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  5. ランドセルの素材の種類と特徴まとめ!牛革、クラリーノそれぞれのメリットは?

ランドセルの素材の種類と特徴まとめ!牛革、クラリーノそれぞれのメリットは?

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幼稚園の年長さんにもなると、パパママやおじいちゃん、おばあちゃんは、そろそろランドセルが気になりますね。ここではランドセル選びの目玉である、素材について詳しくご紹介していきます。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=28054000392
目次 ランドセルの選び方
ランドセルの素材はどんなものがある?
ランドセルの素材紹介①牛革
ランドセルの素材紹介②クラリーノ(人工皮革)
ランドセルの素材紹介③コードバン
まとめ

ランドセルの選び方

ランドセルは小学校の6年間、ほぼ毎日使うものなので、耐久性が大切です。縫い目はもちろん、肩ベルトの金具部分の強度などもしっかりと確かめましょう。また夕刻時の下校を考えると、反射材の有無も要チェックですね。

値段は安いものだと1万円以下から、高価なものでは10万円以上と大きな幅があります。この価格差は、主に素材の違いによるところが大きくなります。このため、素材選びは予算に大きくかかわる重要な項目です。

背中にフィットしていると軽く感じる

重さは1kgから1.5kg程度と、新1年生にはちょっと重く感じるかもしれません。それを解消するのが背中へのフィット具合で、きちんとフィットしていれば重さをあまり感じずに済むので、背負いやすさは大きなポイントとなります。

デザインも最近は豪華な刺繍や装飾が施されていたり、カラフルな色が揃っていたりと、さまざまな選択肢があります。デザインは長い目で見て、高学年になっても飽きずに使えるようなものを選ぶのがおすすめです。

内寸は、A4サイズにも対応しているかも確かめましょう。さらに、修理補償などアフターサービス付きのランドセルなら、万が一壊れたときにも安心ですね。

ランドセルの素材はどんなものがある?

ランドセルを選ぶ際に最初に悩むのが、素材ではないでしょうか。ランドセルの素材には人工皮革のクラリーノ、牛革、馬の尻革であるコードバンの3種類があり、どれを選ぶかでランドセルの値段が変わってきます。

このため、素材選びは予算に大きく関わる部分と言えます。特にコードバンは馬の稀少な部位の革なので、最高級素材となり高額になります。牛革やコードバンといった天然皮革のランドセルは、使い続けていくほどに味が出てくるところが魅力。本物の革素材にこだわりたい方には根強い人気です。

人気の専門店では夏に予約を締め切ることも

天然皮革のランドセルは、専門店での注文となることが多くなります。ハンドメイドのことも多く限りがあるため、店によっては前年の夏には予約を締め切るところもあり、早めの検討が必要です。また、光沢を保つには、普段から定期的なお手入れが必要です。

一方、人工皮革のランドセルは天然素材のものより軽くできており、子どもの負担も軽くなります。雨や汚れにも強いので、お手入れも楽です。また、価格も天然素材のものより安価に設定されており、量産されているのでゆっくり選べるのもメリットです。

ランドセルの素材紹介①牛革

天然皮革のランドセルとして、世代を超えて愛用されているのが、牛革製です。使い込むほどに、天然皮革独特の風合いが増すのが特徴です。歳月と共に適度に型崩れして身体にも馴染み、高学年にもなると味がでて、子ども自身もさらに愛着が湧いてくるのではないでしょうか。

お手入れは、柔らかい布で乾拭きをするほか、水から保護するために定期的に専用クリームやオイルを塗布しておく必要があります。たとえ防水加工が施されていても、革はもともと水に弱いので、湿気を含むと傷みやすくなります。牛革の美しさを保つなら、お手入れも大切です。

人工皮革に匹敵する軽さのものも

牛革ランドセルは、人工皮革に比べると少し重めです。最近は加工技術が向上し、人工皮革製に近い軽さの商品も出てきているようです。牛革ランドセルは重いという一般的な概念も、そのうち変わってくるかもしれませんね。

また牛革ランドセルは丈夫なところもメリットです。縫製もしっかりしていて、背負ったときに負荷がかかりやすい肩ベルトや大マチの角などは手縫いのことが多く、ほつれにくいように縫い方にも工夫が施されています。

このため、子どもが多少乱暴に扱っても壊れることは少なく、傷にも比較的強いようです。値段は安いものでも3万円ぐらいからとやや高額ですが、ベーシックなデザインが多く、学年が上がっても飽きずに使えそうです。

ランドセルの素材紹介②クラリーノ(人工皮革)

人工皮革のランドセルと言えば、クラリーノを思い浮かべる方が圧倒的に多いでしょう。化学繊維で作られているクラリーノは、軽量で機能性が高く、手入れも簡単なので扱いやすいのが特徴です。多くのランドセルメーカーが採用しており、ランドセルの素材としては主流になっています。

クラリーノには4段階のランクがあります。クラリーノソフト、クラリーノF、クラリーノレミニカ、クラリーノタフロックです。クラリーノは傷がつきやすい傾向がありますが、F以上のランクなら6年間使える強度が十分に備わっているとされます。レミニカ以上になると傷への耐性が強く丈夫ですが、そのぶん重くなります。

クラリーノのランドセルは安価なことが特徴で、安いものだと1万円前後から商品があります。しかし、ランクが上がったり、凝ったデコレーションを施しているものは牛革製並みに高価になるものもあります。

華やかな刺繍を施したデザインも

また、メイン素材にクラリーノを使っていても、背当てや肩ベルト裏といった身体に直接触れるところには、ソフト牛革を用いたタイプもあります。こうした部分は、クラリーノランドセルの商品ランクを見極める際のポイントにもなります。

小学校に入学したてのうちは、まだ身体が小さいので、軽量のクラリーノは負担が少ないと言えます。たくさんの教材を入れても、型崩れしにくいのも嬉しいところ。デザインやカラーの自由度が高く、カラフルな素材に華やかな刺繍が施されるなどおしゃれなものがたくさんあります。

ランドセルの素材紹介③コードバン

天然皮革のランドセルの中でも、馬のお尻の革であるコードバンを素材としたものは最高級品です。1頭の馬からはランドセルのかぶせ1、2枚分ほどしか取れない希少な革で、ランドセルとしても10万円以上する商品が多いようです。

重厚感があり型崩れしにくい

コードバンは、馬の革でも細密な繊維構造となっている部分で、牛革の3倍から4倍の強度があります。そのため傷にも強く、光沢が美しく、風合いが豊かなところが魅力です。お手入れを続け長く使い込むほどに美しさが増し、革製品としての成長も楽しめます。高級感に加えて独特の重厚感があり、牛革よりも型崩れしにくいのがメリットです。

しかし、繊維のきめが細かいことから硬くて重いというデメリットも。身体の小さな1年生には重く使いづらいと感じる子もいるかもしれません。また、牛革よりもさらに在庫が少ないので、早めに予約する必要があるでしょう。

コードバンのお手入れは、基本的には牛革と同じです。水に濡れたときには乾いた布で水気を取って自然乾燥させます。また汚れが付着したときには、シミが残らないようすぐに拭き取るようにします。そして定期的に、保革油で乾燥による硬化を防ぐためのケアをしましょう。

まとめ

ランドセル選びは、入学準備の目玉のひとつ。購入の際には使う本人である子どもの好みに加え、大人目線の機能性も重視したいところですよね。

デザインやカラーのバリエーションが豊富なクラリーノは、子どもの目には華やかでとても魅力的に映ります。一方、ベーシックなデザインが多い天然皮革は、高学年になっても違和感なく使えるのがメリットでしょう。

ただ、天然皮革は水に弱く、定期的なお手入れも必要になります。子ども自身がお手入れをするのは、少し難しいかもしれませんね。その点、クラリーノはお手入れが簡単ですし、軽量なので、子どもにも扱いやすいでしょう。

このように、牛革、コードバン、クラリーノでは、それぞれに長所と短所があります。何を重視して選ぶか、お子さんともよく話し合って納得のいくランドセル選びをしましょうね。

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この記事を書いた人

しょこしょこ

関西在住の2児の母です。子どもの面倒をみながら、ブログを書くことにはまっています。...

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