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陣痛の間隔が10分!5分!間隔別のママ&赤ちゃんの状態をご紹介

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出産を控えたママにとって陣痛がどのようなものであるか、心構えをしておきたいですよね。陣痛の間隔が10分になったら本格的にお産がスタートします。陣痛間隔が10分・5分のとき、ママと赤ちゃんの状態はどのようなものなのでしょうか。陣痛が10分・5分間隔になったときにどのような行動をとればいいのか、過ごし方もご紹介します。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=10367005853
目次 そもそも陣痛とは?いつから始まる?
陣痛の間隔を測ろう!
陣痛が10分間隔に!ママと赤ちゃんの状態は?
陣痛が5分間隔に!ママと赤ちゃんの状態は?
まとめ

そもそも陣痛とは?いつから始まる?

陣痛とは赤ちゃんをおなかの中から外に押し出すために子宮が収縮することです。筋肉が収縮するのに伴い痛みを感じます。

陣痛の始まりは人それぞれ

「陣痛っていつからはじまるのだろう?」と疑問をもたれるママは多いかもしれません。陣痛が起こる前には、おしるし・前駆陣痛・破水などの出産が始まるサインがあり、そのサインの後に陣痛が始まったという方もいれば、何もないまま陣痛が始まったという方もいます。つまり陣痛の始まりは人それぞれです。

そのため、正産期に入ったらいつ陣痛が来てもおかしくないと思っておくことが大切です。もし不安になったりわからないことがあったりすれば、すぐにお医者さんに相談して下さいね。

前駆陣痛と本陣痛

陣痛は「前駆陣痛」と「本陣痛」に分けられます。この2つは痛みの強弱・間隔・長さが主に違います。

前駆陣痛
強弱:耐えることのできる痛み、個人差あり
間隔:不規則(15分間隔だと思えば30分間隔になる)
長さ:不規則(すぐに痛くなくなったと思ったら次は長く痛む)

本陣痛
強弱:段々と痛みが増していく
間隔:10~15分の間隔で規則正しい
長さ:約1分間以上の痛みが続き、規則正しい

通常、前駆陣痛が来た後に本陣痛がやってきます。なんだか変だな?と思ったら痛みの間隔を測ってみるようにしましょう。前駆陣痛でも痛みが治まらない、痛みが強いといった場合にも、病院に連絡しましょう。

上山産婦人科 陣痛について

山本産婦人科 お腹の張り(前駆陣痛について)

陣痛の間隔を測ろう!

10分間隔の本陣痛が来ていたらいよいよ本格的にお産が始まります。病院に連絡をして入院の準備をしましょう。

■必要なもの
・「秒」まで分かる時計やストップウォッチ
・紙とペン

■測り方
「痛みが始まった時」から「痛みが治まった時」の間隔を測ります。もしくは「痛みが治まった時」から「痛みが始まった時」でも大丈夫ですが一度測った測り方を統一するようにしてくださいね。

基本的には陣痛は少しづつ間隔が短くなります。間隔が短くなるごとに痛さも増してくるので、最初は何気ない痛みで注意していなかったら、気がついたら10分間隔になっていたなんてこともあるようです。少し違和感を感じたら陣痛を測るように心がけると安心ですね。

陣痛が10分間隔に!ママと赤ちゃんの状態は?

10分間隔の陣痛が来ているとき、子宮口の開きは0〜3cmほどです。だんだん子宮口が柔らかくなり、赤ちゃんを出産する準備が始まります。

痛みはどれくらい?

陣痛の痛みはずっと続くわけではなく、10分の周期のうち30秒~60秒ほど痛みます。下腹部から腰が重く、生理痛や下痢のような痛みを覚えます。骨盤に圧迫感を感じることもあります。陣痛中の痛みは人それぞれですが、長くても60秒ほどなのであまり不安になりすぎないようにして下さいね。それ以外の陣痛と陣痛との間に痛みはありません。

また陣痛が続かない場合は「微弱陣痛」と言い、子宮筋の伸びの状態や、骨盤の大きさなどで起こることがあります。陣痛の痛みや間隔が遠のいてしまったと感じた時は、助産師さんに伝えるようにしましょう。

岡山中央病院 ウイミンズメディカルセンター お産のプロセスについて

何をして過ごしたらいいの?

陣痛の痛みはまだまだ弱く陣痛と陣痛の間に痛みもないため、過ごし方をご紹介します。

■分娩監視装置でのチェック
病院に行くと、診察や分娩監視装置でのチェックがなされます。陣痛や赤ちゃんの心拍をモニタリングすることで母体・赤ちゃんの健康を確認します。

■エネルギー補給
お産は体力勝負です。これから痛みも頻繁になってくるので、今のうちに食べられる物を食べておきましょう。おにぎりやサンドイッチなど炭水化物がおすすめです。

■これからの流れを復習
これからは段々と陣痛の痛みが強まり間隔も短くなっていきます。その前に呼吸法や痛みを和らげる方法を復習しておけば安心ですよ。

赤ちゃんの状態は?

赤ちゃんはママの体に対して横向きになり、頭を下に向けています。あごを引き、できるだけ体を縮めています。この体勢をとることでママの骨盤に入りやすくなっているのです。

参考:武谷雄二/監修『はじめての妊娠・出産』(学研, 2013年)

陣痛が5分間隔に!ママと赤ちゃんの状態は?

5分間隔の陣痛が来ているとき、子宮口の開きは4cm〜7cmほどです。この時には病院について検査も終わり、待機室にいるようになります。

痛みはどれくらい?

陣痛が5分間隔のときの痛みはまだ食事をしたり、トイレに行ったり出来る程度の痛みだそうです。陣痛の痛みを感じるのは45~60秒間なのでまだ少し余裕があるかもしれません。ただし、陣痛の痛みや間隔には個人差があるので、とても辛いと感じるかたもいらっしゃるでしょう。

岡山中央病院 ウイミンズメディカルセンター お産のプロセスについて

注意点とは?①いきみ

5分間隔になると排便がしたくなるような「いきみ」たい感覚が出てくる場合があります。子宮口が全開大になるまでは、無理にいきむと膣が裂けてしまう可能性があります。そのため「いきみ逃がし」が必要になってきます。次にいくつか「いきみ逃がし」の方法をご紹介します。事前にイメージトレーニングしてみて下さいね。

■呼吸は長くゆっくり吐く
しっかり呼吸をしないと過呼吸になってしまいママも苦しくなってしまいます。また、赤ちゃんにも新鮮な酸素を送ってあげるためにも体の力を抜いて「ふー」と声を出しながら、長くゆっくり息を吐くことに集中してみましょう。

■自分にとって楽な姿勢をとる
横向きに寝る・四つんばいになるなど楽なスタイルは人それぞれです。「いきみ逃がし」ができるスタイルを見つけてくださいね。

■テニスボールなどで肛門を押してもらう
いきみ感が出てきたら、それに合わせてパパや助産師さんに手やテニスボールなどで肛門付近を押してもらうのも効果的です。

参考:渡邊理子/監修『はじめてママとパパの本 妊娠・出産ガイドBOOK』(学研, 2015年)

何をして過ごしたらいいの?

陣痛と陣痛の間にはこれから行う分娩のために体を休めたり、アロマを嗅いだり音楽を聴いたりしてリラックスするのがおすすめです。痛みを和らげる効果があるアロマオイルをタオルに1、2滴垂らして匂いを嗅いだり、背中や腰などを優しくマッサージしたりするのもいいですね。

赤ちゃんの状態は?

赤ちゃんは体を丸めどんどんと産道へとおりていっている最中です。陣痛の痛みも徐々に強くなっていきますが、赤ちゃんもママに会うために頑張っていますよ。

まとめ

正産期に入ったら陣痛間隔の測り方やいきみ逃しの方法を頭に入れておき、イメージトレーニングしておくのがおすすめです。出産時にパパにやってもらいたいことを事前に伝えたり、いきみ逃しに必要なものを揃えたりしておくことも大切です。不安や心配はあるかもしれませんが、赤ちゃんと会える日までリラックスしてお過ごしくださいね。

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トーコ

0歳6ヶ月の息子の母です。
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