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歯磨きはいつから?準備・時間・回数・磨き方まとめ

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母乳やミルクを飲んでいるだけの赤ちゃんも、意外と早く歯が生えてきます。歯磨きはいつごろ始めるべきなのでしょうか。赤ちゃんの歯磨きの準備や時間、回数や磨き方についてをご紹介します。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11030004624
目次 歯磨きを始めるのはいつから?
赤ちゃんの歯磨き、始める前に準備すべきもの
歯磨きを始めるときの声かけ・環境設定のポイント
赤ちゃんの歯磨き、1回の時間・頻度
赤ちゃんの歯磨き、正しい磨き方
赤ちゃんが上手に歯磨きができるコツ
まとめ

歯磨きを始めるのはいつから?

赤ちゃんに歯が生え始めると、「いつごろから歯磨きを始めるべきなのか」と悩むパパママも多いでしょう。赤ちゃんの歯磨きは、一般的に前歯が2本生えてくる時期に始めるのがよいといわれています。早い子は生後4か月頃から、遅い子でも生後9か月頃には前歯2本が生え始めます。最初は下の前歯2本だけで、次に上の前歯が2本生えてきます。

下の前歯2本が生え始めたら、歯磨きをスタートしましょう。中には生後2か月で生えてきたという子もいるので、まだまだと思っていても、赤ちゃんの口の中はチェックしておくとよいですね。

とはいえ、赤ちゃんの口の中は常に唾液で綺麗に保たれているので、最初は本格的な歯磨きでなくてかまいません。小さなうちから歯を触られることに慣れておき、スムーズに歯磨きに移行するための準備段階と理解しておけばよいでしょう。具体的な方法はさまざまありますが、まずはガーゼから始めるのが手軽でおすすめです。

赤ちゃんの歯磨き、始める前に準備すべきもの

最初は歯ブラシでなくても、ガーゼがあればOKです。ママの指に清潔なガーゼを巻いて、赤ちゃんの歯をやさしく拭いてあげます。

ガーゼでの歯磨きに慣れたら、歯ブラシを使ってみましょう。歯ブラシはできるだけ先が小さい物を選びます。赤ちゃんの歯はとても小さいので、細かいところも磨けるようなヘッドの小さな歯ブラシが理想です。

ママが磨いてあげるための歯ブラシのほかに、赤ちゃんが自分で持って磨くための歯ブラシも用意するといいでしょう。赤ちゃん用は、小さな手でも握りやすいものを選びます。出来るだけ短く、グリップが太いものが理想です。中には、喉まで届かないようストッパーがついた歯ブラシもあります。

■歯磨き剤は使わなくてもOK

いずれの場合も、赤ちゃんのデリケートな歯茎を傷つけないよう、毛は柔らかいものがいいでしょう。歯磨き剤は使わなくても構いません。フッ素やキシリトールなどの成分が入った歯磨き剤を使いたいと思うかもしれませんが、赤ちゃんが嫌がるようならやめましょう。無理に使うと歯磨きが嫌いになってしまいます。

ただし、味があるものやキャラクターものなどの歯磨き剤を使うと赤ちゃんが喜ぶこともあるので、その場合は使って構いません。

歯磨きを始めるときの声かけ・環境設定のポイント

必要なものを用意したら、赤ちゃんの歯を実際に磨いてあげましょう。いきなり磨くのではなく、まずは声かけから始めます。歯磨きを始めたばかりの頃は、綺麗に磨くことより「歯磨きに慣れる」ことを目標とします。

大切なことは、赤ちゃんに歯磨きは楽しいことだと教えてあげることです。「ママと一緒に歯をみがくよ!」「ふきふきキレイキレイしようね~!」と優しく声をかけましょう。

■終わったら褒めてあげましょう

歯磨きが終わったら思いっきり褒めてあげることも大切です。歯磨きが嫌なものだと赤ちゃんが感じてしまったら、次の歯磨きを嫌がってしまう可能性があります。まずは顔や口をさわって遊んだりしながら、その延長で歯磨きにつないでいくといいでしょう。

歯を磨く姿勢は、ママのおひざの上に赤ちゃんの頭を乗せてあげる姿勢がベストです。慣れてくるとママの上にごろんと寝転んだ時に自分から口を開けてくれるようになります。

赤ちゃんの歯磨き、1回の時間・頻度

母乳やミルクばかりを飲んでいた赤ちゃんも、生後6か月を過ぎる頃には離乳食を食べ始めます。できればその頃には歯磨きを始めておきたいものです。

■歯磨きが終わったらねんね、の習慣を

最初は1日1回、機嫌のよいときで十分です。慣れてきたら、朝と寝る前などとタイミングを決めて、習慣づけるようにしましょう。特に睡眠中は唾液が出る量が減って虫歯になりやすいので、寝る前はなるべく磨いてあげるとよいでしょう。生活リズムが整っていないという赤ちゃんでも眠る前に歯を磨く習慣をつけておくと、寝る前の儀式のひとつになって、入眠しやすくなる効果も期待できます。

大人は最低3分などといわれますが、赤ちゃんのうちは時間を気にするよりも、楽しい雰囲気で行うことを大切にしましょう。あまり飽きないうちに終わらせても大丈夫です。

赤ちゃんの歯磨き、正しい磨き方

赤ちゃんが自分で磨くときは、自由にさせてあげましょう。誤飲に気を付けて褒めながら行います。ママの仕上げ磨きでうまく磨ければよいので、自分では上手に磨けず遊んでいるように見えてもかまいません。

仕上げ磨きでは、しっかりと汚れをとってあげましょう。虫歯になりやすい歯、汚れが残りやすい歯は前歯もしくは一番奥の歯です。みがく順番は奥からですが、前歯だけの赤ちゃんは前歯だけ仕上げ磨きをしてあげます。歯がはえてきたら奥から順番に磨いてあげるようにします。

歯ブラシは、歯の面に直角にあてるように持ちます。直角にして磨くことで、汚れを残さず磨くことができます。上下の奥歯の深い溝は一番汚れが溜まりやすい場所なので、念入りに磨いてあげましょう。

■ゴシゴシと力を入れないよう注意

磨きにくい奥歯の側面は、ほっぺた側は口を小さく上げることで磨きやすくなります。仕上げ磨きをする時は、「おおきくおくちを開けて」と言ってしまいがちですが、奥歯の側面を磨くときには小さく開いて磨くようにすると、子どもも負担を感じません。

磨く際は、力を入れすぎないよう注意しましょう。絶対に「ごしごし」と強く磨いてはいけません。子どもが痛みを感じると歯磨き嫌いになってしまう恐れがあります。1本1本の歯を優しく磨くようにしましょう。歯茎から血がでるのはよくあることですが毎回で血が出ているようなら、力を入れすぎている可能性があります。丁寧に磨いてあげることで、子どもも歯磨き嫌いになりません。

赤ちゃんが上手に歯磨きができるコツ

■遊んでいるような楽しい雰囲気で
赤ちゃんはママと遊ぶことが大好き!赤ちゃんが上手に歯磨きができるようになるには、歯磨きが楽しいと思わせる環境を作ってあげるのが一番です。できるだけ楽しい雰囲気作りに徹しましょう。まずは顔を触って、次は口、口の中を触って次は鼻、というように、歌を歌いながらやってみるのもいいかもしれません。

■終わったらたくさん褒めてあげましょう
歯磨きが終わったら、めいっぱい褒めてあげます。赤ちゃんの頭から額にかけてやさしくなでながら「えらかったね」「すごいね」「かっこいいね」と声をかけてあげましょう。

赤ちゃんは頭のてっぺんからおでこにかけてなでられると、落ち着くと言われています。また、ママがおでこを撫でることで優しい子が育つとも言われています。優しい言葉をかけながらなでてあげることで、「自分が褒められている」ことが実感でき、歯磨きタイムが楽しい時間だと赤ちゃんにも伝わるでしょう。

■嫌がっても無理強いしない
歯磨きを嫌がったら、お腹がすいているのかもしれません。あるいは、口の中に何かできている可能性もあります。最初から歯磨き自体を本気で嫌がる赤ちゃんは少ないので、楽しくやさしく磨いてあげれば激しく嫌がることはありません。

嫌がるようなら、ママも一緒に歯を磨いたり、おもちゃを使って気をそらせたり、口の中をさっと拭くだけでも大丈夫。無理に押さえつけたりしないようにしましょう。何をしても嫌がる場合は、フッ素を塗るなどのお口ケア方法もあるので、歯医者さんで相談してみるのもいいでしょう。

まとめ

歯磨きは、食事やお風呂などと同様に、一生の習慣になることです。できるだけ楽しい雰囲気で始めることで、赤ちゃんを歯磨き嫌いにしないことが大切です。まずは遊びのような感覚で歯磨きを習慣づけて、徐々に歯磨きの大切さや正しい方法を教えてあげるようにしましょう。

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この記事を書いた人

はむはむ

福岡在住の主婦です。子育てしながら在宅で記事を書いています。ママの心に寄り添えるような記事を届けていきたいです。...

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