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公開 2016年04月18日  

毎日のミルク作りが大変!手軽に安全なミルクを作る方法は?

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ミルク育児や混合ミルクで育てているママパパにとって、「ミルク作り」は毎日欠かせない作業です。毎日何度も作るミルクだからこそ、基本的なミルクの作り方をおさらいした上で、もっとお手軽に作れる方法をご紹介します。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11021006915

ミルクの作り方とは?キホンの流れをおさらい!

まずは基本的なミルクの作り方をおさらいします。
妊娠中のママは赤ちゃんが生まれる前に予習しておくと、産後に慌てずにすみますよ!

(1)ママパパの手をキレイに洗います
ミルクを作る前、まずは自分の手をしっかり石鹸で洗い、水気を十分に拭き取ります。
産まれたばかりの赤ちゃんはバイ菌に弱いので、自分の手だけでなく、ミルクを作る周辺もキレイにしておきましょう。

(2)お湯(70度程度)を用意します
ミルクを溶かすためのお湯を用意します。お湯は70度程度が望ましく、低い温度のお湯だとミルクがうまく溶けない場合があるため、ご注意ください。

(3)哺乳びんに粉ミルクとお湯を加えます
消毒した哺乳びんに、規定されている量のミルクを入れます。そこで、規定量の半分ほどの量のお湯(70度程度)を加えていきます。

(4)ミルクを溶かします
ミルクを溶かす時は、あまり泡立てずに、くるくる円を描くように混ぜ合わせるのがポイントです。ミルクが溶けたら、規定量までお湯もしくは湯冷ましを足していきます。

(5)40度くらいまで冷まします
哺乳びんを水につけ、40度くらいまでに冷ましてから赤ちゃんに飲ませます。よくミルクは「人肌程度に」といいますが、大人の手の甲にミルクをつけて、少し熱いと感じる温度が、40度の目安です。

調乳時には、どんな水を使うのがいい?水道水でも大丈夫?

ミルク作りの流れは分かったと思いますが、気になるのは調乳時に使用する「水」。
果たして、ミルク作りはどんな水が適しているのでしょうか?

まず、ミルクを作るには「軟水」が適切と言われています。
日本の水道水は軟水ですから、水道水を使っても問題はありません。

ミネラルウォーターを使用したり、家庭の浄水器を通った水を使用すると安心です。

ミネラルウォーターを使用するママパパも多いようですが、海外産のミネラルウォーターは硬水が多いため、日本で採水された軟水のミネラルウォーターを使うようにしましょう。

簡単・お手軽なミルク作りには、ウォーターサーバーが強い味方!

ミルク作りにおいては、安全な軟水のミネラルウォーターで作られた70度程度のお湯が欠かせないことが分かりました。
でも、ただでさえ大変な赤ちゃんとの買い物でミネラルウォーターをペットボトルで買ってくるのも大変ですし、ミルクを作る度に毎回温度調整をするのも、面倒くさいですよね。

赤ちゃんが泣き出してから、お湯を沸かして、ミルクを混ぜて、冷ましてとミルクをつくるのは時間もかかります。特に深夜のミルクの時には、泣いている赤ちゃんに早くミルクをあげなくちゃと焦ってしまうことも。

そんな時に大活躍するのが、ウォーターサーバー!
キレイで安全な水が出ることはもちろんのこと、ボタンを押すだけでミルク作りに最適なお湯をいつでもすぐに出すことができます。赤ちゃんがミルクを欲しがって泣いても、安心ですね。

ウォーターサーバーが一家に一台あるだけで、ミルク作りだけでも大幅な時間短縮ができます。忙しいママにとっては強い味方ですよね!

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サントリーのウォーターサーバーが、今なら新規入会キャンペーン実施中!

ミルク作りや離乳食など、子どもたちに安全安心な水を飲ませることができるウォーターサーバー。
料理に、ちょっとした飲み物にと、日々の生活で大活躍すること間違いなしです。

特にオススメしたいのは、サントリー南アルプスの天然水ウォーターサーバー。おなじみの南アルプスの天然水が自宅で気軽に飲むことができます。

機能も充実しており、温度設定が4段階(冷水2段階、お湯2段階)でできます。

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また、二重のチャイルドロック機能がついていて、注水ロックだけでなく全操作ロックもできることで、子どもが大きくなっても安心です。

嬉しいことに、現在新規入会キャンペーンを実施中!
赤ちゃんのお世話をするこのタイミングで、時短に役立つウォーターサーバーを試してみてはいかが?

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