1. >
  2. >
  3. >
  4. >
  5. 子どもの夜中の咳が止まらない!眠れないときの対処法まとめ

子どもの夜中の咳が止まらない!眠れないときの対処法まとめ

子どもの夜中の咳が止まらない!眠れないときの対処法まとめのタイトル画像

咳は、ウィルス、ほこり、煙、食べ物などの異物が肺、気管、気管支に侵入した際にそれを排出しようとして行われる防御反応です。夜中に子どもが咳をしているとお母さんとしては色んな病気を疑ったり、助けてあげたくなります。まずは、子どもの咳の原因や種類、対処法を知っておくことで焦らず対処してあげられるようになりましょう。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=30701000423
目次 子どもの咳の原因と種類
子どもの咳が夜中も続く原因
夜中の咳で眠れないときの対処法
咳が止まらないときに注意すべき病気
病院に行く目安
まとめ

子どもの咳の原因と種類

咳は主に、ウィルス、ほこり、煙、食べ物などの異物が肺、気管、気管支に侵入、もしくは、気道にたんが詰まることによって引き起こされます。咳と一口にいっても、いくつか種類があるので、今回は乾性咳嗽(がいそう)と湿性咳嗽(がいそう)を見ていきましょう。

乾性咳嗽(かんせいがいそう)

たんを伴わず、「こんこん」と乾いた咳を乾性咳嗽(がいそう)と言います。これは、ウイルスの感染や、寒暖の差が大きかったときなどに起きる咳で、のどや鼻の粘膜に炎症が起きていることを示します。この時の咳は、たんも出ていないので、気管の炎症もそれほどひどくありません。

湿性咳嗽(しっせいがいそう)

風邪が長引いてくると、たんが絡んだ「ごほごほ」とした咳になることがあります。子どもは自分で鼻水を出せなかったり、たんを出すことができなかったりするので、気管支に溜まってしまい、たんを出そうとして咳をするのです。このように、たんを伴う咳のことを「湿性咳嗽(がいそう)」と言います。

咳が止まらない・長引く咳・止まらない咳 - 日本橋 内科・アレルギー科 ...

子どもの咳が夜中も続く原因

日中は咳が出なかったのに、夜になって急に子どもの咳が止まらないとなると、お母さんはどうしてなのだろうと考えてしまいますよね。夜に子どもの咳が出やすくなる主な原因は、自律神経と寝るときの姿勢です。

自律神経

自律神経には交感神経と副交感神経の2種類があります。夜になると、このうちの副交感神経が活性化するため、気管支がゆるみ狭くなります。それによって、鼻水やたんなどの分泌物がたまりやすくなり、それを吐き出そうとして咳が出やすくなるのです。

寝るときの姿勢

鼻水やたんなどは、普段は無意識のうちに体の中に流れていきますが、仰向けで寝ているときは、体の中にうまく流れていかず喉に溜まりやすくなってしまいます。それを排出しようとするため、咳が出やすくなるのです。

夜中の咳で眠れないときの対処法

子どもの咳が止まらない時、原因がはっきりしていれば家でも対処はできます。以下のような対処法を知っておくと、子どもの咳が止まらない時に慌てずにいられます。

はちみつ大根を食べさせる

はちみつには殺菌作用と炎症を鎮める作用があるので、すりおろしたりんごと混ぜ合わせて食べさせると効果があります。同じく消炎作用がある大根を1センチの角切りにして、はちみつ大根を作るのもおすすめです。

加湿をする

空気が乾燥していると咳が出やすくなるため、加湿器や洗濯物の室内干しで部屋の湿度を調整すると過ごしやすくなります。咳が出ている時のお風呂は入らない方がいいと考えがちですが、浴室の湿度は喉に良いので熱がなければお風呂に入りましょう。

マスクをつけさせる

夜は日中に比べて気温が下がるので、気管が弱い子どもは咳が出やすくなります。そこで、冷たい空気を吸い込まないようにマスクをして寝るのもいい方法です。寝る前に少し水分を補給しておくのも大切です。

上半身を起こした状態で寝かせる

寝る時に少し上半身を起こした状態になるように、座布団やクッションを使って体を起こした状態で傾斜を作って寝かしてあげると、呼吸が楽になります。

咳が止まらないときに注意すべき病気

子どもの咳が止まらない時の対処法を見てきましたが、病気の場合はそれでも咳が止まらない時もあります。以下の病気の可能性もあるので、もし怪しければ、病院に行ってみましょう。

マイコプラズマ肺炎

マイコプラズマ肺炎はしつこい咳と発熱が特徴です。肺炎は子どもに多い病気で、咳と熱が4日以上続く場合は、入院が必要になることもあります。咳と熱以外に呼吸がしにくくなるため、早めに対処することが大切です。

喉頭炎(こうとうえん)

喉頭炎(こうとうえん)は、犬の遠吠えのような独特な咳が出ます。声門がある部分に炎症を起こすため、咳にも特徴があります。部屋の湿度を高くすると少し楽になります。

喘息(ぜんそく)性気管支炎

喘息(ぜんそく)性気管支炎とは、ウイルスや細菌により気管支に炎症がおこる気管支炎の一種です。ヒューヒューやゼーゼーという呼吸音が聞こえるのが特徴です。

病院に行く目安

熱が出ている場合には、安易に解熱剤を飲ませるのではなく、病院に行って受診することをお勧めします。子どもが以下の様な症状を起こしている場合は、呼吸困難を起こしているか、起こす可能性が高いのですぐに救急車を呼びましょう。

・呼吸が早く肩で息をしている
・呼吸をすると喉の下が引っ込む
・横になって眠れない

まとめ

今回は、子どもが夜中に咳をしている時の原因、対処法、考えられる病気を見てきましたが、いかがでしたでしょうか?一口に咳と言っても様々なので、家でできるケアはしてあげられるようにしましょう。

薬を飲ませる場合は医師に処方してもらった薬の方が安心ですし効果的です。早くつらい咳を直してあげられるように、子どもの症状を医師に正確に伝える準備をしておきましょう。

当社は、この記事の情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、有益性、適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行うすべての行動やその他に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。また、表示価格は、時期やサイトによって異なる場合があります。商品詳細は必ずリンク先のサイトにてご確認ください。

関連する記事

この記事を読んだ人にオススメの記事

この記事を書いた人

サラダパン

1歳児の女の子の母です。
毎日賑やかな家庭でせかせか主婦をやっています。
その傍らたまに記事も書かせてもらっています♪
みなさんのお役に立てるようなことを...

もっと見る

  1. >
  2. >
  3. >
  4. >
  5. 子どもの夜中の咳が止まらない!眠れないときの対処法まとめ