日々めざましく成長していく子どもたち。
「つかまり立ちができた!」「“ママ”と言ってくれた!」と、一つひとつできることが増えていきます。
自立した子どもに育てるには「自信」が大事!?乳幼児期に親ができること
33,647 View子どもたちは日々めざましく成長し、大きく育っていきます。でも、ふと「自分の子育ては、これでいいのかしら?」と不安になることはありませんか?今回は乳幼児期に大切にしたいポイントをお伝えします。
まだまだ小さい我が子。将来、どんな大人になってほしい?
そんな成長を喜びながらも、自分の子育てはこれで合っているのかと、不安は尽きません。
親が子どもだった頃よりも、ずっと変化が激しい時代を生きていかなければならない子どもたち。
ただ学力を身につけてほしい、というだけでなく、
「自立した子どもに育ってほしい」と願う親御さんも多いと思います。
そのためにも大切なのは、子どもの「自信」を育むことなのです。
カギは乳幼児期!大切なのは小さな「できた!」を積み重ねること
そんな子どもたちの自信を育む「土台」を作るためには、乳幼児期にいろんな「経験」をすることがとても大切です。
さらに重要なのは、経験の中でその子にとっての「できた!」をたくさん積み重ねていくこと。
毎日子どもと一緒にいるとつい、ちょっとした変化に気付けないものですが、子どもたちは自分たちのスピードで、確実に成長しています。
その小さな成長を逃さずに見つけてあげることで、子どもたち自身に「できた!」をたくさん実感してもらう。ここに、親を始めとした、周りの大人の役割があると思います。
たくさんの「できた!」を増やすにはどうしたらいい?
では、その小さな「できた!」をたくさん積み重ねていくためには、何をすればいいのでしょうか?
その答えは、とってもシンプル。
子どもたちの「できた!」につながる、「経験」の機会を増やしてあげるということです。
たとえば、「ボールを転がすことができた」子どもがいたとします。
ここで目を向けるべきは、ボールを転がすようになるまでの過程や、たくさんの「失敗」を通して、子どもたちが得られる「経験」そのものです。
「何度も何度もチャレンジできた」「転がすボールをにぎることができた」「『ボールをどうぞ』ができた」など、子どもたちは「ボールを転がす」という活動の中で、様々な「できた!」を経験しています。
そして同時に心も成長しています。
「できた」ことが自信になり、それが次への興味ややる気につながっていくのです。
その小さな「できた!」を見逃さずに、「何度も練習できたね」と努力の過程を褒めてあげたり、「順番を待つことができて、えらかったね」とお友だちとの関係性を褒めてあげたりして、子どもの心の成長を認めてあげましょう。
家庭だけでは得にくい「経験」をするためには?
しかし、そうした経験を、家庭の中だけで積ませてあげることは簡単ではありません。
ずっとわが子の様子を見ている訳にはいきませんし、用意できる環境にも限界があります。また、親以外の大人と接する機会も、なかなか生まれません。
何より、同年令の子どもとの関わりが、子どもの成長には欠かせないのです。
そんな時にぜひ活用して欲しいのが、「幼児教室」です。
小学館の幼児教室ドラキッズでは、たくさんの経験と、それを通して得られた「できた!」という達成感を大切にという想いのもと、1歳から通える年齢別のクラスを用意しています。
満1歳から通えるはじめてクラスでは、親子で様々な「はじめて」を経験することができます。
お家ではなかなかできない英語あそびや運動あそび、造形あそびなどを通して、7つの得意を伸ばしながら、子どもたちはたくさんの「経験」をしていきます。
毎日一緒にいる親が、かえって見逃してしまいそうな子どもたちの小さな変化や成長を、たくさん見つけて褒めてもらえるので、子どもの成長を実感できるのも嬉しいポイントです。
ドラキッズの先生は幼稚園教諭や保育士の資格と経験を持った人だから、子育ての相談もできて安心です。
家庭の枠を超えて、幅広い「経験」を子どもたちに
家に子どもと二人っきりでいたり、近所に遊びに行くだけでは、どうしても育児に行き詰まってしまいがちです。「幼児教室」に通うことは、その点でもメリットがあります。
小さいうちに様々な幅広い「経験」を積むことで、子どもたちの興味・関心が広がり、「できた!」の積み重ねが子どもたちの大きな自信を育んでいきます。
ドラキッズは、2015年幼児教室総合満足度第1位!最優秀賞を受賞。先輩ママ・パパからの評価が高い点も、安心ですね。
1歳〜6歳まで学年別にクラスが分かれているため、その子に適したプログラムを、お友だちと一緒に受けることができます。
幼児期に大切にしたいポイントの1つとして、子どもたちの「できた!」を積み重ねる環境づくりを考えてみてはいかがでしょうか。