生まれた直後は1日の中で寝ている時間の方が多かった赤ちゃんも、生後3~4ヵ月になると起きている時間が多くなり、5~6ヵ月になると、日中は午前午後に各1回、1~2時間程度お昼寝をするというパターンが多くなってきます。
そして、1歳前後~1歳半ぐらいまでの間にほとんどの子が1人歩きをするようになり、運動量もグンとUPすると同時に、体力もついてきます。午前午後に1回ずつお昼寝をしていた子の中にも、午後1回のみになってくる場合も多いでしょう。
しかし、パターンは様々。保育園に通わず自宅で過ごしている場合、午前10時ごろに眠くなって1時間程度昼寝をして午後はほとんど寝ない子もいれば、0歳の時と同じように、午前午後の両方にしっかりお昼寝をする子もいます。午後にまとまった時間ぐっすり眠る子もいますし、逆に、1回の眠りが浅い子もいます。
1歳児のお昼寝、どのぐらいの時間、何回寝るものなの?

赤ちゃんから幼児へと成長していく1歳代。運動量が増えて体つきがすらっとしてくるだけではなく、生活リズムも0歳のころとは変わってきます。お昼寝に関しては、1歳代の時期はどれぐらいの時間、回数を取るのが一般的なのでしょうか?
当社は、この記事の情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、有益性、適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行うすべての行動やその他に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。また、表示価格は、時期やサイトによって異なる場合があります。商品詳細は必ずリンク先のサイトにてご確認ください。
関連する記事