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公開 2016年04月15日  

一人目出産時、無痛分娩なのに痛かった…!お産のトラウマを二人目で乗り越えられるのか!?

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二人目の無痛分娩で「いきむ」を感じられる感動!


今回は2人目の分娩のお話。

前回陣痛の痛みは無かったものの、うまくいきめず
結局押し出され、吐きながら産んだというつらい経験があったので、
今回の分娩はどうなるか…とハラハラしていました。

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鈍痛ぐらいの感覚で分娩スタート

「痛みが出てきたら声をかけてください」と言われたので、
鈍痛が少し出てきたな?というタイミングで声かけ。

すると、すでに分娩できる状態だったため、慌てて分娩になりました。

「これぐらいの鈍痛が、もう産まれそうな状態だったのか…!」と、改めてびっくりしました。

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もともと経産婦で子宮口が開きやすかったのもあり、
お昼過ぎに分娩スタート!

無痛分娩でも、いきんで産める!

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そして実際の分娩はというと!

本当に痛くないんです!

しかし子宮周りの麻酔なので感覚は残っており、
痛みはないけど少し圧迫されて息苦しさがある感じでした。
自然と力を入れて出したい!と思いました。

少し息苦しさを抑えながら
看護師さんに指示されたタイミングでいきみます。

3回ほどいきんで、分娩開始から20分も経たないうちに娘が産まれました!

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前回の分娩が本当につらかっただけに、

ここまで落ち着いて、いきんで産むことができるんだ…!と、

とても感動しました。

産後の処理は?

出産後は切った部分を縫ったり、胎盤を出したりします。
麻酔が効いたままなので痛くありません。

その後お腹を冷やしつつ、2時間ほど安静にして部屋に移動しました。
後陣痛は、私の場合は特にありませんでした。

出産の感動を味わえる

麻酔の量を調節して子宮まわりだけにかければ、感覚は残りきちんといきむことができました。

実際の分娩時は「圧迫されて息苦しい」くらいの感覚で済み、本当に痛みはありませんでした。
二人目は、まさに無痛分娩の良さを実感した出産となりました。

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