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【新生児】授乳間隔・授乳量、良い母乳を出すポイント、抱き方、暴れるときの対処法、注意点のまとめ

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赤ちゃんが生まれるとすぐに始まるのが授乳です。ここでは、授乳期間や飲ませる量、良い母乳を出すポイントや抱き方、暴れるときの対処方法など、スムーズで幸せな授乳のコツをお伝えします。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11015201549
目次 赤ちゃんへの授乳はいつからいつまで?
授乳間隔・授乳量の目安
質の良い母乳を出すために必要なこと
授乳するときの抱き方のポイント
新生児が暴れるときの対処法
授乳する際に気をつけること
まとめ

赤ちゃんへの授乳はいつからいつまで?

授乳中のママは、いつまで赤ちゃんへ授乳したらよいのか悩みませんか? かつては、生後10ヶ月から1歳ぐらいには、赤ちゃんが自然に母乳を飲まなくなる「卒乳」が理想とされてきた時代もありました。しかし近頃が母乳育児にたいする考え方も変わってきています。

最近の理想的な卒乳時期の目安としては、離乳食が完了する1歳半ぐらいとされているようです。しかしこれはあくまで目安なので、この時期までに卒乳しなければならないというわけではありません。現実に、2歳ぐらいまで、長い場合には3歳になっても授乳を続けているママもいます。

■卒乳はママが納得する時期で大丈夫

長く授乳をしていると、周りから卒乳を促されるママもいるかもしれません。しかし授乳期間が長くても発達に悪影響を与える心配はありません。むしろ、授乳はママと赤ちゃんのスキンシップを通して母子の絆を深めるかけがえのない時間です。

逆に授乳が負担に感じるなら、早めに卒業してもいいのです。そうすることでママもラクになり、それが赤ちゃんにも良い影響を及ぼします。

卒乳の時期に決まりはありません。早くても遅くても、ママが納得していればそれで大丈夫なのです。

授乳間隔・授乳量の目安

授乳と授乳の感覚は、月齢によって変わります。新生児の場合は2時間から3時間の間隔とされていますが、欲しがるだけあげて大丈夫です。特に生まれたばかりの赤ちゃんは上手に飲めないことが多いので、授乳そのものに時間がかかって、「授乳が終わったばかりなのにもう次の授乳!」と、一日中おっぱいをあげているような感覚になってしまうかもしれません。

それでも生後2ヶ月ごろになれば、3時間から4時間ぐらい開けても大丈夫になってきます。この場合も、赤ちゃんが欲しがればこだわらずに飲ませてあげましょう。

授乳そのものの時間は、左右合わせて10分から15分ぐらいです。左右の母乳を均等に、3分から5分程度を目安として交互に授乳するようにしましょう。片方の母乳を飲む時間が長いと、もう片方を飲まないうちに赤ちゃんがお腹いっぱいになり飲んでもらえず、母乳が詰まったり分泌量が減ったりする場合があります。

■離乳食が始まったら回数減

離乳食がスタートしたら、授乳間隔は4時間おきを目安とし、食後なら1回につき両方合わせて5分ほど、その他のときには10分ぐらい飲ませてあげるとよいでしょう。離乳食が1日3食になれば、毎食後と寝る前に加え、夜中の5回が授乳のタイミングです。食後は5分、それ以外は10分を目安に授乳するようにしましょう。

1歳を過ぎて離乳食をしっかり食べられていれば、日中に頻繁に上げる必要はありません。寝る前と夜中といった具合に時間を決め、1回に10分程度の授乳にするのがおすすめです。

質の良い母乳を出すために必要なこと

授乳中のママにとっては、母乳の質も気になりますね。良質な母乳は薄い白色で、味はほんのりと甘く、口当たりはサラッとしています。母乳の元となっているのは、実はママの血液。血液は乳腺で乳汁へと作りかえられます。ですからママの食べたものや体調によって、サラッとしていた母乳がドロッとしたり、ほんのりとした甘さが濃くなったりもします。

良質な母乳を作るには野菜や玄米などが中心となった和食がおすすめ。和食はカロリーや脂肪分が控えめなうえに、栄養のバランスにも優れているので、おいしい母乳を作るには最適といわれています。

■味噌汁や温野菜で簡単に

主食は、冷えのもととなり油脂類が含まれるパンや麺といった小麦粉製品よりも、ご飯が良いとされています。タンパク源は、脂身の少ない白身魚や、鶏のささ身、豚の赤身といった低カロリーのお肉を選ぶようにしましょう。野菜はたくさん食べるのがおすすめ。授乳中はお料理するのも一苦労かもしれませんが、具だくさんの味噌汁や温野菜の作り置きなどにすれば、手軽に摂取できますよ。

注意したいのは、カフェインやアルコールで、これらの成分は母乳にダイレクトに移行してしまいます。また、体質にもよりますが、甘いものを食べ過ぎると乳腺が詰まって、母乳が出にくくなる人もいます。

とはいえ、甘いものが大好きなママにとっては、あまりストイックに我慢してストレスになるほうがよくないかもしれません。母乳の様子をみながら、食べ過ぎに気をつけて、適度に楽しみましょうね。

授乳するときの抱き方のポイント

授乳するときの抱き方には、横抱き、縦抱き、フットボール抱き、添い乳などがあります。ママや赤ちゃんによって、授乳しやすい姿勢は異なるので、いろいろ試してみるといいでしょう。

■横抱き
もっとも基本的な授乳の姿勢です。ママと赤ちゃんの体が密着するので安定して飲ませやすいというメリットもあります。まずはこの姿勢をマスターしましょう。

■縦抱き
赤ちゃんをママの膝に座らせる形の縦抱きはおっぱいが口に入りやすく、生後6ヶ月ぐらいまでの体が小さい赤ちゃんの授乳ではママの負担が少ないおすすめの姿勢です。

■フットボール抱き
赤ちゃんをママの脇に挟んで授乳するフットボール抱きは、赤ちゃんの姿勢をコントロールしやすいメリットがあります。

■添い乳
ママも赤ちゃんも横になったままの姿勢で授乳する添い乳は、夜間や寝かしつけ時、体調がすぐれないときに便利な方法です。

授乳の姿勢は様々ありますが、大切なのはママがラクに授乳でき、赤ちゃんがしっかり飲めているかどうかという点です。また、成長に従ってラクな姿勢も変わってくることもあります。

新生児が暴れるときの対処法

赤ちゃんは、ママのおっぱいを飲んでいる間、暴れて体をバタバタさせることがあります。それは一体なぜでしょうか? 

■母乳の出が悪い

母乳が出が悪くて、怒っていることが考えられます。母乳が足りているかどうかは授乳前後の赤ちゃんの体重で確かめられますが、暴れ方が激しかったり授乳感覚があまり狭くなるようなら無理せずミルクを足してもいいでしょう。

■母乳が出過ぎている

逆におっぱいが出過ぎても、赤ちゃんは苦しくて暴れることがあります。この場合には、授乳前に少し絞って母乳の出を落としてみるとよいかもしれません。

■母乳の味がいつもと違う

ママの食事などが原因でいつもと味が変わっているといったことも考えられます。脂っこいものを食べ過ぎると母乳の味が変わるばかりでなく、乳腺の詰まりの原因となり、乳腺炎を引き起こすきっかけにもなります。赤ちゃんに授乳を行っている時には、できるだけ食生活に気を付けて、おいしいおっぱいを作ってあげましょう。

■その他

眠い、ウンチがしたいという理由で暴れるときには、中断して寝かしたりウンチをさせてあげたりするのも有効です。あるいは、抱っこの仕方が嫌だということも考えられるので、抱き方を変えてみても。それでもダメなときには少し時間を空けてみるのも一つの方法です。

授乳する際に気をつけること

赤ちゃんにおっぱいをあげる前には、まずオムツを取り替えて、手をきれいに洗いましょう。赤ちゃんを楽な姿勢で抱いたら、乳首だけを引っ張られて傷にならないように、乳輪まで深く含ませて、おっぱいを吸わせましょう。

授乳の後、赤ちゃんはたくさんの空気も胃の中に吸い込んでいます。そのままだとせっかく飲んだ母乳を吐き戻しやすくなるので、赤ちゃんを肩に乗せて縦抱きをし、軽く背中をさすってゲップさせるのを忘れないようにしましょう。

■水分をたっぷりとりましょう

母乳の大部分は水分なので、ママはたっぷりの水分を補給してくださいね。体が冷えないよう、暖かいお茶や白湯がおすすめです。

胸を締め付けるような下着を着けると血流が悪くなっておっぱいが作られなくなることもあるので、ゆったりと胸を支えるような授乳用ブラジャーを使うようにしましょう。

母乳はデリケートなものなので、ママのストレスの影響も受けやすいです。この時期は家事を完璧にしようとは思わず、パートナーや周囲にサポートを頼むなどして、できるだけ休息をとるようにしましょう。

まとめ

授乳は、ママと赤ちゃんとの大切なスキンシップの時間でもあります。しかも、母乳には赤ちゃんの免疫力を高めるなど素晴らしい効果があります。良質な母乳をあげられるよう、食生活などできるだけ気をつけてあげたいものです。

ただし、ママが無理をしすぎて疲れてしまってはよいおっぱいは出にくくなってしまいます。特に新生児のうちは授乳感覚が短く大変なので、できるだけ休息をとれるようにしましょう。必要に応じてミルクも併用しながら、無理のない母乳育児を続けましょうね。

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この記事を書いた人

さきっぺ

都内在住の2児のママです。子育てをしながら記事を書いています♪同じ子育て中のママたちの役に立てると嬉しいです♡...

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