パパ、寂しがっていませんか?
息子が泣く時は自分にしか来ないし
夫があやしても泣き止まないし・・・。
自分だけで頑張ろう、と思ってしまいませんか?
確かになんでも自分がやれば早いし、
物事が思い通りに進みます。
でもこれでは、いつまで経っても
夫は育児に慣れないですし、夫婦での育児分担もままなりません。
そして意外にも育児に関して
頼ってもらえないのは寂しいみたいです。
夫がボソッと
「俺がいなくても大丈夫なんかな」
と言ったことがあるんです。
育児を一人で頑張りすぎてるママ、夫が寂しがっていませんか?
56,857 View家事育児を夫に手伝ってもらいたいけど、どうしても1人で頑張ってしまうことがあります。我が家では「夫との時間」を意識するだけで、育児家事がとても楽になりました。
ついつい、一人で頑張ってしまうママ
夫と息子だけの時間をつくってみた
1日丸々任せると夫も自分も不安になってしまうので、数時間だけ息子を夫に任せてみました。
自分もリフレッシュできるし、
なにより「息子と二人きり」という大変さを
数時間の中でも実感をもって理解してもらえます。
夫婦だけの時間をつくってみる、もオススメ
子どもが生まれると、どうしても夫婦だけの時間がなくなります。
我が家では子どもが寝たあとの1時間でもいいので
夫婦の時間をつくるようにしています。
お互いに好きなお菓子を買ってきて、一緒にテレビを見ながらおしゃべり。
冷蔵庫に夫が買ったお菓子が入ってるのを見ると
夫も楽しみにしてくれてるんだな~
となんだか嬉しくなります。
2人だけの時間をとることで
子育てや家事の大変さや
息子と毎日どう過ごしているか
など、ゆっくりと話すことができます。
愚痴っぽくなるかもしれませんが、
話すことで夫にどんな時に手伝ってほしいのか知ってもらえます。
関わる時間を大切に
「夫との時間」を意識的につくるようになってから
夫も育児に積極的に関わってくれるようになり、
私があやさないと泣き止まなかった息子も、夫があやすと泣き止むようになりました。
今ではパパっ子になっていて、たまに困ります(笑)
子育てをしていると息子中心の生活になってしまいがちですが、
「夫婦」を意識してみると、
今よりもっと、良い関わり方ができるかもしれません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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