本人にやる気が、ナイ！どうする？！我が家のお箸トレーニング事情　ハナペコ日記＜56＞

我が家のお箸トレーニング事情についてお話します。

長男（現・8歳）は、3歳のころにお箸トレーニングを始めました。

最初はしばらくの間、矯正箸を使い、
その後、箸に移行しました。

そんなに苦労した記憶もなく
気づけばそれらしく持てるようになっていました。


なのでわたし、
お箸トレーニングって、そんなものなんだと・・・

時期がくれば
おのずと持てるようになってくるものなんだと、

そう思っていたんです。

しかし、違いました。

わたしの認識が甘かった。

・・・と、いうことに気づいたのは
次男のお箸トレーニングを始めてからです。


次男（現・4歳）がお箸トレーニングを始めたのは
長男と同じく3歳のころです。

お箸をいただいたことをきっかけに持たせてみました。

ニュー・アイテムに
ノリノリな次男。


しかしながら、持ち方は、グー。

そこでわたくし、
「こう持つんだよ～」と教えようと
手を出した・・・

次の瞬間、





投げっ

”そういうのは結構です”と言う感じで
途端にやる気を失う次男。




えぇ～～～～

どうしたらいいんですか、コレ。

その後も、
箸を使う事自体は嬉しいようすの次男。
だけど、持ち方に口出しはしてほしくないそうで・・

強気のグー持ち。

ごきげんに、グー！

箸の持ち方に触れられると
持つのをやめてしまう。

という状態。

この子がお箸を正しく持てる日はくるのかしら・・・


次男、前途多難なお箸トレーニングの幕開けでした。

次回、
保育園の先生に相談したお話です。

つづく！