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生理中に眠いのはどうして?原因と対処法、予防法まとめ

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生理中はなぜか眠くなってしまう、という方はいらっしゃいませんか。生理中はホルモンバランスの乱れや貧血、基礎体温の低下、ストレス、鎮痛剤の副作用などの影響で眠気を感じやすくなります。原因と対処法や予防法について紹介してきます。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=30701000048
目次 生理中はいつも眠い…これって私だけ?
生理中に眠い5つの原因
生理中に眠いときの5つの対処法
生理中の眠気を予防する5つの方法
眠い生理中こそ生活習慣を意識しよう

生理中はいつも眠い…これって私だけ?

生理中に眠くなるのはあなただけではありません。多くの女性が、生理中の眠気に悩まされています。眠くなる原因や対策方法を知って、生理と上手に付き合っていきましょう。

生理中の眠気に悩まされている女性たちのコメントです。大勢の女性たちが、生理中の眠気に耐えているようです。特に仕事中に眠気を感じると辛いですよね。なんとか眠気を冷ましたいけど、カフェインは控えたい…という方はなおさら大変です。生理中は、どうしてこんなに眠くなってしまうのでしょうか。

生理中に眠い5つの原因

1,妊娠の準備
女性ホルモンにはエストロゲンとプロゲステロン(黄体ホルモン)があり、これらのホルモンはそれぞれ排卵や妊娠に向けて体調を整える働きをしています。排卵時期にはエストロゲンの分泌量が多くなり、排卵後から生理前にかけてはプロゲステロンが多くなります。そして、生理が始まるとこれらのホルモンはいずれも分泌量が低下します。

エストロゲンには眠気を抑え、だるさなどの不快感を抑える働きがあるのですが、生理中はこのエストロゲンの分泌量も減少します。そのために眠気が強くなってしまうのです。

2,貧血
生理中は経血によって血液が失われます。経血の量は人により異なりますが、成人女性の平均的な経血量は180ml程度とされています。貧血気味の場合は特に、これだけの血液が失われることで脳への血流が減少し、眠気に襲われることがあるのです。

3,基礎体温の低下で熟睡しにくい
生理が始まると基礎体温は0.3度ほど下がります。この体温の低下が、眠気を引き起こすことがあります。

体は睡眠時に深部体温(体の内部の温度)が1度ほど下がり、それにより良質な睡眠を得ることができます。深部体温を下げるには、いったん体温を上げる必要があるのですが、体温が低すぎると深部体温を下げることができず、良質な睡眠がとれなくなってしまうのです。女性のサイクルのなかでも基礎体温が最も低くなる生理中は、良質な睡眠がとりにくくなるため日中に眠気を感じやすくなるのです。

4,ストレスで夜熟睡しにくい
生理中は何かとストレスを感じやすいものです。これは女性ホルモンとも関係しています。生理中には女性ホルモンのエストロゲンが減るのですが、エストロゲンには精神を快活にする働きもあります。このエストロゲンが減ることにより、生理中にイライラしやすくなったり不安感が増したりなど、ストレスを感じやすくなるのです。

精神的なストレスは、自律神経のバランスを乱す原因となります。そのため、夜熟睡できなかったり、日中に眠気を感じやすくなることにもつながります。

5,鎮痛剤等の副作用
生理痛がひどいと、鎮痛剤が飲みたくなりますね。鎮痛剤によっては、副作用として眠気が起こることがあります。生理中の眠気は鎮痛剤の副作用であることもあります。

生理中に眠いときの5つの対処法

1,軽い運動
生理中は血液が骨盤内に溜まりやすく、血流が悪くなりがちです。血流が悪いと脳に酸素が行き渡らず、眠気を感じやすくなります。軽い運動をして血流を促しましょう。

ラジオ体操やウォーキング、ストレッチなどの軽い運動がおすすめです。生理中は関節が緩みぎみになるので、重いものを持ったりムリな筋トレはやめておきましょう。

2,足湯をする
上記と同様に、血流を促す効果がある足湯もおすすめです。桶に熱めのお湯をくるぶし程度の高さまで張り、20分ほど足湯します。血流が良くなって脳に酸素が行き渡り、眠気が解消されることが期待できます。生理痛も軽減できるのでおすすめです。同時に腹式呼吸で深呼吸をゆっくり繰り返すと、血流を促すと同時に自律神経を安定させることができ、眠気解消の効果もアップします。

3,ツボを刺激する
眠気を防止してくれるツボを刺激してみましょう。まず「中衝(ちゅうしょう)」という中指の第一関節、爪の生え際あたりを両わきから押して親指側にあるツボを刺激します。

次に「合谷(ごうこく)」。人差し指と親指が交わる、手の甲側にあります。反対側の手で押して刺激しましょう。その他、目の周りや首の後ろ側など、押すと気持ちの良いと感じる場所を刺激しましょう。

4,温かい飲み物を飲む
温かい飲み物は、体を内部から温めてくれるので血行を促すのに効果的です。また、生理中に感じやすいストレスを緩和させる効果もあります。

コーヒーや紅茶はカフェインが含まれているので眠気を覚ますのに効果的な気がしますが、生理痛をひどくしてしまう可能性があるため、生理中は控えておいた方が無難です。生理中は、ミントティーや柑橘系のハーブティー、生姜湯など、体に優しい飲み物ががおすすめです。

5,仮眠をとる
短時間でも仮眠が取れる環境にあるなら、思い切って眠ってみましょう。眠気と闘いながら無理に仕事をしても、集中力が続かず効率が落ちてしまいます。どうしても眠いなら、15分ほど目をつむって仮眠をとるとリフレッシュできます。この時、可能であれば横になって、足を少し上に上げておくと血流が脳に回りやすく、効果がアップします。

生理中の眠気を予防する5つの方法

仕事中に眠気を感じるとやっかいなので、できれば眠くならないようにしたいですよね。生理中の眠気を予防するには、以下のような方法が効果があるとされています。

1,血流を促す
生理中に眠くなる原因の一つに、血流が滞っていることが挙げられます。生理中は血液が子宮付近に集まりやすく、脳が軽い酸欠状態となり働きが鈍くなる結果、眠気に襲われてしまうのです。

こうしたことを防ぐため、日常生活で血流を良くすることを意識してみましょう。体が冷えると血流が悪くなるので、夏でも靴下を履いたり、冷房を効かせ過ぎないよう注意します。お風呂で温まったり、足湯なども効果的です。

2,鉄分の摂取を心がける
鉄分が不足すると、貧血になって眠気を感じやすくなります。毎日の食事で鉄分を摂取することを心がけましょう。鉄分が豊富な食材の代表格がレバーです。新鮮な豚レバーを購入し、薄くスライスしてニラと一緒に炒め、砂糖としょう油で味を付けるとおいしくいただけます。生理中は積極的に食べたい食材ですね。他にも、ひじきなども効果的です。

3,運動を習慣にする
汗をかくくらいの運動を、一週間で150分程度行うのが理想的です。毎日10分程度の運動を2回に分けて行っても、週に3日、50分程度の運動を行っても同じ効果が得られるといわれています。

運動をすると自律神経の安定にもつながり、ストレスを緩和しホルモンバランスも安定してきます。運動は血流も促すので、一石二鳥の方法なのです。

4,リラックスする
心配事があったり緊張した状態が続いたりすると、交感神経が高ぶってホルモンバランスにも影響が及んでしまいます。ホルモンバランスの乱れは生理中の眠気の原因にもなります。ですから、日ごろからストレスを溜めないように心がけ、リラックスする時間を確保しましょう。

5,早寝早起き
早起きすることで夜の寝つきが良くなり、生活サイクルが整います。夜、早めに寝付くことができれば睡眠の質がアップし、生理中の眠気の予防にも効果的です。まずは朝起きる時間を決め、目覚ましが鳴ったら朝日を浴びる習慣をつけてみましょう。

眠い生理中こそ生活習慣を意識しよう

ただでさえ憂鬱な生理中に眠気に襲われると、もう何もしたくなくなりますよね。そういうときは、無理をせず、自分がリラックスしやすい環境を整えてみましょう。そして、生活習慣の改善を意識し、健康的な毎日を過ごしていくことも大切です。睡眠時間、食生活、運動の良い習慣は、ホルモンバランスの安定にもつながり、生理中の眠気の改善になります。

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この記事を書いた人

こまもりすずめ

6歳と2歳の子どものママです。文章を通じて同じママたちの気持ちに寄り添えたら嬉しいです。...

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