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赤ちゃんのおならが臭い・多いのは病気?原因の解消法まとめ

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赤ちゃんと一緒に過ごしていると、おならの回数が多かったり、おならの臭いが気になることがあります。赤ちゃんのおならが多かったり臭いのはよくないことなのでしょうか。気になる原因や解消法について紹介していきます。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11030001596
目次 赤ちゃんのおならが臭いのは病気?
赤ちゃんのおならが臭い・多い原因
母乳かミルクかでおならの量が違う?
おならをするときに苦しそうになるのはなぜ?
赤ちゃんのおなら対策!
赤ちゃんのおなら、こんな症状には要注意!
まとめ

赤ちゃんのおならが臭いのは病気?

こんなに小さくて可愛い赤ちゃんなのに、おならが多かったり、臭かったりすると何か悪い病気にかかってしまったのではないかと、不安に思うことがありますよね。

一般的に母乳やミルクは消化が良いため、すぐにうんちになり、母乳やミルクだけを飲んでいる時期の赤ちゃんのおならが臭うことはあまりないとされています。しかし、おならが臭いからといって、それだけで赤ちゃんの体に異常があると判断することはできません。

また、赤ちゃんは時には大人並みに大きな音のおならをすることもあります。おならの臭いや音など気になることがある場合、おならだけでなくうんちの状態や頻度、便秘や下痢になっていないかなど赤ちゃんの排泄全体について観察する必要があります。

赤ちゃんのおならが臭い・多い原因

なぜ、赤ちゃんのおならの回数が多かったり、臭いが強くなったりすることがあるのでしょう。

赤ちゃんはミルクや母乳を飲む時に、一緒に空気を多く飲み込んでしまう性質があります。授乳のあとは必ず背中をトントンしてげっぷを出してあげるよう指導されますよね。これは赤ちゃんのおなかが空気でパンパンに膨らんでしまわないよう、赤ちゃんが飲み込んでしまった空気をげっぷとして出すためなのです。

しかしげっぷだけですべての空気を出し切れるわけではありません。出し切れなかった空気は、赤ちゃんのお腹の中を通っておならとして出てくるのです。この場合は、あまり臭くないおならとして出てくることが多いようです。

赤ちゃんのおならが臭いときは、赤ちゃんの飲んだミルクや母乳が体内に残って発酵していたりウィルスや菌の感染から下痢が引き起こされて悪玉菌が発生していることなどが原因として考えられます。

■離乳食が始まるとウンチやおならも臭くなる

また、ミルクや母乳だけでなく、離乳食を食べ始めるようになると、ウンチも大人と同じように臭くなってきます。食べたものが影響しておならも臭くなってくることも増えてきます。

飲み込んだ空気をげっぷやおならとして出すことで回数が多くなったり、食べたものなどの影響でおならが臭くなることは、赤ちゃんの自然な生理現象であり、病気ではありません。

母乳かミルクかでおならの量が違う?

実は赤ちゃんのおならの量は、その赤ちゃんが飲んでいるのが主に母乳かミルクかによっても変わってきます。一般的に、母乳を飲んでいる赤ちゃんほどおならが増えるといわれています。

それは母乳を吸うときは、哺乳瓶でミルクを飲むときよりも強く吸う力を必要とするからです。吸う力が強いほど、自然と空気を一緒に飲みこみやすくなり、それを出そうとしておならの量も多くなってしまうのですね。

■母乳の赤ちゃんほどおならが多い

もちろん、げっぷとしても空気を吐き出そうとしますが、げっぷだけでは出しきれないため、おならとしても回数は多くなってきます。

おならの回数が増えてしまうからといって、母乳からミルクへと切り替える必要はありません。おならがいっぱい出てもそれはおなかの中の空気を出すことを目的であり、決して悪いことではないので心配ありません。安心して母乳をあげて大丈夫です。

おならをするときに苦しそうになるのはなぜ?

赤ちゃんがおならをしようとするとき、苦しそうにしていることがありますよね。赤ちゃんのおならは自然に出ることもあれば、力を入れなければ出ないこともあり、その力の入れ方が分からない赤ちゃんは、それだけで泣きだしてしまうこともあります。

なかなかおならを出せなくて苦しがっている赤ちゃんには、やさしくおなかをマッサージしてあげてください。優しくなぞるように押してあげると腸への刺激やガスの移動からおならも出やすくなるでしょう。げっぷを出すのが苦手な赤ちゃんもおり、こうした赤ちゃんはよりおなかが張りやすくなるので、定期的なマッサージをしてあげるのがおすすめです。

赤ちゃんのおなら対策!

赤ちゃんの日常で、空気をたくさん飲み込んでしまうことは普通のことであり、その空気がおならやげっぷとして何度も出てしまうのは赤ちゃんの健康を維持するためにも大切なことです。ガスが溜まると赤ちゃんも苦しいので、おならやげっぷを上手に出せると赤ちゃんは快適なのです。回数が多いことは決して悪いことではありません。

ただし、臭いが強いのは少しおなかの環境がよくないことも考えられます。本来、赤ちゃんの腸には善玉菌がたくさんあるため、おならの臭いはほとんどないのですが、おなかの中でミルクが発酵したり、悪玉菌の発生したり、便秘がちになると、臭いが強くなることがあります。

■便秘がちだとおならも臭くなる

便秘が続くとガスもたまりやすく、おなかがパンパンになることも。そうなるとウンチやおならは臭いが強くなりがちです。便秘が解消されれば良くなるので、おなかのマッサージや綿棒浣腸をしてあげることで解決に繋がるかもしれません。

また、母乳やミルクから離乳食に変わっていくと、それに伴っておならの臭いも変わることがあります。消化の状態によっても、臭いや回数も変わってきます。

赤ちゃんのおなら、こんな症状には要注意!

赤ちゃんのおならは、そのほとんどは母乳やミルクと一緒に飲み込んだ空気を外へ出そうとするものであり、心配することはないのですが、中には注意してあげたほうがよい場合もあります。

たとえば、回数があまりに多すぎるときには、胃軸捻転という状態である可能性もあります。これは胃に起こるねじれから赤ちゃんの食道が圧迫され、ゲップができなくなっておならの回数が多くなる状態です。一日中おならをしているのに、げっぷが上手くできていないときにはこちらの可能性があります。

■胃軸捻転になるとおならの回数が多くなる

胃軸捻転は生後2〜3か月で自然に治るといわれていますが、赤ちゃんのおなかにガスが溜まったり、げっぷができなくて苦しいため、機嫌が悪くなることがあります。背中をトントンしてげっぷが出やすいようサポートしてあげても良くならないようなら、小児科に相談してみるといいでしょう。

逆におならをほとんどしていないときには、体内にガスが溜まっているかもしれません。ウンチやおならが出せなくて苦しそうにしていたら、優しくマッサージしてあげましょう。

他にもいつもと違う、と異変を感じたときには病院で相談してみるといいでしょう。

まとめ

赤ちゃんが母乳やミルクを飲むときには空気を一緒に飲み込んでしまうため、こうした空気を外へ出す機能を果たすのがおならです。おならは赤ちゃんが元気に過ごすために必要なことであり、ほとんどの場合は特に心配しなくても大丈夫なものです。

とはいえ、おならの臭いや回数は赤ちゃんの健康状態を示すサインのひとつにもなるので、異変を感じることがあれば小児科に相談してみるといいでしょう。赤ちゃんは苦しくても言葉では伝えられないので、パパやママがよく観察してあげることが大切です。

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この記事を書いた人

くりむりん

子育てをしながら在宅で記事を書いています。育児の疑問や悩みに寄り添った記事を届けていきたいです。...

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