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つわりの軽減に効くツボ4選!押し方・効果・注意点をご紹介

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妊娠発覚の喜びとともにやってくる「つわり」。このつらいつわりを軽減させるツボがあることをご存知ですか?つわりにオススメのツボ4選と、押し方や効果、注意点などをご紹介します。

目次 つわりはなぜ起きる?
つわり対策としてのツボ押しの効果と注意点
つわりを軽減するツボ①内関
つわりを軽減するツボ②裏内庭
つわりを軽減するツボ③足の三里
つわりを軽減するツボ④中院
まとめ

つわりはなぜ起きる?

妊娠初期に多くの女性が経験する「つわり」は、日常生活を送るのも難しくなるほど大変なものですよね。ひどい人は、何を食べても吐いてしまったり、食べ物や飲み物のにおいだけでも吐き気を感じてしまったりします。つわりが起こる根本的なメカニズムは明らかになっていませんが、以下のような原因が考えられています。

■hCGの過剰分泌
hCGとは、ヒト絨毛性ゴナドトロピンと呼ばれるホルモンで、黄体を刺激し、ホルモン分泌が低下しないようにする役割を持っていると言われています。妊娠すると、このhCGが急激に分泌されるため、つわりを引き起こすのではないかと言われています。

■妊娠に対する体の拒絶反応
妊娠初期は特に、脳がお腹の赤ちゃんを体の異物だと判断してしまうことがあると言われます。この拒絶反応が原因となり、吐き気が起こるとも考えられます。

■自律神経の乱れ
妊娠でホルモンバランスが乱れることにより、自律神経も乱れて吐き気や眠気、嘔吐などが起こるのではないかと言われています。

■妊娠を維持するため
妊婦さんをなるべく安静にさせて流産を防ぐため、つわりを起こして体を動かせないようにしている、という説もありますが、この理由には医学的根拠がありません。

つわり対策としてのツボ押しの効果と注意点

つわりの対処法はいろいろとありますが、その中に「つわりに効果的なツボを押す」というものがあります。ツボは体の様々な場所に無数にあり、この中でもつわりに効くツボを刺激することによって、つわりの症状やその他様々な不快な症状を解消できると言われています。

ツボ押しは本来、鍼灸院などで行われる治療法ですが、自宅でも行うことができます。個人差はありますが、つわりが少し楽になったり、中には劇的に改善されたという人もいます。気づいた時に簡単にできるので、ぜひ試してみましょう。

ツボ押しは、力をいれてギュッと押すようなイメージがあるかもしれませんが、むやみやたらに力を入れればいいというものではありません。妊娠中の体は普段よりもむくみやすくなっているので、あまり押しすぎると血流が滞ってしまい血栓ができる恐れもあります。ツボ押しをする場合は力を入れすぎず、指で軽く押し当てるというイメージで、自分で気持ち良いと感じる程度の力で押しましょう。

つわりを軽減するツボ①内関

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「内関(ないかん)」というツボは、手首の付け根の中央から、指2つ分の下にあるツボです。つわりだけでなく、吐き気の緩和に良いと言われるツボで、船酔いなどにも効果が期待できます。

このツボがある場所は、人によって異なると言われています。だいたい指1つ分から3つ分くらいの位置を目安に、上下にずらしながら押さえていくと良いでしょう。痛みが出るほど強く押すのではなく、適度な指圧をしてください。

■押す回数
厳密な決まりはありませんが、吐き気が出そうなタイミングで10回を目安に押すという方が多いそうです。

■押す時間
7秒くらいを目安に押し続けると良いでしょう。

内関については、妊婦さんのつわり解消グッズとしてシーバンドという指圧バンドが販売されています。銀色の突起でツボを押さえることができるので、つわりがある方は試してみてはいかがでしょうか。

シーバンド SEABAND

リストバンドの内側に突起がついており、手首に巻くだけで内関を刺激してくれます。妊娠中のつわりだけでなく、乗り物酔いも軽減します。繰り返し使用することができ、使用後は石鹸やマイルドな洗剤を使用して洗濯できるので、お手入れも簡単です。

・値 段 : 1,890円
・素 材 : プラスチック、ゴム、ナイロン、アクリル、エラスタイン
・カラー : グレー、ブラック
・サイズ : 手首まわり 約12~26cm

つわりを軽減するツボ②裏内庭

「裏内庭(うらないてい)」は、名前の通り足の裏の中央部分より少し上にあります。食あたりに効くとされるツボで、吐き気、下痢、嘔吐などへの効果が期待できます。また、お腹の冷えや食欲不振にも効果があると言われています。

裏内庭は、足の人差し指を折り曲げた時、その指先の先がくっつくところにあるツボです。ちょうど、ふくらみがあるのでわかりやすいでしょう。座ったままツボ押しができるので、自宅でリラックスしている時に押さえると良いですね。

■押す回数
あぐらをかいたような姿勢になって、10回程度指圧をします。

■押す時間
あぐらをかく姿勢が難しいという場合は、誰かに頼んで押してもらいましょう。1回あたり5秒くらいの指圧が目安です。

つわりを軽減するツボ③足の三里

「足の三里(あしのさんり)」は、松尾芭蕉の小説にも登場した有名なツボです。足の疲れやむくみ、こむら返りなどに効くほか、息切れ、動悸、吐き気、嘔吐、腹痛、下痢、倦怠感、胃腸機能、歯痛、精神安定などにも効果があるとされる万能なツボです。

足の三里は、ひざの外側のお皿の下から指4本分くらいのところにあります。見つけにくいという方は、いすに座ってひざを抱えるように触ってみてください。くぼみがあるので分かりやすいと思います。

■押す回数
回数には制限がなく、心地よいと感じる範囲で指圧をすれば良いと言われています。

■押す時間
時間は10秒くらいを目安に、ぐーっと力を入れながらおさえましょう。ツボに中指があたるように、指3本分でゆっくり指圧するのもおすすめです。

つわりを軽減するツボ④中院

「中院(ちゅういん)」は、みぞおちとおへその中間にあるツボのことです。吐き気、消化不良、胃もたれ、胃のむかつき、食欲不振、胃痛、下痢などを改善する効果が期待できます。

吐き気がひどい場合は、この中院を温かいタオルなどで温めましょう。胃痛がある時はこのツボの反対側、背中部分に湿布などを貼るのも良いと言われていますが、妊婦さんが湿布を使用する時には必ず事前に主治医に相談するようにしてください。

押し方としては、中指と人差し指、薬指の3本の指を使って指圧することをおすすめします。吐き気がひどい場合は、手を当てているだけでも手の温度で効果が期待できると言われています。

■押す回数
決まった回数はありませんが、指圧するよりもさすったり、温める方が効果が高いです。

■押す時間
胃痛がある場合は、手をあてておくだけでも効果を感じられることがあります。吐き気がある場合は、食事の前に数分間温めると良いでしょう。

まとめ

ツボ押しはそもそも東洋医学に基づくものですが、世界中で注目を集めています。今までツボ押しをしたことがないという方も、ぜひつわりを軽減するツボを試してみてください。また、ツボ押しは人にしてもらうことでより効果が期待できると言われています。自分では押しにくいという時には、家族やお友達に頼んでもいいですね。

無理をしない範囲で進めるようにして、心配なことがあれば主治医に相談するようにしてください。

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この記事を書いた人

はむはむ

福岡在住の主婦です。子育てしながら在宅で記事を書いています。ママの心に寄り添えるような記事を届けていきたいです。...

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