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イクメンパパは要注意!自己満家事によってわが家で起きた事件

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仕事に育児にがんばってるパパ。実は全部完璧にこなそうと思って疲れちゃうこともある。そんな時こそ、力を入れるところ、寄り添い合うところ、パパの自己満足になってしまわないために注意すべきことを話し合わないとダメ。ぼくが産後2ヶ月目にして自己満足してしまった家事をご紹介します!

こんにちは!NPO法人tadaima!の三木です。
今月から、週1ペースで投稿することになりました。これからも家事のこと、部屋づくりのこと、そして家族のことを色々と書いていきますのでどうぞよろしくお願い致します。

娘もようやく1歳を過ぎ、わが家でも家事育児と仕事のリズムがだんだんとつかめるようになってきました。
でも産後しばらくの時期は、僕自身「仕事もちゃんとできない」「家のこともちゃんとできてない」というもどかしさの中四苦八苦していたなぁと思います。

仕事に育児にがんばっている。そんなパパが誰にも言えず、実は悩んでいたりすることもあります。

完璧にこなしたいプレッシャーはパパのことも追い詰める

その事件は、娘が生後2ヶ月の頃に起きました。

毎日6時ごろには家に帰ってごはんを作るというのがわが家のリズムでしたが、その日はスーパーで晩ご飯の買い物をし、帰宅したのが6時20分でした。
ぼくが買い物袋を置いて、さぁご飯を作ろう、と思った矢先。

「いまからごはん炊くの!?」という妻の驚きの声。

今思い返せば、妻も全然強い口調でそれを言ったのではなかった。
でも、当時のぼくは「いまからごはん炊くの!?」と言う言葉がグッサリと刺さりました。

一生懸命仕事を終わらせて、買い物をして帰ってきて、さぁごはんを作ろう!と思っているのに「何やってるの?遅い!」と言われたような気がしてしまったんです。(実際にはそんなこと言われていません)

しかもその時期、ぼくはごはんを作ることで妻の健康管理を担っているんだという自負がありました。
だからなるべく、油っこすぎないヘルシーな食事などをつくって、それがきっと娘の栄養にも繋がると思っていたんです。

ぼくは「弁当買ってくる!」と袋を置いて再びスーパーへ。

なぜほんの10分、20分の遅れがそんなに嫌なのか。
せっかくメニューだって決めて、作る段取りだってイメージしていたのに
仕事だっていつも色々調整しているのに。
と、もんもんと考えながら歩いていると、自分が不甲斐なくて、悔しくて涙がこぼれそうになってきます。

せめてもの反撃として「唐揚げ弁当」「メンチカツ弁当」「カップラーメン」というジャンクづくしのお弁当を買って帰ったのですが、妻は久々のジャンクな食事を喜んでいていて、ぼくはまたがっかりする結果となりました。

でも、この事件を通して、夫婦での時間や食事に関する考え方の違いがあったことに気が付いたのです。

何を大切にしているのか。それが共有できていなかった!

少し経って、その時の話を夫婦でしました。

妻はぼくがそんな風に思っていたなんて、思いもしなかったし、もちろん悪気もない。
その認識のスレ違いは、わが家での最優先事項がしっかり共有できていなかったことにあったことに気がついたのです。

当時のわが家の最優先事項は「娘の寝かしつけの時間」。
寝かしつけの時間を一定にして、なるべく寝るリズムを身につけてもらいたいと思っていました。その甲斐あってか、娘も少しずつ1回の眠りサイクルが長くなりつつあったんです。
そんな時期だったからこそ、妻は寝かしつけの時間をずらしたくない、と思っていました。

当時、ぼくたち親の睡眠時間を少しでも確保することは、気持ちに余裕をもって育児に取り組むためにも必要なことだったんです。
だからご飯がお弁当になってもなんでも、寝かしつけの時間から逆算して予定もくんでいました。

ところが、ぼくは「美味しくて温かいごはんを」とか「栄養のバランスがいい食事を」とか、他にも大切にしたいことがいくつもあったて、その大切にしたいことに優先順位をつけられていなかったんです。

どれも大切な想いではあるけれど、その時々でぼくの最優先が変わってしまっていた。
だから、妻が「寝かしつけの時間」にコミットしているのに咬み合わない。

結果、妻に「いまからごはん炊くの!?」と言われてしまったのでした。

最優先が決まると、決断を迷わなくて良くなる

イクメンでありたいと思っているパパは、アレもコレもと頑張りがブレてしまうこともあるかもしれません。
ぼくは「産後の妻と生まれたての娘が心も身体も元気でいる」ために家事をがんばっていました。

でも、その想いに対して相手のニーズを理解することなく、美味しいごはんがあれば元気になれるはず!という自分の想いにしか目が向いていなかったように思います。

この事件を通して、自分が「こうしたい!」「こうあるべき!」と思っていることだけでなく、幸せにしたい相手と「何を望んでいるのか」を話し合うって大切だと感じました。
最優先したいことが決まると、その他の細かいことはとりあえず脇に置いておくことができるようになります。

全部を完璧にしようなんて無理。
だけど、家族で守るべきいくつかの約束が見えれば、とりあえずそれだけは守ろうと思えます。

もし、仕事、家事育児にうまくいかないと、悔しい思いをしているパパがいれば、ぜひ無理をし過ぎないで家族のための最優先事項を話し合ってみて下さい。
夫婦お互いの気持ちが、きっと楽になれるはずです。

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夫婦関係(パートナーシップ) 夫婦・家族

この記事を書いた人

NPO法人tadaima! 三木 智有

10年後も「ただいま!」と帰りたくなる家庭にしよう!をスローガンに家事シェアを広める活動を行っています。
家事を家族でシェアすることで、家族はもっと笑顔に、そ...

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