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公開 2015年05月07日  

ここまでしてほしい、妊婦中のスキンケア♡ポイント4つ

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ホルモンバランスが乱れ、肌にもトラブルが起こるマタニティースキン。お肌のトラブルにはどのように対処していますか?そんな妊娠中のスキンケアのポイントをまとめました。

出典:http://www.babble.com/beauty/5-way-to-transitioning-your-summer-skincare-routine-for-fall/

妊婦中のスキンケア

妊娠して、肌のタイプが変わったかも?と思う方が多くいらっしゃいます。そんなとき、あなたは、どんな対策を取っていますか?



今までと同じ?それとも、新しいお化粧品を揃えますか?



妊娠中は、ホルモンのバランスが変わり、脂っぽい肌になる方も入れば、極度の乾燥肌になる方もいます。10ヶ月だけだからと、放っておくと、後からビックリすることになります。ここまでは行なっておくとよいポイントをまとめました。

1.紫外線対策

肌の老化の原因NO.1となるのが、紫外線。冬の妊娠期間でも、必ず紫外線ケアは行なうようにしましょう!



特に、これからの季節は、肌寒くても紫外線を浴びる時間が長くなります。また、5月6月は、特に紫外線の量も多くなるので要注意。日傘や帽子を忘れずに、また、食生活でもビタミン類を多く摂るなどして、紫外線から肌を守る工夫をしましょう。

2.首は大丈夫?ネックケア

顔のお手入れはしっかりしている方が多いですが、首にシワがクッキリ出ている方が、とても多いと感じています。また、腕や手のシミやしわをを気にする方も多いですよね。



これは、首や手、腕は、紫外線の影響を受けやすいにも関わらず、何もしていない方も多いことが原因です。対策としては、紫外線のケアだけでなく、保湿ケアをプラスすること!これだけでとっても変わります。



お顔のケアの際、残ったクリームでも結構ですので、首や手、腕の保湿ケアを心がけてみてくださいね。

3.肌タイプ別のお化粧品選び

妊娠を通したホルモンバランスの変化で肌のタイプが変わったならば、お化粧品も変えることをおススメします。



突然、ニキビが出来てしまった方は、さっぱりタイプのものに、極度な乾燥肌になってしまった方は、40歳50歳向けの化粧品に変えることで、落ち着くことがあります。



ホルモンの変化に伴い肌に必要なケアは違ってきます。肌の状態をみて、適応した製品を選びましょう!

4.手入れはゆっくりと

「体調が優れないとき」もありますし、「時間がないとき」もありますが、出来るだけ、一つの行程をゆっくり行ないます。化粧水がお肌の上にある状態で、すぐ乳液を付け、乾く前にお化粧を始めるなんてことはしていませんか?



化粧水や乳液は、肌に浸透させる時間が必要です。化粧水をしっかり肌に馴染ませ、しっとりしてきたら、次の段階へと進みます。本当に時間がないときには、少量でも結構です、馴染ませることがポイントです!!

毎日のケアを大切に!

私は肌が弱いので、シミやしわが出来やすい体質です。徹底しているつもりでも、体調が悪いとおさぼりします。でも、おさぼりが許せるように、毎日のケアを大切にしています。



肌が強い方でも、油断大敵!スキンケアは毎日の積み重ねです。今日から早速お試しくださいね。

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