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【新生児期・乳児期】便秘の症状、原因、マッサージ方法、気をつけるべき症状まとめ

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赤ちゃんはたくさんうんちをするはずなのに、あまりしないのは便秘かな・・?こんな疑問を持つ方もいらっしゃると思います。赤ちゃんの便秘の症状とは一体どのようなものなのでしょうか?また、その原因は何でしょうか?便秘解消に役立つマッサージ方法と、便秘と間違えやすい病気とその見分け方も合わせてご紹介します。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11015104274
目次 赤ちゃんの便秘―主な症状とは?
赤ちゃんの便秘の原因
便秘解消に効果的なマッサージ方法
病院に行った方がいい場合
まとめ

赤ちゃんの便秘―主な症状とは?

赤ちゃんの便秘は、大人の便秘のように「何日うんちが出ていない」といった日数では判断できません。数日うんちが出ていなくても、スムーズに排便できていれば便秘ではありません。うんちが数日出ていないことに加えて、排便時に困難が生じていたり、普段と異なる様子が見られたりする場合は注意が必要です。それぞれの症状について詳細にみていきましょう。

■排便の際に痛がる
うんちの固さには個人差がありますが、肛門が切れるような固さのうんちが出て痛がっている場合は、便秘の可能性があります。赤ちゃんの肛門に亀裂が入っていたり、湿疹ができたりしていないかチェックしてみましょう。

■排便の回数が通常と異なる
赤ちゃんの排便の頻度は個人差があるため、一概に「何日以上出ていないから便秘である」という基準があるわけではありません。ただし、毎日出ていたのに急に出なくなったという場合は便秘かもしれません。

■ミルクを飲まない/飲んでもすぐに吐いてしまう
赤ちゃんが母乳やミルクを飲まない原因として、排便がうまくいっておらず、お腹がいっぱいである可能性が考えられます。赤ちゃんは満腹中枢機能が働いていないため、お腹がいっぱいなのにミルクを欲しがり続け、飲んだ後にすぐ吐いてしまうことがあるので、ひとつのサインになります。

■眠たくないのに機嫌が悪い/大きな声で泣き続ける
昼夜の区別がはっきりとついてきた乳児期に、眠たくないのにぐずぐずと機嫌が悪かったり、大きな声で泣き続けたりといった症状がみられる場合、もしかするとお腹が張って気持ち悪いのかもしれません。便秘を疑ってみましょう。

■おなかがパンパンで触ると硬い
お腹に便が溜まっている証拠です。便に血が混ざっていたら病気かもしれないので、病院で診てもらうようにしましょう

赤ちゃんの便秘って? - goo ベビー

赤ちゃんの便秘の原因

それでは、便秘の原因とは一体どのようなものでしょうか。原因は様々ですが、新生児期・乳児期における便秘の多くは、胃腸機能が不完全であることや、食事(授乳)量の不足によるものです。それぞれについて詳しく説明します。

■ミルク
ミルクの成分が体に合っていないと、便秘になってしまうことがあります。違うメーカーのミルクに変えることで便秘が解消された事例もあります。

■運動不足
運動は、排便に必要な腹筋を鍛えたり、腸への刺激を与えたりすることができ、排便を手助けしてくれます。しかし、乳児は常に寝転んだ状態で生活するため、運動不足になりがちです。寝返りやハイハイが始まる前は特に注意が必要です。

■ストレス
周囲の環境や生活リズムの変化によるストレスも便秘の原因になることがあります。

■身体の冷え
身体が冷えることで、胃腸の機能が低下し、便秘になることがあります。

■母乳不足
母乳はミルクの場合と違い、赤ちゃんが実際に飲んだ量が分かりにくく、実は不足しているという場合があります。母乳が不足することで便の回数が減り、便秘のような症状が現れることがあります。また、水分不足によってうんちが硬くなり、便秘になる場合もあります。

■うんちの我慢
おむつかぶれや切れ痔を経験すると、お尻が痛いのがイヤでうんちを出すのを我慢してしまい、便秘になることがあります。また、うんちをもらして親から叱られてしまうと、排便そのものがイヤになって我慢してしまうこともあります。

■腸の長さ・体の未発達
生まれつき腸が長いと排便までに時間がかかってしまいます。また、自分で身動きができない赤ちゃんは、腸や筋肉が十分に発達していません。そのため、うんちが固い時は赤ちゃんがいきむことができずに、便秘になってしまうことがあります。

便秘解消に効果的なマッサージ方法

では、赤ちゃんの便秘を解消するにはどうすればいいのでしょうか?ここでは、効果的なマッサージ方法を3つご紹介します。

赤ちゃんの便秘解消法①お腹のマッサージ

人間の腸は、胃から時計回りに肛門まで繋がっています。そのため、おへそのあたりに「の」という字を書くようにお腹をマッサージすると、腸の蠕動(ぜんどう)運動が促進され、排便を促す効果が得られるといわれています。人差し指と中指、薬指を使って軽く押しながら、できるだけ大きく、お腹全体を優しく撫でるようにマッサージするのがポイントです

マッサージをする際は、強く押し過ぎないよう注意が必要です。強く押すことで、胃が圧迫されて飲んだミルクを吐いてしまう危険性があります。寝た状態のままでミルクを吐いてしまうと、ミルクが器官に入って窒息する恐れがあるため、十分に注意をしましょう。

赤ちゃんの便秘解消法②お尻のマッサージ

お尻のマッサージとは、肛門付近に刺激を与えることで排便を促すものです。ここでは2種類の方法を紹介します。

■肛門辺りを押さえるマッサージ方法
肛門周辺を刺激することで排便を促す効果があります。その際、ママの爪がささったり強く押さえすぎたりしないように注意が必要です。綿棒浣腸と併せて行うとより効果があります。

■綿棒浣腸
綿棒の先にベビーオイルをつけて、肛門部分を軽く刺激します。実際に綿棒の先を肛門部分へ挿入するため、とても効果が高いといわれています。

赤ちゃんの便秘解消法③足のマッサージ

赤ちゃんを仰向けにしてふとももとひざを持ちあげ、お腹のほうへ押します。交互にリズムに合わせてこの運動を行うことで、腸を刺激し、便秘の解消が期待できます

歌を歌いながらこのマッサージを行うと、赤ちゃんもリラックスして便秘解消に挑めるかもしれませんね。あまり強くし過ぎると股関節を痛めてしまうので、優しく丁寧にマッサージをしてあげましょう。

病院に行った方がいい場合

赤ちゃんが苦しそう、何度もミルクを吐く、体重が増えていないなどの症状があれば、病院を受診する必要があります。乳児によくみられる腸重積(ちょうじゅうせき)は、特に便秘と間違えやすい病気で、腹痛、嘔吐、血便などの症状がみられます。腸重積は、状況によっては外科手術が必要となるなど緊急性の高い病気なので、該当する症状が見られたら一刻も早く受診することをおすすめします

まとめ

赤ちゃんが排便しない日が続くと、苦しくないかな?とつい不安になってしまいますよね。でも、新生児期・乳児期は排便の頻度に個人差があるため、何日間うんちが出ていないかということより、普段と異なる症状があるかどうかに注目することが大切です。便秘であることがわかったら、ぜひマッサージなどのホームケアを試してみてくださいね。

また、便秘に似た症状の病気もあるので、気をつけて観察してみましょう。少しでも疑わしい症状があった場合は、自己判断はしないで、医療機関に相談するようにしてください。

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この記事を書いた人

はむはむ

福岡在住の主婦です。子育てしながら在宅で記事を書いています。ママの心に寄り添えるような記事を届けていきたいです。...

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