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【赤ちゃんの便秘】母乳育児なのになぜ?症状、原因、対処法、おすすめの食材まとめ

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赤ちゃんは母乳で育つと便秘になりにくいといわれていますが、母乳育児であっても便秘になってしまうことがあります。その原因はいったい何なのでしょうか?今回は、赤ちゃん側の理由とママ側の理由にわけて説明していきます。また、母乳の出が良くなる食材、赤ちゃんが便秘になったときの対処法も合わせてご紹介します。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11030023225
目次 赤ちゃんの便秘の症状
赤ちゃんの便秘の原因
母乳育児で赤ちゃんが便秘になる原因
母乳の出をよくするためには?
母乳の出に良い食べ物・良くない食べ物
赤ちゃんの便秘の解消法
まとめ

赤ちゃんの便秘の症状

赤ちゃんは母乳で育つと便秘になりにくいといわれていますが、母乳が原因で便秘になることもあります。赤ちゃんの便秘症状としては、お腹がパンパンに張っている、機嫌が悪く食欲がないなどが挙げられます。また、排便の時につらそうな顔をしていたり、泣き出したりするのも便秘症状です。便秘になると、赤ちゃんが母乳を飲まなくなってしまうこともあります。

赤ちゃんの便秘の原因

では、赤ちゃんの便秘の原因は一体どのようなものでしょうか。胃腸の機能や生活リズムが不完全であることや、体質的に便秘になりやすいこともあるようです。それぞれについて詳しく見ていきましょう。

■食事・水分不足
ミルクの成分が合わなかったり、離乳食開始後に母乳やミルクの摂取の割合が減って水分不足になったりすることで、便秘になってしまうことがあります。

■運動不足
赤ちゃんは日中も夜も寝た状態のまま過ごします。特に、首が据わって寝返りができるようになる生後4ヶ月くらいまではまだ自力で動くことができないため、運動不足に陥りがちです。

■ストレス
周囲の環境や生活リズムの変化によるストレスも便秘の原因になることがあります。

■おむつかぶれや切れ痔
おむつかぶれや切れ痔になると、うんちをする際の痛みを避けて、便秘になることがあります。こまめにおむつを交換するようにしましょう。また、お漏らしをした後に叱られてしまうと、排便を我慢してしまうことがあります。

■体の冷え
体が冷えることで胃腸の機能が低下し、便秘になってしまうことがあります。

■腸の長さ・体の未発達
生まれつき腸が長く、体質的に便秘になりやすい場合があります。また、胃腸や筋肉が未発達であることも原因のひとつです。

母乳育児で赤ちゃんが便秘になる原因

母乳育児において赤ちゃんが便秘になってしまうのは、母乳の出が悪くなり、赤ちゃんが水分不足になってしまうことが主な原因です。母乳の出が悪くなってしまう原因として、以下のようなものが挙げられます。

■ママの食べ物
脂っこい物や甘い物ばかり食べていると母乳がドロっとなってしまい、出が悪くなります。その結果、母乳を十分摂取できなかったり、摂取のために体力を消耗し、汗をかいて水分不足になったりすることで便秘になってしまうことがあります。

■ママの体の冷え
体が冷えていると血の巡りが悪くなり、母乳の出が悪くなるといわれています。結果、赤ちゃんが十分母乳を摂取することができず、便秘になってしまうことがあります。

■産後の無理なダイエット
産後の無理なダイエットは母乳の出が悪くなるだけでなく、母乳の質も悪くなってしまいます。母乳を与えるだけでママはかなりカロリーを消費しているため、それ以上に無理なダイエットをすることで、母乳の出が悪くなってしまうのです。

■ママの疲れ、ストレス
ストレスが溜まっていたり、睡眠不足などで疲れていたりする状態が続くと、母乳の出が悪くなります。

また、母乳の場合、ミルクと違って実際に赤ちゃんが飲んでいる量がわかりにくいため、母乳の出が良く、十分授乳できていると思っていても、実は不足しているという場合があります。その場合、そもそも体内で作られるうんちの量が少なく、排便されないということがあります。

母乳の出をよくするためには?

睡眠不足の解消

夜中の授乳や赤ちゃんの寝かしつけ等で、ママは何かと睡眠不足になりがちですよね。でも、ママの睡眠不足は母乳に影響します。家事は午前中に済ませておき、赤ちゃんと一緒に昼寝する時間を確保しましょう。昼の睡眠は、夜の熟睡と同程度の効果があると考えられています。

ストレスを溜めない

母乳の出を良くするためには、ストレスを溜めないことが大切です。ストレスはホルモンバランスに影響して、母乳の出を悪化させてしまいます。育児の合間に楽しめるような趣味を探してみるのがおすすめです。

また、産後のママに無理は禁物ですが、赤ちゃんが生後1か月頃になったら適度な運動を始めても良いでしょう。ストレッチやマッサージなどから始めてもいいですし、パパが育児をしてくれる時間があるなら、ウォーキングをするのも効果的です。

体を温める

産後は体が冷えやすいため、特に注意が必要です。体が温かくなる食べ物や飲み物を食事に取り入れてみると良いでしょう。ショウガやネギなどは、体を温める食材としておすすめです。また、靴下を履く、お腹を出さないなど、体を冷やさない衣服選びを心がけましょう。

マッサージ

母乳の出が悪いときは、マッサージをしてみるのもおすすめです。おっぱいや乳頭、脇のマッサージが効果的だといわれています。

授乳の回数を増やす

赤ちゃんがおっぱいを吸うことで乳腺が刺激され、母乳がつくられます。そのため、授乳の回数を増やしてたくさん刺激してもらうことで、母乳の出を良くすることができるかもしれません。

母乳の出に良い食べ物・良くない食べ物

母乳の出にいいもの

母乳は、炭水化物、たんぱく質、脂質が主成分となっています。これらをバランス良く摂取できる食事を心がけましょう。

■白米
炭水化物は、母乳に欠かせない要素です。不足すると、母乳の出が悪くなるだけでなく、母体が低血糖になる恐れもあります。目安としては、朝昼晩、毎食2膳ずつ食べるのが良いとされています。白米は水分が多く含まれており、消化に良いのも特徴です。同じ炭水化物でも、小麦は体を冷やす効果があるため、麺類やパン類はあまりおすすめではありません。

■脂肪分の少ない魚肉
良質な母乳にはたんぱく質が不可欠です。鶏肉や白身魚などの脂肪分の少ない食材がおすすめです。

■根菜類
野菜はじゃがいもや大根、ごぼう、にんじん、れんこんなどの根菜類が良いといわれています。特に、ごぼうやれんこんなどの不溶性食物繊維を多く含む食べ物を食べることで、母体の腸内環境が整えられ、質の高い母乳を作ることができます。

■海藻類
わかめ、こんぶ、ひじき、もずくなどの海藻類は、母乳をサラサラにする効果があると考えられています。

よくない食べ物

母乳育児をする場合は、脂っこいもの、甘すぎるもの、肉料理、乳製品などは食べ過ぎないようにしましょう。育児をしていると甘い物が食べたくなったり、食生活が不規則になってしまったりしますが、できるだけ栄養バランスが整った食事を摂ることが大切です。

■お餅、赤飯
同じ米でも、餅米を使ったものは消化に悪いため、あまりおすすめではありません。

■脂肪分を多く含むもの
ラーメンやスパゲッティなどの麺類や、ファーストフード、菓子パンなどは、油分を多く含んでいるため、避けた方が良いです。

■乳製品
乳製品を摂取しすぎると、母乳が出すぎてしまい、乳腺炎になってしまうことがあります。また、母乳が高脂肪状態になるため、赤ちゃん消化しきれず、便秘や下痢の原因となることがあります。摂取する場合は、全体の栄養バランスを考慮するようにしましょう。

■生野菜、果物
キュウリや柿、梨などの生野菜や果物は、体を冷やして母乳の出を悪くするため、できるだけ避けた方が良いでしょう。

■甘い物
和菓子やチョコレート、ケーキなどは母乳の質を悪化させるだけでなく、乳腺炎を引き起こすこともあるため、できるだけ避けるようにしましょう。どうしても甘いものを食べたい場合は、甘さ控えめのものを選ぶようにしましょう。

赤ちゃんの便秘の解消法

これまでママができることを紹介しましたが、ここでは、赤ちゃんに対してできることをいくつかご紹介していきます。

■赤ちゃんのマッサージ
赤ちゃんのお腹、足、お尻のマッサージをすることで、便秘を解消できます。お腹のマッサージは「の」の字マッサージがおすすめです。おへそ周りを、ママの指3本と手の平を使って軽くマッサージをしてあげます。時計回りにくるくると回すだけでも効果的です。お尻のマッサージは綿棒浣腸が主流です。足のマッサージは、足踏みするように足を交互に動かしてあげます。

■運動
寝返りやハイハイができるようになるまでは、手足を動かしてあげるだけでも効果的です。自力で動けるようになってきたら、おもちゃなどを使いながら、少しずつ運動をさせてあげましょう。

■ストレスを溜めない環境づくり/ストレスの解消
ストレスや睡眠不足から便秘になっている可能性があるので、できるだけ落ち着いた環境を整えてあげましょう。室内の温度や、周囲の騒音、おむつのかぶれなどがストレスの原因になることがあります。また、ベビーカーに乗せて外を散歩するだけでも、親子で気分転換になります。

まとめ

赤ちゃんの便秘は、母乳の出の悪さによる水分不足が主な原因です。母乳の出を良くするために、生活習慣や食習慣の改善に加えて、母乳の出を良くするマッサージや、体を冷やさない工夫も合わせて試してみてくださいね。母乳の出を良くすることは、ママ自身の健康にとっても良いことです。また、赤ちゃんの生活習慣や環境の改善も便秘の予防になります。母子で一緒によりよい体づくりを楽しみましょう。

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この記事を書いた人

はむはむ

福岡在住の主婦です。子育てしながら在宅で記事を書いています。ママの心に寄り添えるような記事を届けていきたいです。...

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