おへそが出っ張ってる…臍（さい）ヘルニアと診断された娘のその後

新生児のお世話をするのは本当に大変。何かいつもと違うことが起こると即検索、小児科へ走るがしょっちゅう。そんななかでとても怖かった症状ーそれが臍ヘルニアでした。

生後2ヶ月すぎ、それは突然始まった

おむつ替えのときに「あれ？ちょっとお臍（へそ）が出っ張ってる？」と思っていたのですが
ちょっとづつ、ちょっとづつ・・・・
気がつけば「明らかに出てるよね！？」のレベルで大きくなってきました。

赤ちゃんは至って元気、熱もないしご機嫌。
でもほんとに大丈夫！？

それは、臍（さい）ヘルニアでした

インターネットで「新生児」「おへそのでっぱり」のワードを検索して
ひっかかったのは「臍（さい）ヘルニア」。

書いてある通りのだいたいの月齢、押したら「内臓をつぶしたような」グシュっとリアルで怖い音がすることで判断しました。

臍（さい）ヘルニアの対処法

小児科の先生に相談すると臍（さい）ヘルニアの処置は

１、清潔な布で圧迫し続ける。
２、自然に治癒するのを待つ。

の2種類があり、私が行った小児科では２を選択しました。

娘の臍（さい）ヘルニアはゆうに4㎝を超えていたと思います。
6カ月を過ぎてもどんどん大きくなって本当に心配で心配で仕方ありませんでした。

ところが、ある日を境に出っ張りがしわになってきて
ほんとうに7か月目前の「6カ月」のうちにみるみるとへっこんでいきました。

娘1歳3か月の今となっては懐かしい思い出ですが、
当時は本当に怖かった臍（さい）ヘルニアのお話でした。

ここまでおつきあいいただきありがとうございました。

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