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公開 2016年04月22日  

無痛分娩と普通分娩。子どもへの愛情は変わるもの?

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私が、無痛分娩をオススメしたい理由。


これまで2人を無痛分娩で産んだ、その違いを描いていきました。

一概に無痛分娩といっても
病院によってやり方は違いますし、人によって体質は変わりますが、
私の経験からの無痛分娩オススメの点をまとめたいと思います!

無痛分娩のメリットとは

①やっぱり「痛くない!」がポイント

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やはり何よりも痛くない!というメリットがあります。
無痛分娩で一番良いのは陣痛中だと思います。

通常ならずっと痛みに耐えている時間がなく、普通に過ごせます。
陣痛が長引いてしまった時は本当に無痛でよかった…!と思いました。

分娩の時に「全く何も感じず」というわけにはいきませんが
病院のやり方によっては、しっかりいきんで産ませてくれるところもあります。

②産む日を決められる

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もちろん子どもの成長具合によりますが、
正常に育っていれば37週以降で日を決めて産めます。

確実に、とはいきませんが高確率で
その日に合わせて仕事の休みをとって、立ち会い出産なども可能なんです。

③産後の回復が早い

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出産で体力をそこまで消耗しないので産後の回復が早いです。

胎盤を出したり傷を縫ったりなどの後処理も
麻酔を効かせてくれるの痛みはありませんでした。

一方、デメリットは??

デメリットは

「料金が高くなる」
「麻酔が体質によってうまく効かないこともある」

などでしょうか。

その他にも気になることは、
調べたり病院に訪ねたりした方が良いと思います。

無痛分娩も普通分娩も、子どもへの愛情は一緒

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私は無痛分娩を選択して本当に良かったと思います。
痛がりで怖がりなので安心して妊娠期間を過ごせましたし、
産後落ち着いて子どもと対面できました。

お腹を痛めようが痛めまいが、我が子の愛しさは変わりません。

私は兄妹2人とも無痛で産みましたが、2人とも可愛くて愛しくてたまりません。

産後どうやって子どもと一緒に過ごし、育てていくかの方が重要ですから、
出産の方法は自由に決めていいと思います。


私の経験が無痛分娩を考えるうえでの、
一つの参考になればと思います。

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