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公開 2016年05月08日  

妊娠中だけのお楽しみ♪ためになって、お得もいっぱい!マタニティ限定イベント参加のススメ

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妊娠中にやりたいことリストの中に、「マタニティイベントに参加する」と書いている方も多いのではないでしょうか。さまざまな企業や団体が各地で開催しているマタニティイベントに関して、どんな様子なのかや心構えなどについて解説します


マタニティイベントとは?

マタニティイベントとは、企業や自治体が行っている妊婦さんとそのパートナーを対象にしたイベントのこと。
妊娠というビッグイベントの真っ最中である妊婦さんたちに、その時期と近い将来に必要になるであろう知識やグッズについて知ることができる場となっています。

イベントの形式は大きく分けて下記の2パターンで、
・申し込み不要のオープン形式で、さまざまなブースが出展している大規模なもの
・定員を設けて比較的少人数で行うセミナー形式のもの
となっています。

妊婦さんがマタニティイベントに参加するメリットは?

妊娠中にマタニティイベントに参加するメリットはたくさん!

・妊娠や出産、子育てに関する知識を得られる
・これから必要になるものを見たり試すことができる
・サンプルなどをたくさんもらえてお得
・同じ時期に妊娠している妊婦さんと知り合える

などが代表的なものでしょうか。

妊娠という初めての体験の真っ最中にいる妊婦さんが知りたいことや知っておいたほうがいいことが一堂に介しています。
気になっていたグッズを手に取れたり、知らなかった便利なグッズとの出会いがあったり。

セミナーでは、メディアなどで活躍している専門家の先生からお話を聞けたり、
普段なかなか聞けないけれど知りたいと思うような内容の講座が企画されていたりもします。

そしてなにより、マタニティイベントに参加できるのは、妊娠中の今だけ。
せっかくのマタニティライフですから、妊娠中のうちに参加してみたいと思いませんか?

マタニティイベントはどんな様子?

参加するメリットがわかったところで気になるのは、どんな会場でどんな様子でイベントが行われているか、ではないでしょうか。

つい最近まで「ママ」という言葉からはちょっと距離のある生活を送っていたであろう女性にとって、「ママ感」が満載のマタニティイベントに参加するのは勇気がいることかもしれませんね。

ご参考までに、過去にニンプスが行ったマタニティイベントの様子をご覧ください。

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ロングセラー妊娠出産本「シアーズ博士のマタニティブック」の監修者でもある産婦人科医・竹内正人先生の講座。妊娠中の妊婦さんの過ごし方についてのお話でした。
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男子禁制で行われた「こっそり聞きたい会陰とバストのお話」講座は、人気助産師の浅井貴子先生によるもの。最も早くチケットが完売した話題の講座です。
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各社のベビーカーがずらり!気になるベビーカーはありますか?
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ニンフェスではベビーカーを手に取ってお試しできるコーナーも。
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おいしいお茶やおかしをいただけたりもします。こちらは、妊婦さんにおすすめのハーブティー。
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マタニティや授乳服、オーガニックコスメや有機野菜など、妊婦さんにとって魅力的な商品を紹介するブースも多数出展!

ニンプスのイベント「ninfes」は5月開催です!

ちなみに、上記で様子をご紹介させていただいたイベント「ninfes」は、5月にも開催予定です。

場所は土曜日の戌の日に、水天宮近くの会場で。
安産祈願に水天宮にいらっしゃった妊婦さんとそのご家族が、想定している最も多くのゲストとなっています。



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今回も、さきほど前回の様子としてご紹介した産婦人科医竹内先生、助産師の浅井先生のセミナーのほか、マタニティ&ベビー用品メーカーのピジョンさんご提供により無料で参加できる「妊娠中の体の変化と初めての”妊婦帯”体験」、マタニティ専門鍼灸院である天使のたまごさんのお灸体験もできる「妊娠・出産にきく”ツボ”講座」など、魅力的な講座のほか、妊婦さん向けに商品をご紹介してくださる企業のブースも多数出展!

抽選プレゼントやおみやげも豪華です♪

ninfesのテーマは、「妊娠中の知りたいこと、ぜんぶ」。

土曜日ですので、お仕事を持つ妊婦さんも、ご家族やご両親、お友達とぜひご参加ください。

マタニティイベントに参加する際の注意点

イベント参加の際に最も注意することは、妊婦さんご自身の体調です。

「身重」ともいわれる妊娠中の体ですから、無理をするのは絶対にダメ!少しでも体調に異変を感じたら、潔く欠席するようにしてください。主催者側も、参加してくださるのが妊婦さんなので当日の直前キャンセルを想定して予定を組んでいます。「ドタキャンなんて申し訳ない」なんて思わなくて大丈夫です!

また、イベント会場ではあれもこれもと見たい気持ちはちょっとおさえて、休みながらゆったりとブースやセミナーをまわるようにすることも大切。平気なようでやはり疲れやすかったり、体調が変化しやすい妊娠中ですから、「椅子があったら座る!」「我慢しないでこまめにトイレに行く」などは、留意しておいてほしいポイントです。

ninfes以外も!各企業が開催するマタニティイベント

ニンプス主催の「ninfes」以外にも、各社がさまざまなマタニティイベントを開催しているので、リンク集としてご紹介させていただきます。

マタニティライフのお楽しみとして活用して

マタニティイベントは、足を運べばいいことがたくさんあるので、体調がよくて「行きたいな」と思ったならとてもおすすめです。

でも、妊娠中は気持ちも揺れ動きがち。「行きたい!」と思えない妊婦さんもいらっしゃることでしょう。
そんな場合は、もちろん行かなくても全く問題はありませんので、ご安心ください。
お住まいの場所によっては、こういったイベントに参加するのが難しい方もたくさんいらっしゃるはずです。

参加のスタンスは、「足を運びやすいところでタイミングよくマタニティイベントがあるから行こう!」という程度がいちばんいいのかもしれません。そんな想いもあり、ninfesは戌の日に水天宮の近くで開催しています。

妊娠中のお楽しみの一つとして、気が向いたらぜひどうぞ!

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