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1歳の赤ちゃんの歯磨き!嫌がるときは?正しい磨き方・注意点・イヤイヤ対策まとめ

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少しづつ生えてくる可愛い歯。真っ白で綺麗ですよね。そこで気になるのが歯磨きのこと。正しい磨き方を知りたいと思う一方で、嫌がってなかなか磨かせてくれない・・・という悩みも出てきます。今回は1歳の歯磨きについてまとめてみました。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11015193169
目次 赤ちゃんの歯磨きはいつから?
歯ブラシはどんなものを選べばよいの?
1歳の赤ちゃんの歯の正しい磨き方
歯を磨いてあげる際の注意点
赤ちゃんが嫌がるときの対策①無理に磨かない
赤ちゃんが嫌がるときの対策②お気に入りの歯ブラシを使わせる
赤ちゃんが嫌がるときの対策③一緒に磨く
まとめ

赤ちゃんの歯磨きはいつから?

赤ちゃんの歯は早い子で生後3ヶ月、一般的には生後6ヶ月~9ヶ月頃に生え始めます。とても個人差が大きいので、時期や生える順番は気にしなくて大丈夫。遅くとも1歳半までには生えてくると思ってください。通常は下の前歯(生後6~9ヶ月)から生え出し、次に上の前歯(生後9~10ヶ月)が生えます。

歯磨きスタートは、最初の前歯が2本生えた時を目安にしましょう。一般的には生後7~10ヶ月くらいです。

歯ブラシはどんなものを選べばよいの?

小さくて柔らかい赤ちゃんの歯。使う歯ブラシにも気を使いますね。まず、歯ブラシは「赤ちゃん用」と「仕上げ磨き用」の2本を準備しましょう。

赤ちゃん用の歯ブラシを用意するのは、慣れさせることが目的です。赤ちゃんが自分で歯を磨くことは難しいです。しかし、将来に向けて、自分で磨く練習は必要でしょう。そこで赤ちゃん用の歯ブラシは、「磨く」ではなく「安全に使う」ことを考えて選びます。喉つき防止のために、柄が短いものやリング状になっているものにしましょう。

そして仕上げ磨き用の歯ブラシですが、こちらは「磨く」ことが目的です。選ぶポイントは以下の4つです。

1.柄が握りやすい
大人が扱うため、柄がやや広めのものが握りやすいです。また仕上げ磨き用歯ブラシは、奥歯まで磨けるよう柄が長い特徴があります。

2.毛が柔らかい
痛みがあると、歯磨き嫌いになります。ブラシが柔らかいものを選びましょう。

3.毛が細く毛先が丸い
痛みを感じにくい作りです。しかし毛先があまり丸いと汚れが落ちにくいという難点も。滑らかにカットされていればOK。

4.カットがギザギザではなくフラット
毛先が平らのほうが、圧力が均等にかかり磨きやすいです。

1歳の赤ちゃんの歯の正しい磨き方

まず赤ちゃんが自分で歯磨きするときですが、「大人の近くで、動き回らずに磨く」ことを徹底してください。歯ブラシを口に入れたままウロウロして転倒したら、事故につながります。実際に歯ブラシによる事故は、1歳が最も多いのです。注意しましょう。

年齢別では1歳児が最も多く、23件(46.9%)次いで2歳児12件(24.5%)の順で、3歳以下での受傷者が43件(87.8%)と多くなっています。また、受傷要因別では、歯磨き中に歩くなどして転倒したことに起因したものが31件(63.3%)で最も多くなっています。

次は仕上げ磨きについてです。

■体勢
基本は「寝かせ磨き」です。大人がひざを少し開いて正座し、ひざの上に頭を乗せます。この体勢だと、口の中がよく見えます。最初の頃は「抱っこ磨き」でも構いません。おっぱいをあげるときと同じ体勢で、赤ちゃんが安心します。ただ歯が多くなると磨きにくくなるので、徐々に寝かせ磨きに移行しましょう。

■歯ブラシの持ち方
鉛筆と同じ持ち方です。子どものほおに小指を当て支点を作ると、安定して磨けます。

■磨き方
歯ブラシの毛先を歯に軽く当て、細かく動かします。一度に何本も磨くのではなく、1~2本ずつ磨きましょう。1本で5秒が目安ですが、嫌がる時期は難しいかもしれませんね。歯の裏側、上面、前面を意識して磨き上げます。

・奥歯の磨き方
溝が多く、汚れが溜まりやすい場所です。溝に沿って手前にかき出すイメージで磨きます。側面を磨くときは、人差し指で口を引っ張り、歯が見える状態で磨きます。歯ブラシが歯に当たっていることを確認するのが大切です。

・前歯の裏の磨き方
歯ブラシを横に当てると、磨き残しが気になります。縦に当て、かき出すようにしましょう。歯ブラシを持っていない手を顔に添えると安定します。

・生えかけの歯の磨き方
歯茎に歯ブラシが当たると痛いので、軽くなでるように磨きます。

■歯磨きする場所
基本は洗面所です。余計な誘惑がないので、集中して短時間で終わります。ただ場所的に仕上げ磨きしにくかったり、冬など寒くて行きたがらないときはリビングでも構わないと思います。リビングで磨く場合は、歯ブラシは必ず大人が持って移動しましょう。磨き終わったときも同様です。

歯を磨いてあげる際の注意点

1.強くこすらない
磨く際の力加減ですが、100g~150gが適当とされています。スケール(量り)に歯ブラシを当てて、100gを体感してみましょう。赤ちゃんが嫌がると、ついつい力を入れてしまいがち。目安を知って、加減をしてください。

2.上唇小帯(じょうしんしょうたい、上唇の裏にある歯茎と唇をつなぐ筋)に触れない
大人になると上方に退縮するのですが、赤ちゃんの場合は太く、歯茎のすぐ上にあります。ここに歯ブラシが当たると痛い!上の前歯を磨くときは必ず、空いている手の人差し指で上唇小帯を押さえて、歯ブラシが当たらないように保護しましょう。

3.素早く終わらせる
時間が長いと退屈します。1歳代は、30秒~1分で集中して終わらせます。決まった歌を歌ったり、1~10まで(ゆっくり)数えながら磨くと、終わる時間を予想できるので嫌がらなくなります。

4.楽しい雰囲気で
「磨かなきゃ!」と思うと怖い顔になりがち。遊びの延長のような感じで、笑顔で磨きましょう。「今日もきれいな歯だね~、歯磨き上手ね~」などと褒めると歯磨きが好きになります。

赤ちゃんが嫌がるときの対策①無理に磨かない

歯磨きに悪いイメージが残ると、嫌がるようになります。

1.親子で歯磨きのタイミングが合わない場合
歯磨きに誘っても来ないと、つい「早くしなさい」と無理に引っ張っていませんか?これだと歯磨き嫌いの原因に。コツは習慣化すること。「お風呂上りは、着替えてすぐ歯磨き」「ねんねの絵本の前に歯磨き」など、各家庭のルールを作り習慣化させます。いつも決まったスケジュールだと、歯磨きを受け入れやすくなります。

2.遊びを中断されるのが嫌な場合
「好きなおもちゃを持っておいで」と声を掛けます。仕上げ磨きの間はおもちゃで遊んでもOK。小さめの指人形などがおすすめですが、あまり大きくなければ何でも良いです。

3.とにかく気が乗らない
仕上げ磨きを嫌がる1歳児はとても多いです。虫歯関連の絵本や動画を見せると、歯磨きに対するイメージが変わることも。それでも口を開けない場合は、一旦諦めましょう。自分で磨くのが好きなら、そこは続けて。仕上げはガーゼ磨きでも良いですし、しばらくお休みしても良し。ただし嫌がる時期は、甘いおやつは控えます。また食後に必ず水かお茶を飲ませましょう。

赤ちゃんが嫌がるときの対策②お気に入りの歯ブラシを使わせる

歯ブラシを、自分で選ばせるのも効果があります。好きなキャラクターがあれば、「○○が歯磨きしようって待っているよ~」などと声掛けすると、スムーズに歯磨きしてくれることも。特定のキャラクターがなくても、好きな色や動物の絵などが描かれた歯ブラシを見せて、「好きなのを選んで良いよ」と言うと、歯磨きに対する意欲が出ます。

特に赤ちゃん用の歯ブラシは、カミカミしてすぐにダメになってしまいがち。少し多めにストックを買っておいて、嫌がったときに「新しい歯ブラシがあるよ」と言うと、素直に磨かせてくれることもあります。気分を変える意味で、違う種類の歯ブラシを用意するのがおすすめです。

クリアクリーンキッズ ハブラシ 0~2才向け 1本/花王

お子さまトレーニング用と仕上げみがき用の2本セット。はじめての歯磨きを楽しみながら習慣づけできます。球状の毛先でやさしく磨けます。トレーニング用はのど付き防止プレート付きです。

■商品サイズ (幅×奥行×高さ):230×76×24
■カラー:ブルー、ピンク
■価格:293円

赤ちゃんが嫌がるときの対策③一緒に磨く

パパママと同じことをするのが嬉しい時期です。「ママが先に磨いちゃおう!」と言うと、洗面所に飛んでくることも。一緒に磨くことで、自分で磨く方法を学ぶ機会にもなります。自分から歯磨きに来たら、必ず褒めるようにしましょうね。

仕上げ磨きを嫌がる場合は、ママの歯磨きの仕上げ磨きをお願いしてみるという手もあります。最初にママの歯を磨いてもらい、「ありがとう。じゃあ交代ね。」と言って赤ちゃんの仕上げ磨きをするのです。

また、お人形の歯磨きをさせるのも効果的です。「ママは○○ちゃんの歯を磨くから、その間○○ちゃんはお人形の歯を磨いてね。」と言うと、ママみたいな気分になり楽しく感じます。お人形の歯磨きに夢中になり、口を開けなくなったりしますが、磨かせてくれるだけでOKと思いましょう。

まとめ

歯磨きで悩むパパママは多いです。1歳の歯磨きの目的は、「歯磨きの習慣を付けること」「虫歯を防ぐこと」「歯並び等をチェックすること」だと思います。

虫歯に関しては、甘いものを控えたり、歯医者で定期検診を受けることで防ぐことができます。歯並び等も、歯医者で見てもらえますね。習慣についても、まだ1歳ですから重く考える必要はないでしょう。最近は1歳半で歯医者デビューすることが推奨されています。定期健診に行くことで、歯磨きへの悩みも相談できますよ。

「絶対に歯磨きしなきゃ!」と思い詰めるのは逆効果です。「今日は上の前歯だけ」など、赤ちゃんの様子を見ながら進めていきましょう。

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たくあん29

4歳の娘と2歳の息子がいる主婦です。
趣味はテレビ(主にドラマ)を見ることと歌うことです。学芸員の資格はありますが、全く活かせていません。
子どもの心理や発...

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