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吐きつわりとは?症状・原因・対策まとめ

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吐きつわりとは、日常生活の様々な場面で吐き気や嘔吐に悩まされる症状のことで、いくつか種類があるつわりの中でも代表的な症状です。今回は、吐きつわりの具体的な症状やそれを引き起こす原因、対策をまとめてご紹介します。

目次 吐きつわりとは?
吐きつわりの症状
吐きつわりが起こりやすいタイミング
吐きつわりはいつまで?ピークは?
吐きつわりの対策
吐きつわりにおすすめの食べ物10選!
まとめ

吐きつわりとは?

吐きつわりとは、日常生活の様々な場面において、吐き気や嘔吐が起こる症状のことです。様々な種類があるつわりのなかでも、代表的な症状のひとつです。吐いても気分が治らず、常にムカムカとした状態が続きます。吐き気を感じる場面は人によって異なりますが、においつわりや食べつわりなど、他の症状と一緒に発症することも多いのが特徴です。

吐きつわりの症状

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吐き気・嘔吐

吐きつわりは常に胃がむかむかして、吐き気を感じます。食べ物のにおいを嗅いだときや食べ物を口にしたとき、何もしていなくても吐き気がすることがあります。吐いた後は肉体的に疲れてしまうだけでなく、お腹の赤ちゃんを気にして精神的にもぐったりしてしまうことがあります。

妊娠悪阻(にんしんおそ)

吐きつわりが悪化した場合、妊娠悪阻と診断されることがあります。妊娠悪阻は、一日に何度も吐く・体重が激減した・食事も水もとれないといった症状がみられます。ひどい場合は入院治療が必要になりますが、電解質やブドウ糖の点滴を受けるだけで治ることもあります。

妊娠悪阻は悪化すると母体、赤ちゃんともに危険な状態に陥ります。できるだけ早く手を打てるよう、該当する症状がみられた場合は自分で判断せずに、ただちに病院で診てもらうようにしてください

吐きつわりが起こりやすいタイミング

吐きつわりとは?症状・原因・対策まとめの画像3

吐きつわりになるタイミングは、人それぞれです。さまざまなものが吐き気を催すきっかけになるといわれていますが、具体的には以下のような場面が挙げられます。

●においがきっかけの場面
・食べ物・飲み物のにおいがしたとき
・苦手なにおいがしたとき
・悪臭がしたとき

●食べ物がきっかけの場面
・食べ物、飲み物を口に入れたとき
・何も食べておらず空腹のとき

●気温がきっかけの場面
・温かい場所から急に寒い場所へ行くとき

●その他
・急に立ち上がったとき
・重たい物を持って歩いているとき

吐きつわりはいつまで?ピークは?

吐きつわりとは?症状・原因・対策まとめの画像4

吐きつわりをはじめとした「つわりの期間」は、妊娠5~6週に始まり、8~11週目にピークを迎えます。その後徐々に症状は治まっていき、12~16週ごろにはなくなります。ごくまれに、後期つわりといって出産直前までつわりに苦しむ方もいます。

吐きつわりの対策

食べられるものを食べられるときに食べる

吐き気のせいで十分にご飯が食べられないという妊婦さんも多いと思います。しかし、そのようなときに無理して食べようとする必要はありません。栄養バランスなども気にしなくて良いので、食べられるものを食べられるときに食べましょう。赤ちゃんへの栄養が行っているのか心配になってしまうかもしれませんが、妊娠初期であれば母体に蓄えられた栄養で十分発育することができます。

こまめに水分補給をとる

食べ物は無理に食べる必要はありませんが、水分はしっかり摂取しましょう。脱水症状になるとママ、赤ちゃんともに危険な状態に陥ります。妊婦さんが1日に摂取する水分の目安として、毎日2リットルのペットボトル1本分の水分を取るくらいに心がけましょう。

ただし、一気に飲むと吐き気を引き起こしてしまうため、ゆっくり少量ずつ飲みましょう。水を飲めない場合は、氷・ゼリー・アイス・炭酸飲料などから水分補給しても良いでしょう。

吐いた後は胃を休める

吐いてしまった後は、胃の不快感がなくなったとしても最低でも30分程度は胃を休めてください。一度吐いた後は胃が食べ物や飲み物を受けつけにくくなっています。落ち着いた後は、消化しやすい食べ物を少しずつゆっくりと食べましょう。

ストレスを解消する

精神的なストレスは症状を重くしてしまうことがあります。たまには外に出て気分の転換を図ったり、好きなことに時間を使ったりして、ストレスをため込まないようにしましょう。

吐きつわりにおすすめの食べ物10選!

ここでは、吐きつわりを経験したママたちから特に食べやすかったと支持されている食べ物を10個紹介します。

1. トマト
さっぱりしていて、程よい酸味があるのが人気の理由です。スープやパスタなどの料理にも応用しやすいです。

2. フライドポテト
「ポテトならなぜか食べられる」と、高い人気を誇っています。ただし、揚げ物なので摂りすぎには注意が必要です。

3. フルーツ類
酸味があるパイナップル・キウイなどが特に好まれています。

4. アイスキャンディー
なかでも乳脂肪分の低い氷菓系が人気です。

5. 炭酸飲料水
爽やかな口当たりと、胃がすっきりするという理由で人気です。

6. 寿司
程よい酸っぱさと、ひんやり冷たいことが人気の理由です。ただし、妊娠中に生魚として食べるのは控えた方がよいものもあるので注意が必要です。

7. カレーライス
ルーがごはんの臭いを消してくれるため、食べやすいようです。甘口で適量にすれば、香辛料の摂りすぎにも気にしなくて良いでしょう。

8. パン
ごはんが食べられない場合に、ごはんの代わりにする人も多いようです。

9. ゼリー
喉ごしの良さや食べやすさから多くの人に好まれています。

10. 梅干し
程よい酸味が好まれています。

参考文献: 武谷雄二/監修 『はじめての妊娠・出産』 2013年 学研

まとめ

普通の日常生活を送っているだけで、常に吐き気がするというのはとても辛いことですよね。吐き気を少しでも軽減するためには、まずは吐き気を引き起こしているきっかけは何なのかということを知った上で、できるだけそれを避けることが大切です。

また、食べ物が食べられないという場合は無理に食べなくても大丈夫ですが、水分は必ず摂るようにしましょう。もし水すら飲めない状態が続くようであれば、妊娠悪阻の可能性があるため、一度病院で診てもらいましょう。大変な期間だとは思いますが、必ず終わりは訪れます。パートナーや周囲の方々の協力も得ながら、頑張って乗り越えていきましょう。

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この記事を書いた人

はむはむ

福岡在住の主婦です。子育てしながら在宅で記事を書いています。ママの心に寄り添えるような記事を届けていきたいです。...

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