージとして使えます。

乳管開通マッサージ

なお、乳栓は赤ちゃんが飲んでも害はないということなので、そのまま授乳で飲んでもらってください。



そして乳栓が取れたら、白湯を飲んで体を温め、循環をよくするように努力しましょう。頻繁に授乳することも意識して行ってください。授乳しながらゴリゴリとしこりになっている部分をさするのも良いでしょう。しこりを強く刺激すると炎症がひどくなることもありますので、さするだけにするよう、ご注意ください。

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赤ちゃんのお世話 授乳・ミルク 乳腺炎

この記事を書いた人

西村 史子

こんにちは。子連れベビーシッターの西村史子です。

教員として様々な種類の学校で勤務をし、子どもの個性を決定するのは幼少期がとても重要だということを実感しま...

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