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公開 2015年04月13日  

プレママ必見!面倒な離乳食を簡単に作る方法

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赤ちゃんが5~6ヵ月になると離乳食がはじまります。初めての方は楽しみですよね。でも、2人目ともなると、家族の分も作りながら、離乳食も・・・と大変に。いかに簡単に家族みんなのご飯が作れるか試行錯誤する日々に。そんなとき発見したこの方法!面倒な離乳食を簡単に作る方法をご紹介します。

出典:https://instagram.com/p/z0miezqRXM/

炊飯器で家族分と一緒にお粥や野菜、茹で玉子を作る

一般的に離乳食のお粥を作る時は、別鍋にわざわざお米を入れてお粥を作ることが多いですよね。でも、この方法なら簡単にみんなのご飯を炊くのと一緒に、離乳食が作れちゃうんです!



まず、炊飯器の中に湯呑み等を入れます。そこに月齢にあったお米とお水を入れ一緒に炊くだけ!同じ要領で茹で玉子や野菜も下茹で出来ますよ。また、月齢が低いお子様の離乳食は麺棒で潰したりしていますよね。ジップロックに入れて麺棒で潰すやり方が普通ですが、ここはミキサーを使うのが便利。大幅に手間を減らすことができます。家電を使ってかしこく時短をしたいものです。

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大変な魚の下処理を簡単にする方法

離乳食につかう魚の下処理や裏ごしも大変ですよね。私は上の子の時は張りきって5ヶ月ではじめました。魚はとてもなめらかにしないといけないので、何度も何度も裏ごしをします。でもこれって本当に大変なんですよね。



そんなときに便利なのがお刺身です。裏ごしや骨取りが不要で、手間がかかりません。お刺身高いから切れ端でも十分ですよ。 お店によっては魚を捌いて切ってくれるので頼んでみて下さい。後はお刺身をレンジで加熱して調理するだけ!簡単ですよね。また、お魚はつぶしたのが食べれる時期になったらあげる、という選択肢もありだと思います。下の子の時は、無理せずに少し大きくなってからあげるようにしました。

カレーライスやシチュー煮物やお味噌汁を作る時

カレーライスやシチュー煮物やお味噌汁を作る時にも、一緒に離乳食を作れないかなーと考えてみましょう。まずは作るときに野菜を多めに切って一緒にゆでます。茹で上がったら、離乳食分の具材を取り分けて、ジップロックに入れて手で揉みます。お粥同様に麺棒でつぶしたりミキサーにかければ、簡単に離乳食が作れちゃいますよ。わざわざ別に作るのではなく、家族の食事を作るときに一緒につくるのがベストです。

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作った離乳食を食べてくれるのが楽しいですよね♪でも、初めての食べ物や舌触りがあわなかったり、赤ちゃんの気分次第では食べてくれない場合もあります。その時は無理せず、「そういう場合もあるんだな」と軽くとらえてくださいね。離乳食の時期はあっという間に終わってしまいますので、ストレスを溜め込まず、離乳食ライフを楽しみましょう!

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