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GW明け注意!子どもにもある「5月病」ー防ぐために親ができること(2ページ目)

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新入園、入学から一ヶ月。子どもの様子がいつもと違う!?登園・登校したくないと言い出した!?それって子どもの5月病かもしれません。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11030003696

体力を消耗して気力まで落ちていると思われるとき

K先生曰く、「大事なのは規則正しい生活をしてしっかり食事、運動をしていること。これが最も大事です」。

やっと慣れた生活リズムを、連休中に崩さないことが大事であり、体力を蓄えて連休明けに備えるのです。

「家庭で子どもを育むときに大切なことは、学級経営にも通ずるものがあります。まず、目標を掲げること。そしてその期限を決めること。ここから逆算されてスケジュールが決まります。

学級でも単なる所属、で終われば無気力・無関心な子も出てきます。クラスとして、ちょっと背伸びした目標や目的があるから、全体の結束が強まり、意識も高まるのです。

また、決められたスケジュールをこなすことは、成功体験を積み上げることでもあります。


これを家庭での体力づくり、精神を強くするトレーニングとして活かしましょう。結果ではなく過程を褒めてやることで、挫折に強い、5月病になりにくい子になります。真面目な子、完璧主義な子ほど意識しましょう。

例えば連休中、いつものように早起きしてお仕事がお休みのパパ、ママといつもは行かないルートで散歩しよう、これを連休中続けてみよう、ということでもいいのです」。

脳科学的には?ストレスコントロールの方法をいくつか持っていよう

K先生に続いて、筆者も実践したり、気をつけなければと思うストレスコントロールの方法について記します。
これらは、大人も同様に意識したいことばかりではないでしょうか。

「良質な睡眠」
良質な睡眠をとるために、夜更かししない、寝る前にブルーライトを浴びさせないこと(寝かしつけしながら隣でスマホ、ありがちです…)。

「身体を温める」
温かい飲み物を飲むと安心感が得られます。また体温が下がると免疫が下がるので、身体を温める食べ物を摂取するなど意識したいもの。

「早起きして太陽を浴びる」「運動をする」
セロトニンが不足すると、感情のコントロールがうまくいかなくなったり抑うつ傾向が表れます。セロトニンの分泌を促す日課を作りましょう。

「わかりやすく」
新しい環境、新しい決まりがいっぱいでワーキングメモリの限界を超えると、人は諦めたり無気力になったりします。頑張って適応しようとすると衝動的になったりも。こうなる前に脳の負担(プレッシャー)を減らす必要があります。生活に必要なことは、順番を絵に描いたり、リストを作るなど、「無理におぼえなくてもこれを見ればいい」と思える環境にすると、親も子もストレスが減ります。(毎日持っていくものリスト・通学経路などを描いて持たせました。結局すぐ覚えてしまい、あまり使われませんでしたが、当初はお守りのように持っていました)

「ハグ&リラックス」
子どもが特にSOSを出していなくても、毎日ハグをして、今日は何が楽しかった?困ったことは?と笑顔で聞きました。楽しそうに話すと子どもの友人関係やクラスでの様子がよくわかりました。口が重い日は無理に聞き出さず、いつでも相談に乗るからね、と見守り、家庭がリラックスの場であるように心がけました。


ー本来、新緑眩しく素晴らしい季節である5月。子どもと保護者の皆様が、笑顔で過ごせますように。

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この記事を書いた人
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吉田 瑞穂

KDDIを経て2001年より現職。美容ライターとして独立し15年目。1児の母。CLASSY.、JJ、VERY、STORY、美ST(光文社)、美人百花(角川春樹事...

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